「2020年11月の米国大統領選挙は、やはり、『巨大な不正選挙』であった」・・・これが真実の様だ・・・そして、”粛清(しゅくせい。liquidation リクイデシション)の嵐が来る”・・・
『・・・私は、前回の2020年11月の巨大な不正選挙のことで、「裏切られたトランプ革命」(秀和システム、2021年4月刊)という本を出版している。歴史資料としてこの本は重要なのだ。この本のP58、59に もの凄く重要な証拠を画像で載せている。 「宣誓供述書(アフデイヴィット)付きの証言(法廷での証拠)」付きの、「私が、ローマ教会の命令で、アメリカ大統領選挙の不正の得票の移し替えをやりました」というイタリア人の通信会社の社長の証言と記事を載せている。 英文の文書もそのまま貼り付けている。・・・
』
「
【3164】トランプ勝利から10日が経(た)った。私たちも急いで次の段階(ステイジ)の戦いに向かう。
副島隆彦です。今日は、2024年11月16日(土)です。
トランプが当選、勝利(11月6日)してから10日が経(た)った。世界はすでに過去を振り捨てて、どんどん前に進んで行く。Days go on. 「それでも、日は過ぎて行く」だ。 人類(人間)は、恐ろしい勢いで、次へ次へと新しい段階へ、これまでのことをすべて置き去りにして、近(きん)未来に向かってゆく。
私は、自分の近刊著の「トランプ勢力の徹底抗戦で アメリカの国家分裂は進む」(祥伝社刊)を書いて、トランプの敗北、デープステイト(大富豪の連合体と官僚組織)が作るカマラ・ハリス政権が出来る、と予想(予言)して外(はず)れた 。
トランプ勢力の徹底抗戦で アメリカの国家分裂は進む ←クリックすると、アマゾンのページに進みます。
だが、私が、この本で書いたことは、これから、次々と生きて来る。生起する。そのことに気づいている人たちは、この本を今も真剣に読んでいる。 私が予見して書いたことが、そのうち次々と当たり始めるだろう。
私は、この10日間、かなり考え込んだ。そして、「副島隆彦も、前に前に進むことで、自分の思想家、民間人国家戦略家としての職責、運命を全(まっと)うし持続させ、さらに前方に切り開いてゆくことで生き延びる」と決めた。日本国は、まだまだ私の頭脳を必要としている。
ここから、私は、皆が驚くことを、次々と書き並べる。思いつくままにポイントフォームで書いてゆく。
1. この数日の、トランプの閣僚任命 の人事(パーソネルpersonnel )を見ていると、かなり危険な人間たちが、トランプ政権の閣僚(キャビネット・メンバー、長官)に次々と選ばれている。このことはかなり注意すべきことだ。
トランプの対外(国際、対世界)政策を担う長官たちは、揃(そろ)って、ネオコン= シオニストZionist(ザイオニスト) = かつ残酷なネオリベラルの 者たちだ。 マルコ・ルビオ、マイケル・ウオルツ、エーリス・ステファニック(女)、トルシー・ガバード(女)・・・たちだ。このことは、トランプが、「アメリカの繁栄を何としてでも、維持するには(まさしくMAGA=マガ=運動だ)、アメリカは強硬な手段を用いて、やってゆく」という強い決断に基づくものだ。
マルコ・ルビオ
マイケル・ウオルツ
エーリス・ステファニック(女)
トルシー・ガバード(女)
放(ほお)って置けば、ますます、どんどん貧乏になって衰退してゆくアメリカを、自分は大統領として放置、座視することは出来ない、というトランプの強い決意によるものだ。このトランプと言うのは、本当に強靭(きょじん)な男だ。毎日、連日ほとんど寝ないで頭脳を使う仕事が出来る。こういう怪物の指導者がいないと世界帝国(ワールド・エムパイア the World Empire )は成り立たないのだろう。
やっぱり、この世(人間世界)は、悪(あく evil イーヴォウ)によって支配されてゆくしかないのだろう。この問題は、後(うし)ろの後(あと)の方で論じる。
