13歳のころ:頭蓋骨が一番発育し次いで顔面骨の発育に移る | きたざわ歯科 かみあわせ研究所
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13歳のころ:頭蓋骨が一番発育し次いで顔面骨の発育に移る


13歳のころ(DBA「間違いだらけの床矯正」より):頭蓋骨が一番発育し、次いで顔面骨の発育に移る。しかし、口元という歯ならびが先行するため12歳とか13歳のときは口元が出ているように感じる。これは鼻の軟骨の部分が高くなるのであるが、顎の骨の成長と同時であり、18歳ぐらいのときになるからである。鼻骨は頭蓋骨であり、これは6歳ぐらいで将来的な形として出来上がっている。13歳のときの顔は鼻の先端部分の高さがこれからであり顎の成長もこれからだから、相対的に口が出ている感じになる。したがって、そこのことを分かっていると、この顔が成人の美しい顔になることは予測できるのである。(オードリーヘップバーンの13歳のころ)

(DBA「間違いだらけの床矯正」より)