映画「Suffragette サフラジェッツ」について | きたざわ歯科 かみあわせ研究所
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映画「Suffragette サフラジェッツ」について


映画「Suffragette サフラジェッツ」について

この映画は、イギリスの女たちが、西暦1880年頃から、参政権(選挙権)を勝ち取るために激しい政治的な闘争をした、そのことを描いている。これを女性監督に作らせた。とても企画がしっかりしている映画だ。なぜなら、大きな背景があって、映画が作られたからだ。・・・

http://www.snsi.jp/tops/kouhou

https://ja.wikipedia.org/wiki/

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藤森かよこ女史の「馬鹿ブス貧乏のために」という本 
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4584139547/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN

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  • http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
    2465]藤森かよこ女史の「馬鹿ブス貧乏のために」本の出版、おめでとうございます。投稿者:副島隆彦
    投稿日:2019-12-06 14:18:03副島隆彦です。今日は、2019年12月6日(金)です。私たちの仲間の藤森かよこさん(最近まで大学教授をしていました)が書いた「馬鹿ブス貧乏のあなたへ愛を込めて書きましたので読んでください」(KKベストセラーズ刊、この11月末発売)が大変売れています。アマゾンのフェミニズムで1位です。きっとこの先もずっと1位を続けるでしょう。もっともっと売れるでしょう。この本は、多くの人の共感を得て賛同を得ています。私たちの学問道場でも全力で応援しています。私はもう20年近くなります、私たちの学問道場が立ち上がってすぐに、藤森さんから連絡があって、シカゴ大学に研究留学でしたかNYの大学でしたか。私は返事を差し上げて「本物のフェミニズムのために闘い抜いてください。女たちは、被差別民(ひさべつみん)だ。男中心の長い人類史の中でずっと虐げられてきた。ヴォーボアール女史(ジャン・ポール・サルトルの長年の連れ合い、同志)が、「第2の性」(女は、のあとに続く第2番目の性(セックス、ジェンダー)だ)と書いてからすでに70年が経つ。女たちはずっと虐(しいた)げられてきた。それに対して、女たちの闘いが始まった。それは、イギリスやフランスアメリカで、suffragette サフラジェットと呼ばれた女たちで、1870年代からの女の女権拡張論者で婦人の参政権、選挙権(suffrage サフリッジ)を要求する激しい闘いだった。中産階級の上層の女たちが、主力だった。このサフラジェットの中の戦闘的な活動家は、イギリスのロンドンの郊外のアスコット競馬場(ダービー・レイス)で、イギリスの貴族と大金持ちたち(支配者、権力者)たちが観ている試合の最中(さなか)に、レース場に走り込んで馬に蹴り殺された者もいる。蹴られて瀕死で、馬場でよろよろしている女もいた。それらは当時の新聞記事の写真で今も残っている。このサフラジェットたちのように激しく闘えと、私は藤森さんを励ました。サフラジェットの闘いは日本にも伝播(でんぱ)して、平塚雷鳥(ひらつからいてふ)の青鞜(せいとうブルー・ストッキング派)となり、与謝野晶子(よさのあきこ日本浪曼派)、伊藤野枝(いとうのえ。大杉栄と共に甘粕(あまかす)憲兵大尉に殺された。幸徳秋水=こうとくしゅうすい=の同志)、市川房枝(いちかわふさえ)たちもいた。藤森さんは、私と交信したときはまだ仮名だった。この話は、あとで本にした「属国日本論を越えて」に収録されている。馬鹿ブス貧乏の女たちこそは、フェミニズム運動の中心勢力だ。だが、大方(おおかた)の女たち自身がこの運動を嫌った。敬遠して近寄らなかった。フェミニズムを大学で教えた女教授たちは人気がなかった。私は、日本の1990年代のフェミニズムの女性研究者(彼女らは、学問分類上は社会学=ソシオロジー=にはいる)を個人的に知っている。難しいことばっかり書いて、そして、孤立してやがて相手にされなくなった。男の左翼や、急進リベラル派とも話が合わない。