2017年10月09日
美しく正しい歯並びをゲット
矯正治療は大変素晴らしいものです。歯並びが正しくなると口元も変化してきます。乱ぐい歯と呼ばれる凸凹の歯並びでは少し口元がだらしなく見えます。それは口角部という口の端の部分が下がるからです。また、唇も厚さや形が左右対称にならず不揃いになります。きゅっと引き締まったかわいい口元は、美しい歯並びからでないと得ることができません。では、出っ歯の時はどうなるのでしょうか?歯がいつも突き出ている感じがあり、横顔を見ると口が突き出している出っ歯特有の顔になります。それだけでなく、口を閉じると下顎のところに梅干のような皺くちゃのコブが出てきます。これはオトガイ筋という筋肉の緊張によるものです。反対咬合の受け口の人は見ただけで下顎が大きいアンバランスな顔になります。横顔は上唇が落ち込んだ顔になります。口が大きく見えるのも特徴です。このように歯並びの不調和は顔全体に影響を与えます。直接的にも間接的にも美しさの元になるのが美しく正しい歯並びなのです。美人になるために、美しい歯並びをゲットしたいものですね。(DBAより)