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2025/10/6/ 「新政権」は「憲法改正」から「台湾有事」を狙うだろう。日本国民は、粘り強く対抗しなくてはならない。


副島隆彦 投稿日:2025/10/06 16:28

【3196】高市(たかいち)当選のことも、

私の11日の福岡市での講演でぶちかまします。

副島隆彦記。

副島隆彦です。 今日は、2025年10月6日(月)です。

今度の、日本国民のほとんどが、

びっくり仰天の高市(たかいち)当選問題については、

今日から5日後の、10月11日(土)の、

私、副島隆彦 が、福岡市の野口コイン主催の講演会で、

思いっきりぶちかまします

ので、九州の福岡市の周辺で、

電車で、2時間で来れる人は、集まってください。

昼からです。無料です。

福岡の中心のアクロス・ホール(元の県庁所在地)です。

金貨(きんか)を買いなさい、

と強制しませんから、安心して来て下さい。

ただし、1000人しか入らないので、

早く申し込まないと満員になります。

この講演の詳細は、うしろの方に、貼ります。

さて、私、副島隆彦 は、

高市早苗(64歳) が、

2日前の 4日の自民党総裁選で勝利して、

このあと、

「日本で初の女性の首相が誕生」になる、

という知らせを、

当日の、午後4時前に、

大阪の貴金属販売会社の講演会の最中(さいちゅう)に知った。

講演の中休みで控室にいてスタッフから聞いた。

それを、講演の後半が始まったときに、会場で、皆に知らせた。

会場全体から

「えーっ」と言う どよめき が聞こえた。

日本国民のほとんどが、この結果に驚いた。

ここには不正選挙が有った。

あの一回目の投票の

「党員算定票(とういんさんていひょう)」の、

高市が119票、というのが怪しい。

この時、小泉進次郎は、84票だ。

自民党総裁選結果
出所:日本経済新聞 2025年10月4日

そして2人での決戦投票での、

「都道府県票」というのが、

高市が、36票で、

進次郎が、11票だった。

この 党員票やら各県の票、というので、

全体がひっくり返った。

そのように精密に、始めから仕組まれていた。

これは日本の国家体制に向けての、

恐るべき攻撃の

不正選挙(voter fraud   ヴォウター・フロウド)である。

この異常で奇妙な、

高市当選に驚かないのは、

統一教会(とういつきょうかい)系の

反共右翼(はんきょううよく)の、500万人ぐらいいる日本人だ。

たったの500万人だ。

彼らは、安倍晋三の横に、べったりと20年いて、

同じ統一教会の狂った、

女政治家である高市早苗を、強力に熱烈に支持している。

彼らは、今は参政党(さんせいとう 200万人)の活動家や、

国民民主党の職員に、成りおおせていて、重なっている。

なぜなら統一教会員として動きは禁止され封じられているから、

彼らは、自分の姿を変えて、カメレオンのように、変

態(メタモルフォーシズ)、変身(トランスフォーム)している。

それが、高市を強力に応援している。

日本国民のほとんどは、

今度の自民党総裁選の結果に、

「こんな結果は有り得ない」と、

全国で、一斉に悲鳴を上げた(2025年10月4日午後4時 )。

このことは歴史の証言として、

証拠として、語り継ぎ、後に残さないといけない。

私は、この結果を会場に伝えた後の講演の終わりの後の、

質疑応答で、特に女性たちから、

