[3560]ロシアはやはり大国である。ワグネル民兵軍 の待遇を改善する。そして新たな戦線に向かわせる。 副島隆彦
投稿者:副島隆彦
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投稿日:2023-06-25 18:54:35 | |||
副島隆彦です。今は、2023年6月25日(日)午後6時です。
ロシアは、やはり大国である。ロシア人は、ひとりひとりの人間が大きい。さすがに大国である。欧米=デープ・ステイト=NATO勢力(今のところは、武器援助) を敵に回して、人口は、たった1億5千万人しかいないのに、よく戦っている。何があっても、実に堂々たるものだ。 そして、さらにその大後方(だいこうほう)に、もっと大国の中国がいる。 私たち日本人も、彼らに見習わなければいけない。 日本人は、敗戦後のアメリカによる、この78年間の属国 奴隷化 と、イギリス(大英帝国)による幕末からの、170年間の洗脳が、キツイものだから、大きな頭脳をした、人間たちが、どうも出現しにくい。この点が、今回のロシアの動きで、よく分かった。 ロシアには、本当の、大物の政治家、軍人たちが、歴史の必然として、その民族の運命を背負って出現するものである。 ワグネルの指導者の プリゴジンは、大物だ。ロシア国民から、英雄として尊敬されている。それを、殺すことのできるロシア国軍の幹部も、国家警察( FSB ロシア連邦保安庁)の幹部たちもいない。ワグネルは、堂々と、軍用車両を引き連れて、ロシアの各都市を、移動している。 (以下の1番目の記事の写真を、それぞれの個所に貼ってください) 副島隆彦です。プーチンは、一度は、ワグネルの動きを、国家に対する裏切り(反乱)として、鎮圧すると宣言した(日本時間、24日、午後4時。現地、午前10時)が、裏側で、交渉を進めて、ワグネルという私兵(準軍事組織。民兵部隊。PMC=民間軍事会社=)を、ロシアの正規軍の下に付ける、ということで、合意した。ウクライナ東部の最前線で、激しい戦闘をして来た、ワグネルへの、ロシア国民からの、尊敬と経緯は深い。 そして、プーチン大統領は、私、副島隆彦が、これまで、自著で書いてきたとおり、哲人政治家(てつじんせいじか。哲学者でありながら優れた独裁的な国家指導者。 philosopher king フィロソファー・キング )である。 私は、私の本 「プーチンを罠(わな)に嵌(は)め、策略に陥(おとしい)れた 英米ディープ・ステイトは ウクライナ戦争 を第3次世界大戦にする」(秀和システム、2022年7月刊、236ページ) に書いた。プーチンは、古代ギリシアのアテネの指導者、“賢帝(けんてい)”ペリクレスと、それを、40歳年下で支えた、ソクラテスの 再来だ。 だから、プーチンは、政治の大天才だから、こういう内部の揉め事(もめごと)ぐらいは、簡単に解決する。西側(デープステイト)の愚劣なメディアどもが、何を言おうが、ロシア人は、大国の、大きな人間たちなのだ。 プーシキンと、チャイコフスキーと、トルストイとドストエフスキー、その他、多くの世界最高峰の 芸術家、文学者 を生んだ国だから、人間のスケールが、大きいのだ。プーチンの24日の演説の全文を、佐藤優氏が、私に送って来てくれので、うしろの方に載せる。 私たち、日本人も、欧米を支配する愚劣な超エリート階級と、ローマカトリック教会と、裏に隠れた悪魔の大富豪たち、すなわち、ディープ・ステイト=カバールたちと、闘い続ける、ロシア国民に、連帯して、私たちの日本で、反撃の狼煙(のろし)を上げないといけない。 そのために、下 ↓ の方に、「おお、ついに、小沢一郎が動き出した」と、「次の日本の指導者になるべき、泉房穂(いずみふさほ)の東京での7月5日(水)の、出版記念講演会」のお知らせを、転載します。 