トランプ大統領「バイデン自身は大統領ではなかったのだ」
ドゥーシー記者(前大統領バイデンの健康状態の隠蔽について)「ジル・バイデン博士も証言に呼ばれるべきだと思いますか?」
トランプ大統領「その考え方自体は好きじゃない。彼女は多くの問題を抱えていた男性の妻なんだから。」

ドゥーシー記者:「以前ホワイトハウスで働いていた補佐官たちが、バイデン大統領の認知能力の低下を隠蔽したか否かについて、議会の共和党と証言の協議をしているそうです。ジル・バイデン博士も、自身が何をしたか・しなかったかについて証言すべきだと思いますか?」
トランプ大統領:「正直言って、その考えにはあまり賛成できない。彼女は多くの問題を抱えていた男性(バイデン)の妻なんだ。そして彼と関わっていたすべての人が、彼が抱えていた問題を理解していた。そのことは討論会で明確に表面化した。あれこそが最大の“サイン”だった。
彼らは正しいことをするべきだった。2020年の選挙には多くの不正があったことは、あなたも知っているだろう。それは今や明らかになっている。人々は、あの選挙が不正に操作されたものであったと理解している。
それに“オートペン(自動署名機)”の件もある。私は、オートペンは今後、歴史上最大級のスキャンダルの一つになると思っている。誰かが、あるいは複数人がそれを操作していた。私はジョー・バイデンを知っている。彼は元々、国境を開放したり、2100万人もの囚人や精神疾患を持つ者、ギャングをこの国に入れたりするような人間じゃなかった。彼はそんなことを支持していなかった。

では、誰がその命令書や大統領令、各種文書に署名したのか?それらのせいで、我々の国は大きく後退した。国にとって極めて悪影響だった。
ドゥーシー記者:「オートペンってどう機能するんですか?仮に今、我々がいるこの大統領執務室で、あなたのスタッフの一部が、あなたに無断で法案や大統領令を通そうとしたら、どうなるんですか?」
トランプ大統領:「私は翌日、あるいはもっと早くにメディアを読んで『そんなの承認していない』と気づくだろう。すぐにバレる。『誰だ、こんなものに署名したのは?』となる。
私にとって、オートペンは基本的に感謝状や手紙に使うものだ。我々は週に2万通の手紙を受け取るらしいが、手紙をくれた人に返事を書くのは礼儀だ。だからこそ、オートペンはそういう目的に使うべきなんだ。

税制改革や国境政策、あるいは他の重要な政策文書にオートペンを使うなんてあり得ない。私の政権下でそんなことが起きたら、すぐに見抜く。『こんなもの、誰が署名したんだ?』ってね。
だから私はオートペンはほとんど使ってこなかった。ちなみに昨日は81通の声明や文書に直接署名したよ。私は、外国の要人や大統領、首相に出す手紙には、やはり自ら署名すべきだと思っている。オートペンなんかで済ませるべきではない。
でも、バイデンはほぼすべてをオートペンで署名していたと聞いている。それは非常に危険なことだ。
つまり、彼自身が大統領ではなかったということになる。オートペンを操作していた人物――いや、複数人だと我々は考えているが――そいつらが実質的に署名していたということになる。それは本来の大統領職の在り方ではないんだ。」

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