2. 私は、昨日、ベンジャミン・フルフォード氏と対談して、真剣に話し込んだ。そして、そこで互いの知識と情報を持ち寄ったところ、驚くべき真実に到達した。 それは、デープステイト(カマラ・ハリス側)は、やっぱり大規模の選挙不正をやろうとして動いていた。違法に遠隔操作で、得票数を大量に移し替えるコンピュタ―・ソフトである、「ドミニオン」 Dominion を、作動させていた。
ところが、それを、イーロン・マスクが持っている 有名な「スターリンク」 Starlink という今の世界で最先端の宇宙通信ソフトが、デープステイト側の軍事通信衛星である 「フチーノタワー」Fucchino Tower の トランスポンダーを、宇宙空間で、破壊した。それでドミニオンが、7つの激戦区(バトルグラウンド・ステイト)に仕掛けてあった、全ての細工を停止させた。これには、米軍の中の、宇宙軍( スペイス・フォース Space Force )が動いて管理する軍事衛星たちを使った。
このフチーノタワーという 軍事通信衛星は、イタリア政府の所有だが、ヴァチカン(ローマ教会)に貸与している。だから今度も、2020年の11月(バイデンを無理やり勝たせた)の選挙不正に継いで、トランプを叩き落とそうとした。これで、5000万票の 投票数をカマラハリスに移し替える(flip フリップ、switch スウイッチする)ことにデープステイト側は、大失敗した。それでトランプの勝利となった。
3. この宇宙通信戦争( space IT war ステイト・アイティー・ウォー と呼ぶべきだ )で、トランプ側の大勝利となった。 ここで一番重要だったのは、イーロン・マスクIron Musk のスペイスX 社が開発して持っている スターリンクの先端技術(ハイテック)らしい。
トランプを一貫して強固に支持している 米空軍(エア・フォース)と宇宙軍(これはトランプが創設した。核兵器も管理する)が、真実は、ずっとこの「不正選挙を阻止する」で、この4年間、着々と動いていた、ということだ。
私は、ずっと「おかしいなあ。トランプたちは、何もしないで、自分たちが巨大な不正で負けさせられるのを、黙って見ているのかなあ」と不思議に思っていた。やっぱりトランプは知恵者である。ちゃんと対策を着々と立てていた。
4. そして、イーロンが持っている、このスターリンクの技術が、世界最先端で素晴らしいものだ。 宇宙通信技術や人工衛星のことなど私は何も知らないから、これ以上は分からない。 だが、この10日間の、トランプとイーロンの密着ぶりを見ていると、やはり、こんどのトランプ勝利の殊勲賞MVPは、イーロン・マスクだ。トランプが、「イーロン・マスクは、天才経営者だ」と手放しで褒(ほ)めていた。 勝利演説(現地で真夜中の2時台だ。25分間、演説した)の時も、「あのな。イーロンのスペイスX 社のロケットは、スゴイんだぞ。 打ち上げた後、じっと待っていたら、45分後に、このロケットが宇宙空間から帰って来て、発射台に、そのまま、立ったまま静かにすーっと降りて来た( stand down スタンド・ダウンした)ぞ。この技術は、まだ、チャイナ―や、ロシア―も持っていない、とイーロンが言った。やっぱりこいつは天才経営者だ 」と、トランプは、すっとぼけた感じで、大いにイーロンを褒めていた。 私は、真意は、一体何だろう、と首を傾(かし)げた。私の頭脳は、こういう瞬間に、裏側の真実を解読しようとする。
イーロン・マスクが次のアメリカ大統領になる、という噂(うわさ)のようなものが、この数日、辺(あた)り一面に立った。それもこれも、この不正選挙を打ち破った、スターリンク社の通信技術の為(ため)だったのだ。イーロンは、南アメリカ生まれだから、米国内で生まれていないので、米大統領にはなれないことになっている。だが、それも変更できるという者もいる。
5. 私は、前回の2020年11月の巨大な不正選挙のことで、「裏切られたトランプ革命」(秀和システム、2021年4月刊)という本を出版している。歴史資料としてこの本は重要なのだ。この本のP58、59に もの凄く重要な証拠を画像で載せている。 「宣誓供述書(アフデイヴィット)付きの証言(法廷での証拠)」付きの、「私が、ローマ教会の命令で、アメリカ大統領選挙の不正の得票の移し替えをやりました」というイタリア人の通信会社の社長の証言と記事を載せている。 英文の文書もそのまま貼り付けている。