私たち日本人も、少しでも、大きな人間になって、ものごとを、大きく、大きく、捉(とら)えて、鷹揚(おうよう)にふるまえる国民に成りましょう。それだけの能力と資質を、私たちは、持っています。 以下に、私が今朝、書いた文を載せる。 副島隆彦 記 副島隆彦注記。 今は、6月25日午前10時半です。 各都市の ロシア正規軍(国家軍隊)の司令官たちも、ワグネル軍の通行に対して、敬意を表して、道を譲っている。通行を邪魔していない。歴戦の勇者たちである、ワグネル軍の兵士たちは、動きがゆったりとしている。いつでも死ぬ覚悟ある軍人と言うのは、いつもはのんびりしているものだ。 ワグネル軍が入った、ロストフ・ナ・ドヌーの都市の正規軍 の司令官たち と、プリゴジンが、和気あいあいと、司令部の中庭の隅の椅子で、しんみりと話し合っている様子も映った。 これからの、ヨーロッパ戦線の最前線であるポーランドとの国境線に、これから、再編成されるワグネルが結集してゆく、ということだ。 このことに、西側同盟(すなわち、デープ・ステイト、反共右翼。WACL ワックル =世界反共同盟= 統一教会の別動隊 )の歪んだ精神をした、ヨーロッパ各国の将軍たちの集まりであるNATO軍は、ワグネルという、 今や、実戦の中で、多くの戦死者を出してバフムートの戦いを勝ち抜いた、現在の地球上で、最強の軍隊と、これから対峙することになる。NATO軍が、ワグネル軍と正面戦の歩兵同士の市街戦をすることになる、と考えたら、NATO軍の将軍(司令官)たちは、ぞっとしているだろう。 すでに、ウクライナ東部の戦いに、ポーラント軍の兵士たちが、5万人、ルーマニアや、スウエーデンの兵士たちも、数万人が、外国人の義勇兵(ボランティーア・アーミー)の形で、参加している。 副島隆彦記。 〇 「 ワグネル、武装蜂起を停止 プリゴジン氏はベラルーシへ 」 (以下の記事たちの写真を、それぞれの個所に貼ってください) ベラルーシ大統領府は24日、同国のルカシェンコ大統領が民間軍事会社ワグネル創業者のエフゲニー・プリゴジン氏と協議し、ワグネル戦闘員によるロシア国内での武装蜂起の停止で合意したと発表した。ロシア通信は同日、ロシアのペスコフ大統領報道官がプリゴジン氏の刑事事件は取り下げられ、プリゴジン氏はベラルーシに出国すると述べたと報じた。 ベラルーシ国営ベルタ通信によると、協議では両者がロシア国内で流血の事態に至ることを避けることで合意した。ルカシェンコ氏がロシア国内でのワグネル武装勢力の移動停止と、緊張緩和のためのさらなる措置を提案し、プリゴジン氏が受け入れたという。ワグネル戦闘員の安全保証などが議論されたもようだ。 プリゴジン氏も通信アプリのテレグラムで「我々はモスクワまで約200キロメートルまで来た。この間、我々戦闘員の一滴の血も流さなかった」「我々は隊列を反転し、計画に従い、駐屯地へと戻っていく」と投稿した。 ベルタ通信などによると、両者の協議に先立ってロシアのプーチン大統領はルカシェンコ氏と協議し、ワグネルの武装蜂起への対応について議論した。両首脳は共同で問題解決にあたることで合意したという。 24日にロシア南西部のロストフ州を出発したワグネルの部隊は幹線道路を北上してボロネジ州などを通過し、首都南方まで迫っていた。 6月24日、ロストフナドヌーから引き上げるワグネルの部隊=ロイター プリゴジン氏はワグネルの多数の戦闘員がロシア軍にミサイルなどで攻撃されて死亡したと主張、ロシアのショイグ国防相とゲラシモフ参謀総長への面会を要求していた。「抵抗するものはただちに抹殺する」などとも述べ、モスクワに進軍する意向を示していた。 ウクライナへの侵攻については、プリゴジン氏は、「 ショイグ氏ら軍上層部がプーチン氏をだまし、自らの利権のために始めた」とも主張していた。 プーチン大統領は6月24日午前の緊急のテレビ演説でワグネルの武装蜂起について「内部の裏切りも含め、あらゆる脅威から国民と国を守る」と反乱を非難した。