拡大ねじを埋め込んだ分厚い床は無口にする陰気にする
無口になる:歯列弓の内側に拡大ねじを組み込んだ分厚い床装置をはめることは、狭い口腔内をより狭くする。このことは総義歯のことを考えたら分かるであろう。老人の場合は歯が無くなれば咬合が下がり、口の中が狭くなっている。しかし、成人である。子供は成人に比べはるかに小さい。そこに成人用と同じ厚さの、拡大ねじを組み込んだ分厚い床装置義歯タイプのものをはめれば、とても狭くなる。そうなると、舌房が確保できなくなり、舌は奥へと沈む。舌の運動は制限され、滑舌を期待しても無理だ。おしゃべりこそ脳を活性化させるし、笑う機会も増加する。このことが奪われるのである。すると、無口になる。脳の活力をそぐ。そうなれば学校の成績は下がる。(DBA「間違いだらけの床矯正」より)
陰気になる:陽気の逆が陰気である。陽気な人とは活発で、ユーモアがあり、よく笑いということである。これはその周辺の人に好印象を与える。それは脳の活動も盛んになり、良いことのスパイラルになる。分厚い床装置をはめられると、舌の動きが自由でなくなる。小学生の時に自分から分厚い床装置やクリブを願い出る子供はいない。歯科医と親が強要するのである。そうなれば、コンプレックスになり、陰気になる。拡大ねじを組み込んだ、分厚い床装置をメインにする床矯正はゴールが見えないし、治らないから始末におえない。子供を長い間コンプレックスという紐で縛り付けているようなものだ。こういうことをされた子供の将来は暗い。陰気な子供、消極的な子供を医原性のもとに作ってはいけないのである。(DBA「間違いだらけの床矯正」より)
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