西山町の長嶺大池に白鳥がくるのを知ってますか? | きたざわ歯科 かみあわせ研究所
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西山町の長嶺大池に白鳥がくるのを知ってますか?


西山町の長嶺大池に白鳥がくるのを知ってますか?

白鳥は遥々(はるばる)シベリアから毎年同じ場所にやってきます・・・

白鳥にエサをあげたり、観察したりしませんか

白鳥にエサをあげたり、観察したりしませんか。冬になると、長嶺大池には500羽ほどの白鳥が飛来し、持参したエサを直接あげたり、間近で観察したりすることができます。また、白鳥以外の野鳥も飛来・生息しているので、時には、珍しい野鳥に出会えるかもしれません。駐車場やトイレなども整備されています。白鳥たちが好んで食べるお米などを持って、ぜひ長嶺大池にお越しください。

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勝ち神からの手紙」を紹介します。

大安吉日に届くメルマガです。無料です。「まぐまぐ」というサイトから送っています。登録はここからできます。まぐまぐ登録

『師走はあっという間に過ぎ去ってしまいます。私も年末になるとなにか慌ただしくなります。新たな年を迎える準備が始まります。同時に、今年のことは今年のうちに・・・片付けておきたいものです。季節を告げる自然は、私たちの身近に多くあります。自然の営みに目を向ければ、変化の兆しに気づきます。皆様の感想をお待ちしています。大安吉日に送る勝ち神からの手紙
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季節を運ぶ渡り鳥   NO.826  令和4(2022)年 12月12日
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皆さんこんにちは。今年も年の瀬が迫ってきました。明日は12月13日で、正月事始めとなります。今年の歳神様から新たな歳神様を迎える準備を始める日になります。日本では、正月の準備を始める日は暦ではっきり決まっています。先週末は、新たな歳神様を迎える依り代となるしめ縄づくりを行いました。来年は卯年になるので、卯年にちなんだしめ縄や正月飾りが必要です。良き年を迎えるためには、今年の穢れを祓い、新たな心構えを作らなければなりません。さて、以前このメルマガでもお伝えしたのですが、最近「渡り鳥」に凝っています(笑)今年も日本各地に出かけて渡り鳥に出会ってきました。渡り鳥の代表はやはり白鳥です。シベリアから数千キロを渡ってくる白鳥は、毎年決まった所にやってきます。大きな体を親子で飛ぶ姿はいつ見ても感動します。今年印象に残っているのは、奥琵琶湖の白鳥です。コハクチョウという渡り鳥が、琵琶湖にやってきます。冬の間、琵琶湖の北側に多く飛来するため、多くの愛鳥家がコハクチョウを一目見ようと集まっています。朝晩は湖にいるのですが、日中は近くの田んぼで過ごします。いつも群れになって行動しています。真っ白な体の親鳥の近くには、灰色の幼鳥がくっついています。親子で生きていくために、はるばる日本に渡り、冬を越していくのです。白鳥のたくましさに、見ている方も思わず応援したくなってしまいます。ところで、琵琶湖の北部は湖北といいますが、ここには、25年毎年渡ってくる鳥がいます。「山本山のおばあちゃん」という愛称で親しまれているオオワシです。全長は約1メートルで、ロシア東部のカムチャッカ半島から渡ってくる希少な野生動物です。日本にも北海道の各地に飛来しますが、琵琶湖の湖北には毎年同じ個体のオオワシがやってきます。今年はこのオオワシ「山本山のおばあちゃん」が25年連続でやってきたので話題になっていました。冬の間、山本山という山に住みついて、琵琶湖をえさ場にして暮らしています。観察所では、毎日ツイッターで目撃情報が公開されているので、離れていても様子がわかります。今年初めて湖北に行きましたが、残念ながら「山本山のおばあちゃん」には出会えませんでした。ただ、25年間毎年渡ってくる体力と気力(?)には脱帽です(笑)カムチャッカ半島から琵琶湖までの距離は約3000キロです。この距離を毎年渡ってくるのですから、すごい事ですね。感激します渡り鳥は日本に季節を運んできます。毎年決まった季節に決まった場所にやってきます。季節を感じる感性は、私たちがこの大地で生きていくためには欠かせません。花鳥風月という言葉がありますが、室町時代の世阿弥の「風姿花伝」にも出てきます。自然の美しさから、風流風雅な心を感じることが上品である所以です。花の美しさや鳥のさえずりから、季節を感じ、移ろいゆく時の流れを感じることができます。あまりにも便利になりすぎている現代では、時の移ろいも感じにくくなっています。風は毎日変化しているのに、気がつかないことが多いものです。月も毎日形が変わっているのに、変化に気づきません。しかし、花や鳥は毎年決まった季節にやってくるのです。人間よりも花や鳥の方が季節を敏感に感じ取っているのでしょう。琵琶湖の湖北に「山本山のおばあちゃん」のオオワシが冬を告げに渡ってくるのです。

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岸田内閣「年明け解散」に現実味。予算膨張でも景気を支えず、政府に機能不全の危機

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