「先生。日本はこれから戦争に引きづられてゆくのですか」

という深刻に心配そうな質問をいただいた。

それに対して、

私、副島隆彦は、

「いや、そんなに急に、戦争にむかうことはありません。

自民党には、しっかりとしたハト派の「戦争はしない」の重要な政治家たちが居ますから。

 中谷元(なかたにげん)防衛大臣や、

愛媛の村上誠一郎(むらかみせいいちろう)総務大臣や、

それから、林芳正(はやしよしまさ)官房長官、

そして石破首相たちがいます。


高市決定直後の石破たちの憮然とした表情

簡単に、あんな連中に、引きづり回されることはありません。

安心してください」と答えた。

その他、いろいろなことを答えた。

聴衆は、私の話全部に、満足してくれて、

絶大な拍手で答えてくれた。

「来年もまた来ます」と私は言った。

このあと、

私は、自分の住居の熱海市に新幹線で帰って、

それから、ぐったり来た。

あんな高市のような、悪魔のように、目の吊り上がった、

顔のあちこちに切り傷のある悪人顔の、

魔女ではない、悪魔そのものの顔をした、

女ごときに、

日本が、いいように、

「日本を中国にぶつける」の 戦略

(ヒラリー・クリントンが敷いた。日本で女の首相を出す、も)どおりに、

着々と乗せられる、訳(わけ)には行かない。

日本人は、身構えて、この大きく仕掛けられた、

私たちの民族(国民)への攻撃に、

冷静に対処して、

これを、国民の団結で、

「中国との戦争なんか、させられてたまるか」と、

不服従の闘いを始めないといけない。

国家の上の方は、このように、

いいように操(あやつ)られる。

国民が、それに乗せられて、

屠場(とじょう。食肉加工場)に引き連れられてゆく牛や豚のように、

惨(みじ)めにならないように、知恵を絞らないといけない。

幸い、

今の、中国の指導部と中国国民は、

かなり頭の良い人たちだ。

彼らは、私たち日本人が陥(おとしい)れられ、

騙され、洗脳されている現状を良く知っている。

だから、

私たちは、

「アジア人どうし、戦わず。戦争だけはしてはならない」の、

私、副島隆彦が、30年前に、高く掲げた旗(はた)の、

旗幟(きし。はた と のぼり)に従って、国民の団結を図る。

すなわち、「憲法改正、反対」の旗頭(はたがしら)である。

 この日本国憲法第9条の「日本は戦争をしない」の誓いに、

私たちが、一致団結すれば、あの悪辣(あくらつ)な、

アメリカとイギリスの、日本国への扇動(せんどう)は、阻止できる。

トランプ大統領は、自分の国の中でも、

内戦(ないせん。civil war  シビル・ウォー。

同国民どうしの殺し合い)が起きそうで、

かつ、イスラエルのガザ戦争の終結やら、

ウクライナ戦争の停戦やらで、頭と体が一杯だ。

だから、東アジア(極東。ファーイースト)のことは、

「お前たちに任せた。好きなようにやれ」である。

大きな世界政治の駆け引きでは、

「なかなか出て来ない、中国の習近平が、取引に応じるように、

一番、イヤなことをやれ」だ。

すなわち、 「日本(韓国、台湾も)という、中国との最前線にいる国を、

中国に嗾(けしか)けて、ぶつけるように、仕組め」だ。

日本はアメリカの噛(か)ませ犬だ。

中国が一番、嫌(いや)がることをやれ、である。

自分が生き残るために、デープステイトと野合(秘密取引。secret deal  シークレット・ディール)をしたトランプは、自分の延命のために、属国群を犠牲にする。資金を奪い取る。

