△セファロ読本△ツイード法△抜歯によるデメリット | きたざわ歯科 かみあわせ研究所
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△セファロ読本△ツイード法△抜歯によるデメリット


△セファロ読本△セファロの研究△ツイード法△

★抜歯によるデメリット★

1.歯列の連続性が損なわれる

2.口腔容積が小さくなる

3.抜歯部の歯槽骨が陥没によって、歯の移動がしにくくなる

4.歯の移動距離が大きくなる

5.歯周組織や歯に対する為害作用が増大する

6.上下の被蓋が深くなりやすい

7.時には老人性顔貌になる

8.口元の張りがなくなる

9.咬合関係が壊れてしまうことがある

10.空隙ができやすい

11.歯体移動が難しく、咬み合っていないことが多い

12.成人矯正、特に30歳過ぎての抜歯はトラブルになりやすい

彡☆ツィード法のデメリット☆彡

1.治療による咬合が人工的な観を呈しやすい

2.操作性の複雑さ

3.診療効率の悪さ

4.類似の症例について、必ずしも同じような質の治療成績を得にくい

5.複雑な屈曲のワイヤーのため、歯肉、口腔粘膜の痛みや潰瘍を生じやすい

6.力のコントロールが難しく、成人矯正などで強い痛みが出やすい

7.口腔内清掃が行いにくい

8.アーチワイヤーのベンディングの時間的な浪費が大きい

9.ワイヤーを曲げることに喜びを感じられない

10.チェアータイムも長くかかる

11.技術取得が難しく、そのための不完全な治療結果を生み出しやすい

12.治療結果が人工的である

13.大臼歯の関係が1級ではない

14.自然な咬合ではなく矯正的な咬合にあってしまう

15.理想的な咬合が確立できない

16.歯列の安定はあいまいになる

(DBAより)

以下は繰り返しとなりますが、重要事項です、参考までに・・・

DBAのまえがき

(DBA主幹 阿部和弘先生の一般開業医向けの言葉)より

「このセファロ読本は一般開業医のためのものです。

私は一般開業医こそ矯正に適した歯科医師であると考えています。

全ての一般歯科開業医に矯正治療ができるようになっていただきたいと

考えています。矯正治療を始めるにあたって、

矯正にはセファロがどうしても必要なのだという考え方が

蔓延している現状の中で、はたしてそうなのだろうかということです。

分かりやすいセファロの本をと思っているのは、

そのことをくつがえす必要があるからです。

この「セファロ読本」は一般歯科開業医のための入門書として

書き上げたつもりですが、

完成してみると、

これ以上詳しい内容の本は、現在ないことが分かりました。

代表的なセファロの方法を全て載せてあるということも画期的なことです。

このようにして、セファロ読本が出来上がり、再び読み返してみても、

やはりセファロの重要性は感じることができません。

セファロは脇役であり、パノラマ以下の評価しかできないのです。

一般歯科開業医の人が矯正をするのに

セファロがぜひとも必要とはとても思えません。

しかし、何故必要ないのかを知るためにも逆説的な言い方ですが、

セファロのことを知っておくことも良いでしょう。

無知と英知では英知が勝っています。

知らないより、知っておくのがよいのです。

使うか使わないかということは知っておいて初めて判断ができます。

そういうことをまず理解していただきたいと思います。

一般歯科開業医が矯正をするとき、

ぜひとも必要なことは診断を正しくできるということです。

診断の正しいことこそ大切なことです。

治療テクニックになりますが、

顔の中心が美人の中心だということです。

したがって、顔の中心と上顎の歯の中心との一致が必要なのです。

上顎の正中線と下顎の正中線を合わせても、

顔の中心に合っていないと、顔はゆがんでしまいます。

第一大臼歯をクラス1にすることも必要です。

特に10歳までの子供の時に、必ずクラス1の咬合の形にすることです。

そして、料金を明確にすることです。信頼こそ大切なことなのです。

上顎と下顎の正中線を無理矢理に合わせることは、どうでもよい事です。

このことは顔の中心に合わせることが大切で、

上下顎の正中の一致はできればということぐらいのことで

絶対という考えに立たないことです。

してはいけないことは小臼歯を4本抜歯することや、

側方拡大による方法です。

これはルンドストロームの1925年発表の歯槽基底論で解決済みのことです。

それに逆行するテクニックではうまく行かないでしょう。

ブローディのバクシネーターの理論も同じ様なことを証明しています。

ヘッドギヤーを使用してはいけません。

このような中で、

成人矯正では小臼歯の4本抜歯は行ってはならないことなのです。

このような正しい考えの中で一般歯科開業医が矯正を行えば

審美だけでなく機能的にも必ず社会に奉仕し、貢献できることになります。

一般歯科開業医こそ、矯正に適した人であると、

大いなる自信を持っていただきたいと思います。」

 

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