(この2ページを、そのうち、ここに画像で貼り付ける)
そして、同書のP128には、このヴァチカンの違法行為の通信を中継で受け取った、ドイツの大都市フランクフルトにある、CIAのデータセンターの建物を、当時のデープステイト(ヒラリー)の子分だった、CIAの女長官のジーナ・ハスペル(P204に有り)のあとを追跡して来た、トランプ派の空軍の対(たい)テロ特殊部隊(スペシャル・フォース)のエズラ・ワトニック大佐が率いる 「デルタ・フォース」の事も書いた。
この時、4人の最強のデルタ・フォースの隊員が、CIA側の傭兵(マーシナリー、こいつらも特殊部隊=スペシャル・フォーシズ=あがり)との撃ち合い(銃撃戦)で死んだ。この陰に隠れて死んでゆく英雄たちの死の知らせを聞いたトランプは、ホワイトハウスで泣いたという。妻のメラニアの証言がある。
ジーナ・ハスペル(2003年のイラク戦争の時の、捕虜のイラク軍人たちへの拷問の責任者で、“血だらけ(ブラディ)のジーナ“ と呼ばれていた)は、キューバのグアンタナモの米軍の厳重監獄に送られたあと、行方が分からない。すべてを白状したらしい。
6. このようにして、今後の米大統領選挙は、トランプとイーロンの 智力(ちりょく)によって不正工作が破壊されて、トランプの勝利となった。
その他、私は、大量の知識を書かなければいけないが、そのうちまとめて書く。
( 以下にあとで、ここに、トランプの勝利演説の前に大邸宅のマール・ア・ラーゴの集会場で、座って話し込むト
ランプとイーロンの写真を貼る。イーロンが公開したものだ。あとあとに残る歴史の証拠だ)
このX(旧ツウイター)に載った写真は、11月6日の 現地で、午前2時少し前のものだ。午前12時半には、激戦州7つのひとつ、ニースカロライナ州でトランプの勝利が確定した。このあとの様子で、背後に喜んでいるトランプ選対(せんたい)の人々が映っている。
この時、トランプは、ずっしりと前のめりに座り込んで、真剣にひそひそ声で、イーロンに何と言っているか。
ここからは、私、副島隆彦の推測(作り話)である。「おい、イーロン。あのな、
ルパート(・マードック、Fox = News corporation のオウナー)がよ、お前に
Foxを売るってよ。お前、買うか」と話したのだ。マードックは、自分の負けを認めた。マードックは、デープステイト側の大親分(頭目、とうもく)のひとりだ。
それが、トランプ勝利で、自分のFox Channel の将来のことを考えて、イーロンに売る、と言ったのだ。その方が、Fox が生き延びることが出来る。そしてトランプ放送局となって、 競争相手の CNN や ディズニーABC や、CBS(ソニーが買い支えるだろう)や、NBC たちを、蹴落とすことが出来る。あの司会者のタッカー・カールソンが、追放されたのに、戻って来て、役員待遇の総合司会者MCになるだろう。おそらく 300億ドル(5兆円)ぐらいで売るだろう。
スターリンクは、低高度で、100キロぐらいの高度に、数千個の 通信用の衛星を、ガバガバと打ち上げている。この通信用の衛星の強さで、経費をものすごく安くできるようだ。これには中国でも、まだ敵(かな)わない。
海底ケーブルもどんどん世界中に引いて(敷設する)いるようだ。 だから、ルパート・マードックは、スターリンクの技術がなければ、もうこれからのテレビの放映権のコストカットも出来ない、と分かっているのだ。だから
イーロンに Fox を売る、とトランプに言っただろう。
NASA(ナサ。米航空宇宙局)も、もうイーロンのものだ。始めは、3000人ぐらいのNASAの職員の公務員たちを
イーロン・マスクが雇用を引き受ける形で、スペイスXに移籍させ、その替わりに、アメリカの宇宙ロケットの発射技術を超安価で、イーロンにあげた。それが、ここまで来ると、もうNASAそのものも、テキサスの本社機能と、フロリダの打ち上げ基地も含めて、すべてイーロン・マスクのスペイスX の 一部になってしまうだろう。
