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β-クリプトキサンチンの効能(こうのう)が凄(すご)い!「冬の定番「みかん」を食べると 手や足が黄色くなる理由  体への影響は?」2026/1/20/


冬の定番「みかん」を食べると

手や足が黄色くなる理由

体への影響は?

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2026/01/20 05:00 ウェザーニュース

今の時季、親しみのある果物として豊富に出回る温州みかん。日本人にとっては最もポピュラーで、昔は箱買いして家族全員でたくさん食べた、という経験を持つ方も少なくないと思います。

このみかん、食べ過ぎると手が黄色くなることがありますが、何か体に影響はないのでしょうか。専門家に伺いました。

手が黄色くなる成分の正体

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みかんをたくさん食べて手が黄色くなった経験はありますか。

ウェザーニュースでアンケート調査を実施したところ、60%の人が黄色くなった経験があることが分かりました。アンケートに寄せられたコメントを見ると、子どもの頃に経験した人が多いようです。

「みかんを食べ過ぎて手のひらや足の裏が黄色くなる症状を『柑皮症(かんぴしょう)』と言います」と話すのは、野村皮膚科医院(横浜市神奈川区)院長の野村有子先生です。

「原因はみかんに豊富に含まれる黄色い色素であるβ-クリプトキサンチンです。皮下の脂肪組織などに蓄積されるので、多量に摂取することで手のひらや足の裏などが黄色くなることがあるのです」(野村先生)

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健康への影響はないのでしょうか。

「特に治療などは必要なく、やがて自然にもとに戻ります。

それほどの量を食べていないのに手が黄色くなる場合は、他の病気が隠れている可能性も考えられますが、β-クリプトキサンチンは皮膚の乾燥を防ぐなど有用な成分なので、冬場に健やかな肌を維持するためにも、みかんなどの柑橘類を適度に食べることをオススメします」(野村先生)

β-クリプトキサンチンの含有量は柑橘類に多く、

身近な果物の中では

温州みかんが圧倒的に豊富です。

その他にも「パパイア」や「ビワ」「柿」などの果物にも含まれています。

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かつて「果物は果糖が多いから糖尿病になる」という風説がありました。これに疑問を感じた農研機構の研究者が静岡県内で約6000人のアンケートをとったところ、逆に「みかんを食べる人の方が糖尿病が少ない」というデータが出ました。

さらに、旧三ヶ日町(現浜松市浜名区三ヶ日町)では、2000年の時点で平均寿命が男女とも全国、静岡県、旧浜松市との比較の中で最長となっていました。

この結果は、「三ヶ日町民はみかんをたくさん食べるからなのでは?」ということになり、旧三ヶ日町、農研機構、浜松医科大学が連携し、町民約1000人の協力を得てみかんと健康の関係を10年間にわたって追跡調査したのです。

この調査結果から、

骨密度低下、糖尿病、肝機能異常、脂質異常、動脈硬化などの

生活習慣病が起こりにくい人たちがいて、

β-クリプトキサンチンの血中濃度が高いことが、

わかりました。

みかんをたくさん食べたグループは、

あまり食べないグループと比べて、

動脈硬化症、骨粗しょう症、糖尿病(2型)などの

生活習慣病の発症リスクが有意に低下し、

成果が論文などで広く発表されました。

box5みかんを食べて手足が黄色くなるのは健康の証?(画像提供/JAみっかびの広報センター)

JAみっかびの広報センターは、「この調査で、みかんを食べた量の目印になったのが、みかんの色素『β-クリプトキサンチン』だそうです」と話し、さらに次のように続けます。

「色素成分は温州みかんに特徴的に含まれているため、血中濃度を測ることで、みかんをどれだけ食べたかを算出できるとのことです。日本人は欧米人よりこの濃度が高く、中でも三ヶ日町は世界で最も高く、冬になると手が黄色くなる地域でもあるようです」

みかんには、β-クリプトキサンチンだけでなく、風邪の予防などに役立つビタミンCをはじめ、疲労回復に効果的なクエン酸、便秘予防になる食物繊維など、多くの栄養成分も含まれています。食べやすく、価格も手ごろなみかんを食べて、この冬の寒さを乗り切りましょう。

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資料提供
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