東大を目指すなら歯を抜くな(DBA「間違いだらけの床矯正」より) | きたざわ歯科 かみあわせ研究所
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東大を目指すなら歯を抜くな(DBA「間違いだらけの床矯正」より)


東大を目指すなら歯を抜くな(DBA「間違いだらけの床矯正」より)良い高校に入学し、良い大学に入りたいと考えている人は多い。その代表として、日本では東大に入学ということが言われている。東大を目指し、学習塾に通っている人は多くいる。しかし、そのためには歯を大切にしないといけない。歯ならびが少しガタガタであるといって、小臼歯を4本も抜歯することが、当たり前として矯正では用いられている。小臼歯を4本抜歯すると確実に学習能力は落ちてゆくであろうといえる。小臼歯はとても大切な歯であり、赤ちゃんが誕生してからずっと一生咬合の中心にある場所であって、一番の要の歯である。第一小臼歯は特に大切な歯なのであるが、これを4本全て抜歯してしまう。そのための理由は、歯のデコボコを治すために必要なのだという。また上だけでなく、下も抜歯するのは上顎と下顎の正中を合わせるために下顎の抜歯が必要という。これらは全て今では間違っている。骨延長の技術が発達し、その理論も臨床も出来上がっているのが整形外科である。この理論の応用で骨の成長を促すことができるから抜歯は不必要なのである。歯は全てあってこそ、個人の能力を最大限にできる。

東大を目指すなら歯を抜いてはいけないのである。

(DBA「間違いだらけの床矯正」より)