7. イーロンが、トランプ政権の 諮問(しもん)委員会(政権の中に入らない)のような形の、DOGE(ドージ)(コインという仮想通貨も出している。ドージとは、イタリアの中世の都市国家の総統=ガヴァナー=の意味 )と言う名、すなわち、デパートメント・オブ・ガヴァーンメント・エフィーシエンシー(Doge。 dog 犬 のことではないぞ )「政府効率化(こうりつか)省」という改革本部(激しいコスト・カッター)のトップになったので、これから無駄な公務員と役所を、切りまくるだろう。
8割の無能で、腐敗した上級公務員(官僚)たち4万人ぐらい、の首切りを断行する。 それで、7.5兆ドル(1000兆円)の政府予算(基礎的収支だけで)から2兆ドル(300兆円)の年間予算を削減できる、とイーロンは言った。
「そんなこと、出来るわけがないよ」と言っている、バカ評論家共は、まさしく今、アメリカで吹き荒れ始めた、トランプ革命の恐ろしさを分かっていないのだ。
8. 私、副島隆彦は、今度のアメリカの大統領選挙で、選挙管理員会 が、「トランプ票 7351万票 。ハリス票 6918万票 。11月8日午前1時(現地)。AP電 」の発表のあと、全投票数の公表をしないで、残りの5000万票ぐらいを数えない。開票率はまだ全体で75%ぐらいだ。 それらを公表しない。「はいはい、選挙はも終わりました」とするアメリカ政府の態度に、私は怒っている。何というヘンな国だ。
トランプ側さえも、真実の得票数の公知(こうち)を要求しないのだ。だから、巨大な不正選挙が行われた事実。そして、それを乗り越えて、ザブーンと、とトランプが、まさしくアメリカ国民の9割ぐらいを得票した。カマラハリスなんか、とんでもない女で、しゃべっていることが支離滅裂で、まったく人気が無かった(確信犯の 民主党支持者たち2000万人 以外には)、という事実を、しっかり世界に公表すべきなのだ。それをやらない。
それで、「トランプ 7500万票。カマラハリス 6900万票で、600万票の差で、トランプの勝ち」で、終わりにするらしい。なんという奇妙な大国だろう。 本当は、少なく見積もっても、真実は、トランプが、1.3億票、 カマラが2千万票ぐらいのものだったのだ。このことは、私の前述の本に予想の得票数の表を載せた。
8. MS(マイクロソフト)社の社主(オウナー)の、ビル・ゲイツが、日本に逃げて来ているようだ。噂があちこちで立っている。群馬県の 北(きた)軽井沢に、5年前から作っていた、巨大な邸宅(地下10階まであると言う)に、やって来て潜んでいるようだ。山ひとつを買って造成していた。
ここは、鬼押出(おにのおしだし)ハイウエイのそばで、浅間山が近くに見える。北軽井沢に行ったことのある人なら分かるだろうが、ここらは、ウソ軽井沢で、とても軽井沢の一部には見えない。この辺(あた)りに、アメリカの大金持たち(大富豪)だけが集まる特殊な街が出来ているという。マイバッハとか、そういう超高級車が見られるという。 ビルゲイツは、シアトル(太平洋側の北部のワシントン州)の生まれで育ちだから、ここのラグーンの大邸宅から、6時間ぐらいで、最高級プライベット・ジェットで飛んでくればいい。
どうも、アメリカから脱出して、日本に逃げてきている大金持ちと、それから、パワーエリートの弁護士とか、大富豪(スーパー・リッチ)たちが、かなりいるらしい。 日本は、 Japan Exile Island 「ジャパン・エグザイル・アイランド 」「ニッポン 逃亡、逃避 の 島」 となって、アメリカの大金持ち と 高級官僚たちの 逃避先、避難所になっている。トランプ革命の追及の、魔の手、司直(しちょく)の追及から逃れて、世界中に逃げ出している者たちが、すでに5万人ぐらいいる。
9. それは、2年前の 2022年の2月24日の、ウクライナ戦争の勃発の直後に、ロシアのオリガルヒの新興財閥たちが、30機とかで、まとまって一斉にロシアから、プライベット(ビジネス)ジェット機で集団脱出した時の、あの感じと似ている。