ロシア軍への軍事行為は「裏切り者だ」と強調し「犯罪行為への参加を止めるという唯一の正しい選択」をするよう求め、投降を呼びかけた。 首都モスクワではワグネルの進軍への警戒が一段と高まっていた。ソビャーニン市長は24日「対テロ作戦が宣言された」と通信アプリに投稿した。防衛産業など一部を除いて26日を休日とすることを決め、市内の移動を極力控えるよう市民に求めた。 〇 「 プーチン大統領、軍事蜂起のプリゴジン氏を反乱罪に問わず 」 ロシア南部ロストフ州の南部軍管区司令部周辺から離れる際に、地元市民と写真を撮るワグネルのプリゴジン氏(右)=2023年6月24日、AP ロシアの民間軍事会社「ワグネル」が武装蜂起した問題を巡り、プーチン大統領は6月24日、ワグネル創設者のプリゴジン氏を反乱罪に問わない決定を下した。ペスコフ大統領報道官が国営メディアで明らかにした。プリゴジン氏がモスクワへの進軍停止と事態の沈静化に同意したため。 【写真】地元市民が路上に…ワグネル撤収、ロストフ州は今 プーチン氏は24日午前のテレビ演説で、南部ロストフ州の軍施設などを占拠したワグネルの行動について「裏切りだ」と糾弾し、プリゴジン氏ら指導部を処罰する考えを示していた。 この方針をわずか半日で転換したことに関し、ペスコフ氏は「流血と内紛、先の見通せない衝突を避けることがより重要な目的だった。そのためにベラルーシのルカシェンコ大統領がワグネルとの交渉に乗り出し、プーチン氏も適切な決断を下したと、その意義を強調した。 一度は反乱だと非難したプリゴジン氏について、ベラルーシに出国できるようにプーチン氏が身の安全を保証した」と説明している。一連の交渉を巡っては、プーチン氏とルカシェンコ氏も電話で協議したという。 ペスコフ氏は、「モスクワを目指して進軍していたワグネルの部隊を拠点に戻すことで合意した。更に蜂起に参加しなかったワグネルの雇い兵に関しては、ロシア軍と契約を交わせることを約束した」という。政府がワグネルの懐柔策に乗り出した格好だ。【モスクワ大前仁】 〇 「 武装反乱の画策を受け、プーチン大統領が国民に演説 」 スプートニク プーチン大統領の演説の主旨は以下の通り、 今、ロシアは裏切りに直面している。途方もない野心と私利私欲が反逆につながった。意図的に裏切りの道を歩んだ者は全員が処罰は逃れようがなく、法の前にも国民に対しても答えねばならない。 ロシア軍とその他の国家機関は必要な命令を受け、ロストフ・ナ・ドヌーの状況安定化のために断固とした行動をとる。反乱を組織した者はロシアを裏切った。ゆえにその責任を取ることになる。 6月24日、ロシア国家対テロ委員会は、モスクワ及びモスクワ州で発生しうるテロを未然に防ぐために対テロ作戦体制が発動されたことを明らかにした。 6月24日、ロシア国防省は民間軍事会社「ワグネル」の突撃隊の隊員に対し、彼らがプリゴジン氏の犯罪的な賭けに騙され、武装蜂起に引き込まれている旨を伝え、隊員らの身の安全は保証されているとして、早急にロシア国防省または治安維機関の代表らと連絡を取るよう促し、「ワグネル」の多くの隊員は常設の配置への安全な帰還が保障されるよう助けを求め、すでにそうした支援を受けたと呼びかけた。 6 月23日深夜、ロシア連邦保安庁広報センターは、エフゲニー・プリゴジンの名であたかもロシア国防省が民間軍事会社「ワグネルの後方部隊」にミサイル攻撃を行ったとしてSNS上で拡散されている情報は全て事実には即しておらず、煽動のための情報だと発表した。翌24日、ロシア国防省がこうした声明を表した。 〇 佐藤優氏からの、私、副島隆彦を含めて少数の人たちへのメール(今日の午前11時13分)の中のあったプーチン大統領演説。 (転載貼り付け始め) ・・・・こういうときはロシアのプーチン大統領が何を言うかを正確に把握することです。 <「ロシア国民への呼びかけ」 私は、ロシア国民、軍隊、法執行機関、特殊部隊の職員、現在、戦闘陣地で戦い、敵の攻撃を撃退し、英雄的な活躍をしている兵士や指揮官に対して呼びかける。私はまた、欺瞞や脅迫によってこの犯罪的冒険に巻き込まれ、武装反乱という最も重大な犯罪の道へと突き進んでしまった人々に対しても呼びかける。 ロシアは現在、未来のために苦しい戦いを強いられており、ネオナチとその主人たちの侵略を退けている。事実上、西側の軍事、経済、情報機構全体が我々に向けられている。我々は、国民の生命と安全、主権と独立のために、千年の歴史を持つロシアであり、ロシアであり続ける権利のために戦っている。 わが国民の運命が決定されるこの戦いには、あらゆる勢力の団結、結束、統合、責任が必要である。われわれを弱体化させるあらゆるもの、内部からわれわれを弱体化させるために外敵が利用するあらゆる種類の不和を避けなければならない。 そして、我々の団結を分裂させる行動は、事実上、我々の同胞、今、最前線で戦っている我々の戦友に対する裏切りである。わが国と国民に対する背中からの攻撃である。 これはまさに、1917年にロシアが第一次世界大戦を戦ったときに受けた打撃そのものである。ロシアから勝利が盗まれた。軍と人民の背後での陰謀、揉め事、政治的な駆け引きによって、最大の衝撃、軍の破壊、国家の崩壊、広大な領土の喪失がもたらされた。その結果が内戦という悲劇だった。 ロシア人がロシア人を殺し、兄弟殺しがおきた。さまざまな種類の政治的冒険主義者と外国勢力が国を分裂させ、打算的利権を得た。 我々は、このようなことが再び起こることを許さない。われわれは、国内の裏切りを含むあらゆる脅威から国民と国家を守る。 我々が直面しているのは、まさに裏切りである。度の超えた野心と個人的利益が反逆につながった。祖国、国民、そしてワグナーの戦士や指揮官たちが他の部隊とともに戦い、死んでいった大義に対する裏切りだ。 ソレダルやアルテモフスク(バフムートに対するロシア側の呼称)、ドンバスの町や村を解放した英雄たちは、ノヴォロシヤのため 繰り返すが、いかなる内乱も、われわれの国家体制、国家としてのわれわれに対する死をもたらす脅威である。それはロシアにとっても、わが国民に対する攻撃である。そのような脅威から祖国を守るための我々の行動は、厳しいものになるだろう。 故意に裏切りの道を歩んだ者、武装蜂起を準備した者、恐喝やテロリズムの方法をとった者はすべて、避けられない罰を受けることになり、法とわが国民の両方に対する責任を取ることになる。 軍とその他の政府機関は必要な命令を受け、モスクワ、モスクワ州、その他の多くの地方で、追加のテロ対策が導入されている。ロストフ・ナ・ダヌーの情勢を安定化させるためにも、断固とした措置がとられる。ロストフ・ナ・ダヌーの状況は引き続き複雑であり、文民当局と軍当局の活動は事実上できなくなっている。 ロシア大統領として、最高司令官として、ロシア国民として、私は国を守り、憲法秩序、国民の生命、安全、自由を守るために全力を尽くす。 軍事蜂起を組織し準備した者、戦友に対して武器を向けた者は、ロシアを裏切った。そして、彼らはその責任を負うだろう。そして私は、この犯罪に引きずり込まれようとしている人々が、致命的で悲劇的な、取り返しのつかない過ちを犯さないよう、唯一の正しい選択、つまり犯罪行為への参加をやめることを強く求める。 私たちは、私たちにとって大切で神聖なものを擁護し、祖国とともにどんな試練も乗り越え、さらに強くなっていくと私は信じる。 出典:http://kremlin.ru/events/president/news/71496> 副島隆彦です。佐藤優氏は、明後日、27日に、淫臓移植の手術を受けるそうです。手術の成功と彼の無事、健康への復帰をを祈ります。 〇 副島隆彦注記。 よし。 ついに 小沢一郎が、動き出した。日本も変わる。この流れを作れ。 