お注射関連 近藤誠先生vs宮坂昌之名誉教授 | きたざわ歯科 かみあわせ研究所
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お注射関連 近藤誠先生vs宮坂昌之名誉教授 


和田秀樹 mag2 0001686028、を読んでみた。
和田先生の文章は気取りがなくて(偽善性を感じない)読んでいて引っかかるところはない。
是非読んでみて!
[「北朝鮮」「安倍氏」「対北強硬派のパンパカ右翼」「(治療をしなければ)コロナよりはるかに怖い梅毒が西日本で流行った」「近藤誠先生」「宮坂昌之(※2)という人(「ワクチン推奨」)(京大医学部卒から阪大教授・・免疫学の大家と言われるお方)の45歳の息子さんはワクチン接種後くも膜下出血を起こし亡くなったとのこと」]・・・真実であろうと思うが「激辛(げきから)」。
以下に全文を・・・・

132回 表に出ていることを素直に信じるバカ
和田秀樹 mag2 0001686028
北朝鮮が立て続けにミサイルを発射している。
私はかねてから、どこから金が出ているのかというのと、どういう意図があるのかを疑ってきた。
というのは、安倍氏がなんらかの窮地に立って支持率が低下しているときや日本での大きな選挙の前に限って北朝鮮が核実験やミサイル実験をするからだ。マスコミは北朝鮮がおバカさんの国と思っているので、そうすることで日本を威嚇しているような話をする。ただ、それをすると必ず逆効果になる。かえって北朝鮮強硬派の安倍氏が有利になる。それを学習できないほどバカな国とは私には思えない。ある時から安倍氏と金一族(金正日時代も含む)に裏取引があるのではないかと思うようになった。二人の間にはホットラインがある。「ねえ、金ちゃん。俺の選挙がピンチなんだよ。一発頼むよ」「わかりました。だから日本のパチンコの換金は合法でお願いしますね。カジノ法案とやらでギャンブルにうるさくなりそうだから。あと、金融制裁で困っているのだけど、現金のチェックは税関でさせないでね」「あ、この間の福岡の件ね。あれ、銀行強盗のチェックとかいって、警察が煩くてさ。で、たぶんお宅の国の人だろうけど間抜けがいて、7億もみつかっちゃんたもんな。ちゃんと菅君に頼んでマスコミに、現金の出入りのチェックを厳しくしろと言わせないようにしたからよかったけど、そうでなければ、君の国はさぞ困っただろうね」「二度とへまはやらせないから。じゃ、今度核実験、選挙前にしとくね」「そうこなくっちゃ。いずれにせよ、うちの後援会にもパチンコ屋の有力者がいるから、そんなバカなことはしないよお」というような会話がされていると思っていた。だが、安倍氏がやめ、菅氏もやめても、やはり選挙前のタイミングにミサイル実験をやる。たぶん、私の予想ははずれているのだろうと思うようになった。では、どこがスポンサーで何の意図があってやっているのか?やっと出した答えが、韓国か中国だということだ。対北強硬派のパンパカ右翼が政権を握ってくれると、軍事費にばかり金を使うし、そういう頭の悪い人間が、学歴ルサンチマン(※1)があるので、たとえばゆとり教育とか、面接重視の大学入試とかをやってくれる。そうすると、そうでなくても韓国や中国沿岸部に学力で大負けしているのに、さらに学力低下が進むし、エリート層もバカバカしくて勉強しなくなるからバカになる。こうして、日本の技術力がどんどん落ちていく。実際、バカ二世が総理大臣に立て続けになるようになるとITで中国や韓国に勝てなくなった。かくして、日本の価値は落ち続け、中国の会社や富裕層が日本の土地や会社を買いやすくなった。彼らは戦争などしなくても日本を買い占めたほうが合法的に日本を自分のものにできる。さらに安倍という人は短絡的なものの考え方で円安政策を取ったからなおのことだ。結果的に貧乏な中国人や韓国人が、安いからという理由で日本の女性を買うようになり、(治療をしなければ)コロナよりはるかに怖い梅毒が西日本で流行ったそうだ。