そして、地中海やバハマ諸島に停泊している 彼らの高級クルーザーも、差し押さえされないように、緊急で動かして行方不明にして、IRS(アイ・アール・エス 内国歳入=さいにゅう=庁、アメリカの国税庁)からの捜索から逃れ出している。 金持ちたちが一番、怖いのは、いつの時代も税務署だ。トランプ勝利を受けて、デープステイトの総崩れ(アパランチ、デバンク)が始まったのだ。バラク・オバマも消えて行方不明になっているという。ヒラリー・クリントン(バンクーバーにずっと隠れ住んでいる)も、ジョージ・ソロス(94歳。もう死んでいる。息子のアレックス・ソロスと、結婚したフーマ・アヴェディン。ヒラリーの同性愛の相手)も、命がけの逃避行に入っただろう。
息子のアレックス・ソロスと、結婚したフーマ・アヴェディン。ヒラリーの同性愛の相手)
CDCの、 あの人殺しの 人造で、人工兵器である コロナ・ウイルスとワクチン作りのアンソニー・ファウチは、もう殺されて死んでいる、と、ベンジャミン・フルフォード氏が言っていた。 これらの問題は、また、まとめて書かなければいけない。
私とフルフォード氏との対談本は、1月の中頃には出版される。「アメリカ・デープステイトの末路を描いた本」として買って読んでください。
9. ⑥ 番(私が、決めた番号)の CIA長官に決まった ジョン・ラトクリフ John Ratcliffe (1956生、68歳)は、トランプ政権の最後の国家情報長官(DNI ディー・エヌ・アイ)だった。ラトクリフは、政権の末期に、30万件の 宣誓供述書(affidavit アフィデイヴィット)付きの証言証拠で、幼児誘拐、人身売買の pedophilia
ペドフィリア(異常小児性愛症)の 異常性愛者(pedophile ペドファイル)たちの報告書を連邦議会に、公然と提出した。この報告書は今も生きている。そして、まさにこのラトクリフが、CIAの長官に任命された。さあ、ペドファイルども、お前たちの運命は、これからどうなるか、だな。
ジョン・ラトクリフ
アメリカでは、40万人の子供たちが行方不明になっている。この数字はアメリカ国民なら誰でも知っている数字だ。この子供は一体、どういう悲惨な目に遭ったのかが、明らかにされるべきだ。 人類への巨大犯罪だからだ。これらの human trafficking network 「 ヒューマン・トラフィッキング・ネットワーク 」、「人身売買の組織網」を、今から、トランプ政権は、徹底的に摘発して、大量に、human traffickers ヒューマントラフィカーズ の凶悪犯罪者たちを逮捕して裁判に掛けて、そして極刑(死刑)にするだろう。
10. このラトクリフが、CIAの長官になって、悪の巣窟(そうくつ)そのものの大掃除が始まる。もう一つの腐敗した 政治警察である、⑬ FBIの長官はまだ決まらない。FBI も、トランプの命を狙った組織である。組織ぐるみでトランプを殺そうして失敗した。その責任問題もある。
⑨ の 司法省( DoJ ディー・オウ・ジェイ)も悪の巣窟である。トランプをたくさんの、政治抗争の、言いがかりの犯罪容疑(売春婦との解決金は無効とか)で、何十件も裁判に掛けた。怒っているトランプ勢力は、ここを解体する。日本で言えば、法務省(かつ最高検察庁)である。法務省・検察庁そのもの を、解体、消滅させるなんて、出来るのか、と、日本人は驚く。だが、今は、そういう時代なのだ。トランプ革命の恐ろしさを、まだ世界中が分かっていない。
11. トランプ派で、この苦難の4年間に、徹底的に戦い続けて、最後は、議会への出頭拒否の罪で、連邦刑務所(フェデラル・プリズン)にまで入れられた、通商問題担当補佐官だった、ピーター・ナヴァロ Peter Navarro (カリフォルニア大アーバイン校教授) が怒り狂っている。だから、ナヴァロが、自分を徹底的にイジメた司法省の幹部と検察官たちの名前と顔を自分で知っているから、今から復讐する。 これをアメリカ国民が楽しみにしている。
