矯正歯科 | きたざわ歯科 かみあわせ研究所 - Part 8
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矯正歯科

アングルの矯正装置の基準:あの高名なアングルが1887年にワシントンで開催された第9回国際医学会で矯正装置の基準の講演を行っている。それは5つある。1.清潔さ  2.保定装置としてできること  3.口…続きはコチラ

診断と治療と年齢:矯正をいつ開始するかについては今までは定説はなかった。しかし、それは多くの要素があり、一つの公式として何歳からということが言えなかったということだけのことだ。少なくとも、医療として考…続きはコチラ

エキスパンジョンの歴史:歯列拡大の考え方は原始的な考え方であった.歯ならびを治すために前歯は指で押していたが、奥歯は指ではできないので、同じことを考えて装置が作られた。1860年にサンフランシスコのア…続きはコチラ

成長、発育は予測できるか:成長や発育という将来のことを予測できるであろうか。予測は不可能である。予測できないことに口腔育成だということ自体ペテンである。成長発育を予測することは困難であるし、治療上の効…続きはコチラ

対症療法のすすめ:歯には永久歯と乳歯がある。乳歯は生後6ヶ月ぐらいから生え始め、2歳6ヶ月ぐらいで完了する。それから6歳までは乳歯だけの時である。この時に不正咬合の子はまずいない。正常な咬合、きれいな…続きはコチラ

矯正を易しくするために:矯正は難しく、特殊のものだと考えている歯科医は多い。これはアングルの始めたアングルスクールの精神が、矯正専門という言葉を使ったことと、歯科と矯正を切り離し矯正専門だとしたことに…続きはコチラ

この本のはじめに:この本は、拡大ネジによる矯正に対する警告書である。小児歯科やGPの間で行われている拡大ネジによる床装置などの矯正行為は問題のある行為であるということである。世の中の変化は激しく、今ま…続きはコチラ

プロローグ:2003年の8月号のJOPに載っている秋元秀俊氏の論文がある。秋元氏は「クインテッセンス」の編集長としては名前の通ったひとである。第1回仙台口腔育成シンポジウムで、口腔育成はより大きな患者…続きはコチラ

「DBA間違いだらけの床矯正 」まえがき:この本は歯科医のために書いたものである。しかしその内容は、歯科におけるエビデンスがあまりにも低く、歯学的にも科学的にも問題があるということである。今までの歯科…続きはコチラ

「DBA間違いだらけの床矯正 」 なぜ書く気になったか。 現在の矯正の有様を見て驚くとともに国民のためにならないということを多く見ている。今までは黙っていたところであるが、ますます誤りが広まっているよ…続きはコチラ