ついでに言うと、こういう世襲議員は次の代に金を残したいと思う人が多いからケチで強欲だ。それが日本のケチで強欲な経営者の味方をするから、日本人の実質賃金は下がり続け、消費力は落ち続ける。世界中がもの余りの時代には消費力は国力である。中国が偉そうな顔ができるのも外国からものが買えるからだ。日本は逆に、中国の不買を恐れないといけない国になった。自民党の総裁選でも、昔の自民党をぶっ壊すとか、改革改革とほざく人間はいても、昔の賢い人がトップに立ち、格差を作らずに高度成長をなしとげた昔の自民党に戻すという人はいない。ちなみに円高のおかげもあるのだろうが、この30年の中で一人あたりのGDPがドル建て(これで国際比較を行う)で最大だったのは民主党政権時代である(そう主張ができないほど立憲民主党はバカなのだが)。ただ、日本はまだポテンシャルが残っているので、賢い人がトップに立つとドイツのように強い国になる可能性もある。そのために北朝鮮を使って、パンパカ右翼の人間を総理大臣にし続ける必要や危機感がまだ韓国や中国にあるのだろう。韓国や中国が日本を脅威と思っている限り、選挙前に北朝鮮がミサイルを撃ち、核実験をするだろう。それがなくなったら、逆に日本のアジアでのプレゼンスが「終わった」ということのように思えてならない。つまり、多少賢い人間が国のトップになっても中国や韓国を抜き返すことができないと思われたということだ。
私の予想が当たっているかどうかはわからない。ただ、そういう可能性も考えておかないと多面的な外交ができないように思えるから書いただけだ。ある説に溺れてしまうのは陰謀論者ということになるのだろうが、陰謀論の可能性も一応疑うのは、思考の幅が広いと言っていいと私は信じている。そこで大切になっているのは、表に出ていることだけを信じるのでなく、いろいろな背景情報も知っておく必要があるということだ。私はワクチンの危険を最近訴えるようになり、10月には近藤誠先生との本も書く。それがすべて正しいと主張する気はないが、そのような可能性があると知ってほしいことも確かだ。たとえば、ワクチンを開発したファイザーのCEOが自社株を売り抜けて莫大な利益を得たという情報まで近藤先生はキャッチしていた。表に出ている論文だけだと、ワクチンの有効性や安全性ばかりが誇示されるが、ほかの情報も集めないと、少なくとも安全性についてはわからない。その近藤先生をいちばん激しく非難している人に宮坂昌之という人がいる。京大の医学部を出て、スイスのバーゼル免疫学研究所で研究を行い、阪大の教授を経て、現在も免疫学フロンティア研究センターの招聘教授という肩書をもつ免疫学の大家とされる人だ。そして、最近、非常に売れているコロナワクチンの解説書『新型コロナワクチン本当の「真実」』という本で近藤先生をクソミソに批判している。私も読む必要があると思い、読んでみた。ワクチンの作用機序やコロナウィルスに対する免疫やウィルスの働きの解説はわかりやすく、ニュートラルでいい本だ。ただ、ワクチンの安全性については、主にファイザーが発表している表情報をほぼうのみにして、それが悲劇を呼んだように思えてならない。彼の45歳の息子さんは、ワクチン接種後、くも膜下出血を起こし亡くなったとのことである。実は、コロナ感染も、コロナワクチンも出血傾向が高まるという論文はいくつも出ているが、後者について日本の学者は一切認めていないから、ワクチンと死亡の因果関係の「可能性」すら認められたケースは1ケースもない。おそらく宮坂氏もそう考えない立場なのだろう。もし出血傾向が生じるということを考えれば、息子さんに出血が怖いから脳ドックでも受けて脳動脈瘤がないかをチェックしておけと言えたかもしれない。それが事前に見つかっていれば、ワクチンはしばらくやめておけと判断できたかもしれない。