自民党・公明党の与党連合と戦う、野党勢力を、急いで、作り直さなければいけない。今の立憲民主と、国民民主の、 統一教会(とういつきょうかい。Moonies ムーニー)に、乗っ取られている指導部を、叩き壊して、 新しい、日本の野党勢力の中心(核心)を作らなければいけない。ただし、日本維新の会(党)は、野党ではない。あれは、笹川財団がうしろにいる、統一教会勢力の別動隊だ。日本国民は、こいつらの正体を、見誤ってはいけない。だから、野党勢力は、維新とは戦わなければいけない。以上が、私、副島隆彦の考えです。 〇 「 剛腕・小沢一郎氏が動き立憲衆院53人決起「野党候補一本化で政権交代実現」 「野党候補の一本化で政権交代を実現する有志の会」設立会見で、記者の質問に答える小沢一郎衆院議員/(C)日刊ゲンダイ 立憲民主党は次期衆院選での「野党共闘」「候補者調整」を否定し、単独で戦う方針を打ち出しているが、そんな執行部に対して党内多数が「違和感」と「危機感」を持っていることが分かったからだ。 立憲民主党の衆院議員12人が呼びかけ人となって「野党候補の一本化で政権交代を実現する有志の会」を設立、6月16日記者会見を開いた。呼びかけ人は、小沢一郎氏、小川淳也氏、手塚仁雄氏、阿部知子氏、菊田真紀子氏ら党内のグループ横断のメンバー。岸田首相が衆院解散のブラフで野党を揺さぶっていたこともあり、2日程度の急な呼びかけだったが、賛同者はすでに所属衆院議員(97人)の過半数の53人に上り、まだ増えているという。 設立趣意書では「立憲単独で政権交代を果たすことは困難」「自民・公明連立政権では日本の存立が危ういと考えるすべての勢力が結集すべき」「過去のさまざまな行き掛かりや好き嫌いの感情などは、日本再興の大義の前に、一切捨て去ることを互いに呼びかけたい」と訴えている。 野党の範囲は「あえて何党とは明示していない」という。候補一本化については、小川淳也氏が私見と断りながらも「政権に向かうという思いが本物ならば、他党も含めた予備選も選択肢に入らないはずがない」と発言。 小沢一郎氏は「各党が全部候補を立てたのでは自民党に勝てるわけがない。候補の一本化、野党間の協力が大事だと思っている人が大多数だ。この思いを、はっきり声に出すことに、有志の会の意味がある」と話した。 ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。 〇 「 小沢一郎氏ら11人の衆院議員が発起人、野党候補一本化求める会を設立 50人以上の議員が賛同」 立憲民主党の小沢一郎氏や小川淳也前政調会長ら11人の衆院議員が発起人を務めて設立された「野党候補の一本化で政権交代を実現する有志の会」が16日、国会内で会見を行った。有志の会は次期衆院選で「野党候補の一本化」による野党共闘の必要性を訴え、この日までに執行部以外の50人以上の所属議員の賛同を得たとしている・・・・。 〇 副島隆彦です。次に、これからの日本の政治指導者として、その最先頭に立ってくれるであろう、と、私、副島隆彦が、強く期待する、あの泉房穂(いずみふさほ)氏(3月まで兵庫県明石市長 12年間) と、鮫島浩(さめじまひろし)氏(朝日新聞政治部記者あがり)の「出版記念のトークショー」が、来週7月5日にあります。 以下の通りです。 時間と興味のある人は、行ってください。 日本の政治が変わる(私たちが大反撃に出る)、その歴史的な記念となる日でしょう。 (転載貼り付け始め) 泉房穂前明石市長 出版記念『政治はケンカだ!』 2023年7月5日(水) 「暴言王」と呼ばれながら、3期12年、明石市を市民目線で「優しい街」に変貌させた、兵庫県明石市の市長、泉さん。実は「優しい」との噂も。どっち本当? (転載貼り付け終わり) 副島隆彦 拝 |
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