1歯対2歯が理想 =ヨンヨン抜歯しない
咬合は臼歯部の咬み合わせのことである。1歯対2歯という関係であるのが理想的である。小臼歯を抜歯するとそれから後はどのようにしても、このような咬合をつくることはできない。ヨンヨン抜歯という小臼歯4本を抜歯する矯正は、臼歯部の咬合を放棄したに等しいことになる。一番大切な咬合という機能を放棄したテクニックにおいて、上顎と下顎の中心の一致だけをきにするのは非常に滑稽である。顔のことを忘れ、上下顎の中心にこだわり続けるのは何故だろう。総合的に顔の美を考えていないからである。前歯部は美のウエイトが大きい。臼歯部は機能的なウエイトが大きい。機能を最大に発揮できるのが、1歯対2歯の咬合関係なのである。この咬合の理念としてゆくことは大切である。4本の小臼歯の抜歯もいけないけれども、片顎の2本抜歯とか、そう生側の1歯の抜歯というのもいただけない。咬合の改善ということは、それ以上悪くしないことでもある。この理念のもとに矯正は考えてゆかなければならないのだ。臼歯のほうが前歯よりも数が多いし、生命の維持という機能のほうも臼歯のほうがウエイトが大きい。歯科本来の目的も機能の回復を第1に考えてるはずだ。それなのに前歯の少しの不正であっても、小臼歯を4本も抜歯するという愚かなことをする。小臼歯には大切な役目があるのであり、そのことを考慮しないで、いとも簡単に抜歯してよいのであろうか。アメリカの現状は非抜歯が主流であり、抜歯はやむにやまれぬ場合にしか行われないのである。前歯に審美と臼歯に咬合を両立させてこそ現在の矯正でなければならない。(DBAスーパーモダン矯正より)
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