12. 40人か、400人、さらには4000人の 高官たちが、解職(クビ)になるだろう。そのあと、逮捕されて、一体、40人、400人の 何人の高官たちが、裁判に掛けられるのか、だ。 このことは、これからの問題だ。連邦政府の職員の中の高官たちのこれからの処遇の問題だ。ただの解職(クビ)では済まない。米軍の幹部たちがいるペンタゴン(国防総省)の将軍たちも同じだ。 ”粛清(しゅくせい。liquidation リクイデシション)の嵐が来る”と、デープステイトの一角である 大手メディア=フェイクニューズ= 代表、NYTニューヨークタイムズ紙、までが言い出した。 オイ、お前たちも捕まるぞ(副島隆彦。アハハハハ。笑い ネット文章では、WWWWと書くのか ) 。
Drain the Swamp 「ドレイン・ザ・スワンプ」 の 掛け声で、これまでの8年間闘って来た、正義の人々は、これから、どうする。 swamp スワンプとは、ド穢(きたな)い、どろどろの沼地のことで、ここに棲息、生きている、ヘビやムカデやヒルやイモリのようなヒラリーのような極悪人たちがいる、この腐った広大な湿地帯(これがスワンプ)から、悪い水を抜いて、灌漑する(イリゲイション。これがドレインdrain だ)。そして、それらの害虫たちの群れを日干(ひぼ)しにして駆除(くじょ)する。それから埋め立てて整地する。
本当にこいつらをどれほど、トランプ政権は、処罰できるか。 幼児たちを生贄(いけにえ)にしていた、あの悪魔教(あくまきょう)の、悪魔の祭り(祭典。サタニック・フィースト)と悪魔の儀式(サタニック・リチュアル)をして来た者たちを、どうするか、だ。 「正義の裁(さば)きが下される」が本当に実現するか。 私は、日本の言論人、知識人として、遠くのアメリカのこれからの動乱の時代を見据える。
イーロン・マスクは、3日前に、 Xに、 Down the Drain. 「ダウン・ザ。ドレイン」と言い出した。自分で、シンク(sink、洗面台)を前に担いで、「みんな、よーく考えなさいね 」 Let it sink (=think)in . とも書いた。
( We send them )Down (大量に流してしまえ、あいつらをまとめて )the Drain (排水溝に). という意味だ。
13. ロバート・ケネディJr(ジュニア) が、厚生長官( HHS パブリック・ヘルス=公衆衛生=ヒューマン・サイヴィシズ 省=デパートメント。日本の厚労省 )になった。彼は、本気で、コロナウイルスとワクチンを作った、ビッグファーマ(Big Pharma 巨大製薬会社)たちを、今から徹底的にシバイて、処罰するだろう。ファイザーとモデルナは、人類の健康への犯罪を行ったとして、強制破産させられるだろう。そして幹部たちを投獄するだろう。 もっと大手のメルクやグラクソ・スミスクラインたちもただでは済まない。
ロバート・ケネディJr(ジュニア)
こら、何が、明治製菓(セイカ)ファーマだ。この一周遅れで走っている頓馬(とんま)め。その一部の社員が書いたという「私たちは、こんな薬は売りたくありません」(ベストセラーだと。笑い)だ。お前たち自身がワルで、悪の巣窟だ。もうバレているんだぞ。 一体、誰が仕組んで、こんなくだらないことを、ヤラセたんだ。
一気にそういう時代が来た。すばらしいことだ。
14. だが、アメリカ合衆国が、これから大国として生き延びて行く、ということになると。大借金のあるボロ会社の社長に返り咲いたドナルド・トランプは、どうするつもりだろう。 こんな衰退する帝国からさっさと逃げて、新しい国を別個に作るべきだ、と、私、副島隆彦は、考えた。それが私の最新刊の本での戦略提言だった。だが、しかし、今は、もうそれを言えない。トランプは再び正式の権力(パウワ power )を握ってしまった。あと4年間はこのまま突っ走って行くしかない。私は、これから次々と生起する事態を、冷ややかに見つめる。
