②「私はピアノ」(I am a piano)by坂本冬休み(物まね芸人)さん・・・ Southern All Starsの楽曲 | きたざわ歯科 かみあわせ研究所
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2024年12月28日

②「私はピアノ」(I am a piano)by坂本冬休み(物まね芸人)さん・・・ Southern All Starsの楽曲


2024/12/29 日替わり定食シリーズ

https://youtu.be/-8bxNzJXXxg

https://www.youtube.com/@%E5%9D%82%E6%9C%AC%E5%86%AC%E4%BC%91%E3%81%BF-s5i

 

『2024/12/28 きたざわ歯科(かみあわせ研究所)のtop musicにmp3でULさせていただきました。

 

私はピアノ:作詞・作曲は桑田佳祐

サザンオールスターズの楽曲

「私はピアノ」(わたしはピアノ)は、サザンオールスターズの楽曲。1980年3月21日に発売されたオリジナル・アルバム『タイニイ・バブルス』の4曲目に収録されている。作詞・作曲は桑田佳祐、編曲はサザンオールスターズ、弦管編曲は八木正生が担当。キーボードの原由子がボーカルを担当している。 1984年6月21日、1998年4月22日、2008年12月3日にCDで、1989年6月25日にはCDとカセットテープで再発売された。また、2014年12月17日からはダウンロード配信、2019年12月20日からはストリーミング配信が開始されている。 Wikipedia (JA)

S☆J

チャンネル登録者数 1.05万人 」さん、ありがとう! 懐かしい曲です・・・

「2,600,270 回視聴 2023/01/01

みなさま、Happy New Yearです!(^^)! この「私はピアノ」という高田みづえ最大のヒット曲については、YouTube上にも映像や音源素材は数多く上がっています(自分も上げています(;^ω^))。前年の紅白歌合戦落選から、この曲がヒットしなかったら引退も考えていたという背水の陣で臨んだ楽曲であること。ちょうどこの曲のリリースの頃に最愛のお祖父様を亡くされ、涙の熱唱を経て掴んだ大ヒット、そして紅白歌合戦への復帰。その紅白での「私はピアノ」歌唱の神がかった美しさ。そういったドラマチックなエピソードについてもネット上で語り尽くされている感があります。「桑田佳祐×高田みづえ」という異色のコラボレーションについても、様々な意見が飛び交っています。なので、この楽曲について自分が拙い動画で知ったかぶったことを言う余地もないし、おこがましいことなので、実はこれまでこの曲のアップには二の足も三の足も踏んでいました。 それともう一つ、この曲に関しては自分はちょっとひねくれた感情を持っていて、「『私はピアノ』も結構ですがね、実はお客さん、みづえナンバーにはもっと上物がありますぜ」と悪の密売人のような口調になる気持ちが、心の片隅にあったことは事実です。前にも言ったかも知れませんが、自分はファンとして「俺だけのみづえ」感というものを(少なくともリアルタイムでは)持っていて、そのような観点からすると、この50万枚の大ヒット曲は自分のようなひねくれたヲタの手を離れて、正真正銘の昭和のスタンダードナンバーになってしまったので、一抹の寂しさというか、若干心の距離を感じていたという部分はあったと思います。というわけで、この曲をアップできるのは、通常の日ではなく、正月のようなハレの日くらいしかないだろうなという思いはずっと持っていました。 そのような経緯を経て今回「私はピアノ」をアップする気になったのですが、動画(スライドショー)を作るにあたって久しぶりにこの曲をじっくり聴いてみたところ、「何コレ、神曲じゃん!」と改めて感じましたね。リアルタイムで初めてこの曲を聴いた時の心の震えのようなものが蘇ってきた気がします。可憐で切なくて、そしてセクシーな高田みづえのボーカル。歌の世界にほのかに漂うエロティシズム。「雨のふる夜にはビリージョエル」というフレーズがあるように「雨ソング」の一つであること。「つらいけど涙見せない」という「魂の再生」を感じさせるフレーズもあること。そして80年以降の高田みづえの楽曲は大枠では「私はピアノ」の路線が基本であることなどから、まさに高田みづえナンバーのエッセンスがぎっしり詰まった「神曲」であることは間違いありません。 技術的には、ご本人が後年「キーの上げ下げを繰り返す曲で高音に対応するのも難しい」と述懐しているようにかなりの難曲でありながら、高田みづえの歌唱は、中低音部の安定感と高音部の透明感が見事にミックスされており、この時弱冠20歳でありながら、これだけ完成度の高い歌唱が出来る「高田みづえ」というシンガーのポテンシャルには舌を巻く思いがします。 この「私はピアノ」という楽曲を高田みづえが歌わなかったら、少なくとも自分の周りは、今とは全く違う世界になっていただろうと(大袈裟ではなく)思います。その意味で、これからの自分の周りの世界にも、「私はピアノ」と「高田みづえ」が今までと変わらず存在していてほしいという願いを込めて、この新しい年の初めのアップロードになりました(;^ω^)」

歌詞が気になる方は・・・

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