お年寄りは別として、あまりコロナ感染での死亡率が高くない年代の人にワクチンを打たせるのなら、もう少し科学的知見を取り入れた事前のチェックをすればどうなのだろうか?肥満とかばかりを目の敵にするのでなく、出血が起こると困る病気のチェックのほうが人の命のために大切だろう。人の命が大切と言って、人々に自粛ばかりを強制する感染症学者はワクチンで人が死ぬのには、まったくの痛みを感じないようだ。いずれにせよ、表に出ているデータばかりを見ていると悲劇が起こるということは痛感させられるエピソードだった。今、子どもに語りかけるような本を作っている。私自身を振り返ってみて、一つだけどうしても言っておきたいのは、子供時代の悪い性格を気にするより、まずしっかりした学力をつけたほうがいいということだ。実は、昔の私は本当に性格が悪かった。東大に入る頃など、その最たるもので、おそらく、今のように82の大学医学部ですべて入試面接をやるのなら、どこにも入れてもらえなかっただろう。今でも悪いのかもしれないが、仕事の上では優しい先生でいられている。また、ほかに老年精神医学をする人や、心の治療(精神療法)をする人がいないこともあって、かなり一生懸命やっている。日本人はほかに仕事を持つ人をいい加減と思いがちだが、一筋でやっている人が専門バカのようになることは珍しくない。やはり実績や能力で人を見るべきだろう。大学医学部の教授は変な奴を入れたくないというので入試面接をやるようだが、変な奴がいい先生に出会うと変わると思えないようだ。それでも教育者といえるのだろうか?私は老年精神医学については竹中星郎先生というすばらしい先生に出会って開花した。長年の精神医学の臨床も薬物治療でなかったので、自分の性格もすこしずつまともになってきた。ただ、基礎学力をつけておいてよかったとは本当に思う。勉強の仕方がわかっているので、いろいろなことの勉強が進む。だから、子供時代に「みんな仲良し」を押し付けるより、勉強をしっかりさせたり、勉強が苦手ならほかの取り柄を磨かせる方が大切だと思っている。編集者と話していても、今の子は人に嫌われることを異様に恐れるようだ。大人のときより、子供時代のほうがいろいろな「実験」ができる。思い切って、学校をさぼっても、意外に大したことがないことがわかる。メンタルにストレスを感じるのなら、そのほうが将来のためにいい。思い切って、嫌われても自分の言いたいことを言ってみる。すると、嫌がる子もいるかもしれないが、受け入れてくれる子もいるという経験ができる。それ以降、言いたいことを言うのが怖くなくなるだろう。勉強ができないなら、私の本などを参考にしてやり方を変えてみる、それでいい点がとれるなら、これからもやり方を探す人間になれる。子ども時代、学校時代に、こういう「実験精神」を身に着けてほしい。それが、この本の主眼点だ。あまり売れない悪い予感がするが、これは私の教育にまつわる信念だ。
(※1)ルサンチマン
ルサンチマン(仏: ressentiment、 )は、主に弱者が強者に対して、「憤り・怨恨・憎悪・非難」の感情を持つことをいう。「ル」をフランス語の定冠詞 le と誤解して「ル・サンチマン」と表記する者がいるが、誤りである(le sentimentでは単なる「感情」の意味になる)。 デンマークの思想家セーレン・キェルケゴールが想定した哲学上の概念である。フリードリヒ・ニーチェの『道徳の系譜』(1887年)でこの言葉が使用(再定義)され、マックス・シェーラーの『道徳の構造におけるルサンチマン』(1912年)で再度とり上げられて、一般的に使われるようになった。

(※2)https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202106/0014447762.shtml

「当面は打たない」と公言していた免疫学の第一人者、宮坂昌之・大阪大学名誉教授(73)が、認識を一転させ、このほど2回目の接種を終えた。・・・