15. それで、冒頭で書いたが、 ①の国務長官(外相に相当)のマルク・ルビオと、③ の国防長官のピート・ヘグセス と、 ④の安全保障担当の大統領補佐官の マイク・ウオルツ Mike Walz と 、 ⑫の国連大使の エーリス・ステファニック(女)、⑤の国家情報長官(DNI ディー・エヌ・アイ)の トルシー・ガバード(女) と、 ⑰の イスラエル大使の マイク・ハッカビー たちは、どう考えても、対外(たいがい)的には強硬な共和党の保守派であり、この元気な女性閣僚たちは、長年、兵役について外国の戦場に出ていたような強い女たちだ。アメリカ国民は、こういう強い人間を自分たちのリーダー(指導者)として望む。
彼らは、ユダヤ人ではないのだが、シオニスト(イスラエルを絶対守る人たち)である。そしてネオコンの色合いが濃い。 ネオリベラルでもある。 それでも、トム・コットン上院議員(アーカンソー州選出、軍歴あり )のようにネオコンで、かつムーニー(統一教会、世界反共同盟)の危険な人間は、トランプは慎重に排除した。 ④のマイク・ウオルツは、対(たい)中国、イランの強硬派である。 国家情報長官(DNI)になったトルシー・ガバード女史は、若いころからの筋金入りの民主党だが、民主党の腐敗が酷いので、ついに共和党に転じた。21歳で下院議員になった。だがそのあと8年ぐらい自ら州兵として志願兵で兵役に就いた女だ。演説もうまい、見るから気丈(きじょう)で立派な女性だ。 それでも父親が、ハワイ州で、反(はん)イスラム、反(はん)ヒンドウー教の運動をしている人物だから、きっと強いイスラエル寄り(シオニスト)だ。この問題はそのうち徹底的に考える。
16. 私、副島隆彦にとって、一番の救いは、⑨の司法長官(アトーネイ・ジェネラル attorney general )になった マット・ゲイツ だ。彼は、明らかに、私が大好きな、QAnon キューアノンである。 このマット・ゲイツの横には、必ず、あの勇敢な戦士(ウオリヤー)の 女性議員の マージョリー・テイラー・グリーンがいる。トランプは、「幼児誘拐、ペドフィリア、人身売買と戦う」QAnon からも こうして閣僚に入れた。それも司法長官という、この異常犯罪を取り締まる役所のトップに置いた。
マット・ゲイツは、さっそくペド pedo たちが支配する 主流派メディアに狙われて、過去の17歳の少女買春(かいしゅん)の罪でマットへの攻撃を始めている。しかし、マットはそんなものには、負けない激しい性格をしているようだ。 QAnon の真実の人々である、米軍の中の、一番、公正で立派な人格者たちの集まりである 軍事法廷裁判官たち(JAG ジャグ。 Judge Advocate Generals ジャッジ・アドヴォケット・ジェネラズル)の将軍たちの強い応援があるだろう。 彼ら公正な軍人たちが、2014年に、トランプに「トランプよ、どうか、大統領選挙に出てくれ。この国の腐敗はあまりに酷(ヒド)イ。これを立て直してくれ」と、 頼んだのだ。
凶悪な性犯罪者たちだけでなく、 聖職者である カトリックの司教や司祭たちまでもたくさん、異常幼児性愛の犯罪の事実で、証拠が挙がっている者たちは、アメリカだけでなく、世界各国で、逮捕して裁判に掛けるべきだ。その数は、数万人の及ぶ。そして、ヒラリー派として、これまでに多くの違法行為を自ら行った、腐り張っている司法省やFBIno の高官たち も、数百人は、裁判に掛けるべきだ。解職(クビ)だけでは済まない。
トランプ当選、勝利の直後から、真っ青になって、急に、自分の役所に、「外国に、long vacation 長期休暇します」と申し出て、すでに、トンズラ した、高官どもも、全部、米軍の憲兵隊(MP ミリタリー・ポリス)が捕まえて本国に強制護送 すべきだ。
おい、日本の 慶応大学の三田会(日本のデープステイトの出店、支店)の 大学教授ども。筑波大の統一教会のバカたちも含めて。 渡辺靖(わたなべやすし)教授を、筆頭に、 200人ぐらい、日本人も悪魔崇拝の儀式(リチュアル)参加組として、すでにリストが出来ている。覚悟せよ。