女には女の世界がある。藤森さんが、こうして希有な思想家であり、男の思想家たちよりも優れている、アイン・ランド女史の日本における研究者の代表だ。「日本アイン・ランド研究会」も主宰している。女の思想家で、もうひとり凄いのは、ハンナ・アーレントだ。この女性はドイツ人で、大思想家のマルティン・ハイデガーの教え子で密かに愛人だった人だ。アメリカに渡って、のちのネオコン派になる主要人物たちを励まして成長させた、女性思想家だ。今のイスラエル国を建国をしたベングリオンが率いた戦闘的なイルグーン団にも参加していた。それぐらい過激な、根源的な女思想家だ。私は、藤森さんがこうして「馬鹿ブス貧乏な女たちへ」本を書いて、これから本格的に日本の女性運動を再興していただきたい。もう今は、すべてが、焼け野が原のようで何もなくなった。日本には、まともな社会運動も、激しい根源的な政治運動も、なーんにもない。なーんにもないところから、花が咲く。自然災害を含めた、人間たちの過去の営為の、焼け跡の瓦礫(がれき)の下から、次の花が咲く。それが、私たちだ。私たちの学問道場は、日本の焼け野が原の瓦礫の下から咲く次の花だ。それが、生命の連続だ。ニーチェが言った、永遠に回帰するとは、新しい生命が毎年次々と生まれて続いてゆくということだ。ギリシア思想だ。ニーチェが、アメリカの思想家のエマーソンと深い付き合いがあった、と、田中進二郎くんが書いている。エマーソンも、ニーチェも、家系からユニテリアン派のキリスト教に所属していた。ユニテリアン=フリーメイソン(その後、悪の支配者たちに乗っ取られるその前の)が、どれぐらい激しい真実追究派の人々であったことか。ミケランジェロも初期のそれだった。日本では、慶応義塾の創設者の福澤諭吉がそうだ。同志社大学の創設者の新島襄(にいじまじょう)もそうだ。新島はカルヴァン派なのではない。同志社大学は自分たちの本当の正体を隠して、今はカルヴァン派だということにしている。慶応義塾大学は福澤の一族を追い出したあと、福澤の下男鞄持ちから這い上がった小泉信吉信三(こいずみしんきち、しんぞう)親子が乗っ取った。この時から、内務官僚(特高警察)と裏で繋がる悪い大学に転落した。ユニテリアンは、イエスをひとりの人間の男であるとし、神Godではあるが神格だとはしない。イエスという優れた人間の生き方から学ぶという宗教だ。自分とイエスの交信だけを信じる。最低限度の教会組織なのだが、指導者や長老世話役がいない。カルヴァン派=プレズビタリアン=には、まだプレズビターという長老(司教の格)がいる。だから、組織としては大きく生き残った。キリスト教の儀式(リチュアル)には必ず司教がいないといけない。ただのセレモニーとは違う。ユニテリアン Uniterian は昔から、コングリゲイショナリスト Congregationalist とも名乗って、会衆(かいしゅう)派、組合教会と自称した。長老を持たないで、組織がしっかりしないので、ほとんど小さな宗派となった。ここから社会改良の社会主義者になって行った者も多い。ヨーロッパの他の近代思想家たちのほとんども、ニュートンからパスカル、デカルト、ガリレオ、ホッブズ、ライプニッツまで、みーんなみーんな隠れてユニテリアン(Deism デイズム、理神論、りしんろん)だった。理神論は、エイシイズム Atheism 無神論(むしんろん、神の存在の否定)の一歩手前だ。ユニテリアンを、さらに急進的にしたのが、カール・マルクスだ。エマーソンのセルフ・ヘルプ(自分を自分で助けよ の思想)の自己啓発の思想もユニテリアンから始まったのだと、分かって、私たちは本当に嬉しい。エマーソンたち、アメリカのユニテリアンの自由思想家(自然の中で生きた、サローや、ウイリアム・ホールデンたちもこの系譜)たちが唱えた、自己啓発の思想が大事だ「自分だけを信じなさい。今の自分の生き方でいいんだ、これでいいんだ、と強く、自分に言い聞かせること」だ。新島襄がお金を出して、ペンシルバニアに送った内村鑑三(うつむらかんぞう。無教会派)こそは、エマーソン思想の、日本への継受者だった。お釈迦さま(ゴータマ・シッダルダー)の、80歳で死ぬ、最期のコトバも、そうだった。「私の教えなどよりも、自分を信じなさい。自分だけを信じて、強く生きなさい」だった。こうして、藤森かよこが、馬鹿ブス貧乏が生き延びる道を必死で説くことから、新しい時代の新しい運動、闘いが、日本でもこれから始まる。藤森本は、その嚆矢(こうし)となった。藤森かよこさん。おめでとう。よくやりました。副島隆彦 拝
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