私たち日本国民は、今も、それに必死で耐えている。

これでいい。このまま、じっと、

じっくりと持久戦(じきゅうせん)で、

苦しみに堪えて堪えて、耐え抜くことが大事だ。

高市早苗を支えたり、仲良くする者たちが、誰かを、

私たちは、しっかりと区別して、見極めないといけない。

憲法改正をして、

中国向けに、軍事力を強化しようと主張する者たちが、

誰たちかを、じっと凝視する。

公明党(創価学会)は、池田大作氏の教えに従い、

反戦平和の政党だから、

高市たち統一教会の勢力とは、

徹底的にイヤがるを通り越して、ケンカになる。

だから、

公明党は、護憲(ごけん)の勢力だから、私たちの味方勢力だ。

立憲民主党の党首になりあがっている、

野田佳彦(のだよしひこ)は、

高市早苗と同じ、松下政経塾の出(で)で、

野田が、1期生で会長だ。高市は確か2期生だ。

彼らはすべて統一教会のかくれ幹部たちだ。

 私は、その証拠も握っている。

だから野田と数人を、押し出して、

急いで、本当の、憲法を守る、の野党にならないといけない。

そういう野党議員たちが、まだまだたくさんいる。

だから、憲法改正を推し進める側

(高市たち、統一教会・軍備増強。防衛費をGDPの3%にする ) と、

それと対決する、憲法改正反対(護憲。ごけん。反戦平和 )の側の、

ふたつに、真っ二つに、はっきりと、日本人が、両者のどちらかに分かれて、

旗幟鮮明(きしせんめい)になることが、いいことだ。

今度の、高市勢力は、

すぐに、参政党の神谷崇幣(かみやそうへい)との連携を、

アメリカのエルブリッジ・コルビー国防次官たち

(「日本を中国にぶつけよ」 不正選挙の実施の司令塔 )の差し金で、開始するだろう。

その他、以下の通り、10月11日(5日後)の、九州の中心の 福岡市での講演で私が話します。 急いで申し込んで下さい。

(ここに講演会 の詳細を貼る)

野口コイン の HP
https://www.noguchicoin.co.jp/

申し込みは、コチラ から
https://form.run/@noguchicoin-ivent

野口コイン の バナー

副島隆彦です。最後に、2つだけ、最新の新聞記事を貼っておきます。

(転載貼り付け始め)

〇 「 国防戦略草案に懸念表明 米軍首脳、対中より国内問題優先で 報道

2025年10/1(水)    日経新聞

ケイン米統合参謀本部議長=9月30日、南部バージニア州クアンティコ(ロイター時事)

【ワシントン時事】9月30日付の米紙ワシントン・ポストは、トランプ政権が策定中の「国家防衛戦略」の草案に関し、米軍首脳が深刻な懸念を表明したと報じた。

中国抑止を重視するこれまでの路線を変更し、不法移民や麻薬流入など国内問題を優先しているためだという。 報道によると、懸念を表明したのは制服組トップのケイン統合参謀本部議長を含む複数の米軍最高幹部。

ケイン氏はピート・ヘグセス国防長官(マルコ・ルビオ国務長官も)やコルビー国防次官(政策担当)に「非常に率直に意見を述べた」とされる。

 

〇 「 自民党・高市早苗総裁、10月7日にも執行部人事 茂木氏を閣僚起用で調整」

2025年10月6日   日経新聞

自民党の高市早苗総裁は6日、党四役など執行部人事の調整を進めた。幹事長に麻生派の鈴木俊一(すずきしゅんいち)総務会長を充てる。

近く召集される臨時国会で首相に指名された場合に備えて閣僚人選にも着手した。党総裁選を争った茂木敏充(もてぎとしみつ)前幹事長を閣僚に起用する方向で調整する。

高市氏は7日にも総務会などを開き、党役員人事を決める。幹事長、総務会長、政調会長、選挙対策委員長の党四役のほか副総裁の人選を固める。

これまでの調整で麻生太郎最高顧問を副総裁にする方向だ。9月5日に麻生氏と党本部で1時間ほど会談し、人事について意見を交わした。麻生氏の義弟にあたる鈴木氏とあわせて、総裁選での勝利に貢献した麻生派を厚遇する狙いがある。

高市氏は10月4日の選出後の記者会見で挙党体制の人事を強調した。「全員活躍、全世代総力結集というかたちで力を合わせて取り組んでいく党にしたい」と述べた。

茂木氏に加え、総裁選で争った小泉進次郎農相、林芳正官房長官、小林鷹之元経済安全保障相も要職で処遇する。高市氏は「それぞれに素晴らしいところが見えた。全員もちろん活躍していただく」と表明している。木原稔(きはらみのる) 前防衛相を重要なポストに登用する案も浮上している。木原氏は2021年の総裁選で高市陣営の中核を担った。旧茂木派に所属していた。

党派閥の政治資金問題で収支報告書に不記載があった議員も要職につけるかが焦点となる。総裁選で萩生田光一元政調会長ら不記載議員が高市陣営に加わっていた。

(転載貼り付け終わり)

九州の人は、福岡市まで出て来なさい。 副島隆彦拝

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