17. 今日は、もうこれぐらいにする。最後に、あの、トランプと堅い同志として、ずっとトランプを支え続けた 大物政治家でもある(大統領選挙にも出た)ルドルフ・ジュリアーニ(NY市長もした)が、大きな車で、当選の祝賀会に マール・ア・ラーゴに来ていたのがテレビにチラと写った。
彼はメディアの前には出ないが、きっと、トランプと哀歓照(あいかんて)らして、これまでの苦労を語り合っただろう。そして自分たちを散々、苦しめた、デープステイトの悪魔崇拝の者たちを、自分たちの本拠のまさしくNYから、徹底的に排除するだろう。
ジュリアーニは、老体の弁護士の大御所として、トランプを支え続けた。そして自分も、相当にいじめられて、最後は破産させられた。強制的な財産の差し押さえまで受けた。ジュリアーニは、NY市の検事総長(アトーネイ・ジェネラル)もした男だ。
NYのマフィアの世界も裏の裏まで、知り尽くしている。トランプもそうだ。彼ら自身がマフィア体質だ。だから彼らは強いのだ。ただの品行方正な人格者ではない。どんな泥臭いこともやってきた。だから、これから彼らが、 大きな復讐(ふくしゅう)をする。
18. それは、ただの リタリエイション retaliation の 復讐ではない。
まさしく vendetta ヴェンデッタ だ。この ヴェンデッタは、イタリア・マフィアの コルシカ島の伝統に有る 復讐のことだ。 簡単に言えば、コンクリート詰めで川、海 に沈める、ということだ。 今から、トランプたちの壮大な vendetta 復讐劇 の始まり、始まりである。これは世界の金融都市で、大都会の NY で行われるヴェンデッタだ。
私は、そこらのスポーツ用語の、× リベンジとか × アベンジ(ジャー) という言葉が大嫌いだ。逆襲とか、反撃とか、リターン・マッチとかも嫌いだ。くだらない。だいたい、パンとサーカスで、バカ野球やバカ・サッカーに。それから5万人が後楽園球場に集まって、ワイワイやる、音楽コンサートで、ヤラセのヒーロードラマに、自分の人生を入れ上げているような、バカたちは、 頭の悪い人間たちだ。デープステイトに飼い慣らされた、家畜人間たちだ。私は、ここまで、はっきりと書く。そろそろもっと真剣に、世の中のことを、考えろ。このど貧乏のバカとも。いつ、本気で怒り出すのだ。 私たち日本人の血の中に、脈々と流れている百姓一揆(ひゃくしょういっき)の伝統を、ハッと思い出せ。
19. そうだ、最後の最後に書く。 まだ、② の 財務長官(トレジャリーあるいはファイナンス セクレタリー)は決まらない。財界人(巨大企業経営者あるいは金融業界)の中から選ばれるだろう。トランプの大きな計画として、アメリカ政府の財政立て直し(立て直しは出来ない。あまりに巨額の負債、借金を抱えている)と、弱体化するドルの力を、どうするか。
ここでトランプは、大きな奇策に出るだろう。それは、敗戦国家で、ワイマール体制の無惨なドイツで1930年に 行われた、シャハト債券 Schacht bond (あるいは、Mefo Wechsel メフォ・ベクセルと言う )の手法を取るだろう。これまでの巨額の負債をそのままにして、凍結する。そして、それとは別個に新しい債券、国庫証券のようなものを発行して、それで大規模の財政出動で、それで貨幣(通貨、米ドル )に 信用を付ける。この やり方をするだろう。
アメリカ政府には、通貨政策(カレンシー・ポリシー currency policy )しか他に、実質、破産している帝国であるから、アメリカを再生させる道はない。即ち、大きなドル通貨 の 切り下げ(ラウンド・ダウン round down 、あるいは、ディーヴァルーエイション devaluation ) である。 おそらく ドルを現在の 10分の1 にするだろう。すなわち decimal point デシマル・ポイント の移動だ。 十進法(じゅうしんほう)で、 1が、0.1になる。 分かるかな、お前たち程度の頭で 。 副島隆彦
拝」
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