口腔育成というキャッチフレーズ「DBA間違いだらけの床矯正 」より | きたざわ歯科 かみあわせ研究所
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口腔育成というキャッチフレーズ「DBA間違いだらけの床矯正 」より


口腔育成というキャッチフレーズ:ブラケットを使用した機能的矯正法をGPのほとんどは学んでいないからできない。そこで床装置に向うわけだが、床矯正はエキスパンジョンスクリューなどによる拡大法であり、2次元的な矯正法でしかないわけだ3次元的なコントロールは不可能である。また、前歯部の誘導線と臼歯部の拡大によって治せるなどというのはレベルの低い話である。成長期を利用して、たまたま治せたというだけの幸運の固まりみたいな話である。そこで、口腔育成なるうまいキャッチフレーズをつくりあげた。歯ならびだけきれいにしたのでは不足であって、顔面を育成し、口腔を育成するのだというのである。この言葉はうまく考えた客寄せキャッチフレーズである。しかし、現実には口腔育成ではなく口腔破壊をしているのであるこのことは、エキスパンジョンスクリュー付きの床矯正をうたい文句にしているセミナーに参加し、実践したGPなら分かるだろう。すれ違い咬合にはなるし、前歯のそう生はほとんど治らないという有様である。化けの皮がはがれるだけではない。患者の方に大変な迷惑をかけているのである。これはアメリカも同じことである。1990年から2000年にかけて行われた実験ともいうべき、先祖がえりの旧式方法で得た結論は、こんな方法では患者の要求に満足を与えられないし、要求に答えられないということである。10年の実験はこういう結論になった。現在21世紀に入ってのアメリカの矯正は非抜歯矯正が主流で、ストレートワイヤー法の時代なのである「DBA間違いだらけの床矯正 」より。