★「PCR陽性の9割がコロナに感染していない(誤判定)」新型ウイルスは、ただのインフルエンザだ
以下の指摘は凄い!全くその通りと思う。「新型ウイルスなど、ただのインフルエンザだ」
『・・・やれやれ、ようやく、コロナバカ騒ぎが収束して、政府が主導して、「経済を再開、復活させないといけない」となった。2020年9月11日 時事通信https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091101014&g=pol・・「・・・自分の会場から、クラスター(集団感染、15人とか。クラスターというのは、葡萄の房のような形のこと)が出たら、大変なことになる、という、管理責任者の自分が責任を取らされる」で、脅(おび)え根性で、まったくの役人根性で、冷たく撥(は)ね付けた。戦争中の、役人、軍部、隣組(となりぐみ)、国防婦人会(こくぼうふじんかい)もこんな、感じだったんだろうなあ。心底、イヤなやつらだ。今も、まだまだこの手の、バカ人間たちが居て、会場への入場には、最新の注意を払って、検温、除菌、マスクの着用の義務、とかを言い続けるだろう。心底、バカなんだ、お前たちは。まったく動物以下だ。何か、自分が上品な、他者に思いやりのある、優しい人間だと、勘違いできる、生来、厚かましい人間だ。・・・私は、1か月ぐらい前に、私の本の熱心な読者の医師と、電話でケンカになった。「先生は、そう言いますが、本当に、コロナに感染した人たちがいるんです。私たち医者は、みんな必死で対応しているんです」 私「専門家だからと言って、そんなに国民を脅かしてはいけない」 「いや、先生は決めつけが過ぎる」 私「あなたは、たくさんいるという、その感染者たちの治療に当たったのか」「いいえ、担当したことはありません!」私「それなら、何にも知らないのと同じだ」 「私は、もう電話を切りますよ。先生とは、2度と話をしません」となった。バカなんだ、この医者は。自分が専門家だと言い張って、それで、何か優越した立場にある、と思っている。始めは、和(なご)やかに、「病院は、コロナで儲かっています。PCR検査をすると、一人、3万円になりますから」と言っていた。私は、「何にもしなかった(商店街の閉鎖も)スウエーデンの政府と国民が一番賢かった」と言ったら、その医者は逆上した。
私「スウエーデン国民に、集団免疫(herd immunity ハード・イミューニテイ)が出来るのを待って静かにしていた。この国の首相と、疫学者(えきがくしゃ)の、アンデシュ・テグネル Anders Tegnellが、世界で一番、優れていた。こんな新型ウイルスなど、ただのインフルエンザだと、本当に優秀な専門家たちは、始めから分かっていた。・・・政府というのは、政治権力者たちだから、法律の力で、何でもする。緊急事態です、で、徴兵令(ちょうへいれい、draught , draft ドラフト、軍隊に引っ張ること)を敷いたら、国民を兵隊に取ることが出来る。本当に、そういう事をする、と、みんな、今度のことで、分かっただろう。「緊急事態です」と、国民を集団発狂状態に陥れたら、もう、キャーキャー大騒ぎで、集団ヒステリーを起こす。全く以て、猿(さる)以下だな、と、私、副島隆彦は、諦観(ていかん)した。・・・』http://www.snsi.jp/bbs/page/1/ [2630]より引用
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★コロナのインチキが世界的にバレていく
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米政府の上層部に近い権威ある新型コロナの専門家が匿名で、NYタイムスなど英米の大手マスコミに対し、米国(や世界)で行われている新型コロナのPCR検査が感度を過剰に上げて行われており、PCRで陽性になった人の9割がコロナに感染していない誤判定であることをリークし、報道させている。
http://www.dailymail.co.uk/news/article-8679307/Experts-say-USs-coronavirus-positivity-rate-high-tests-sensitive.html
Up to 90 per cent of people diagnosed with coronavirus may not be carrying enough of it to infect anyone else, study finds as experts say tests are too sensitive
新型コロナは、ウイルスが咽頭に100万から1億個ぐらいの単位で付着していないと感染しない。ウイルスの発祥から何か月も経ち、世界に普遍的にウイルスが存在している状態なので、咽頭にウイルスが10個とか千個ぐらい付着するのはよくあることだが、この程度の数だと免疫力が落ちている人でも感染せずに終わる。PCR検査は、検査対象者の咽頭からぬぐいとった体液に含まれている遺伝子類を何回も増幅して増やし、検出しやすい状態にして染色するが、この増幅をやりすぎると、決して感染に至らないごく少数のウイルスの付着でも検知して陽性の結果を出してしまう。感染者だけを陽性者と判定するには、増幅回数を30回未満にするのが良い。だが、米国でのPCR検査の多くは37-40回の増幅をしている。1回の増幅で2倍になるので、25回の増幅で3300万倍になる。30回の増幅で10億倍、40回の増幅で1兆倍になる。30回と40回では千倍違う。25回と40回では3万倍違う。倍率を上げすぎると、ウイルスの遺伝子の破片だけの存在でも陽性反応が出る。
田中宇の国際ニュース解説 無料版 2020年9月2日 http://tanakanews.com/
新刊本「コロナ時代の世界地図 – 激変する覇権構造と進む多極化」
http://www.kadensha.net/books/2020/202008koronajidainosekaichizu.html
★★★再掲です
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★新型コロナのウイルスは存在する?
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徳島大学の大橋眞・名誉教授は、新型コロナウイルスをめぐるおか
で最も大胆に指摘・公言している免疫生物学の専門家である。彼は
降、ユーチューブで「学びラウンジ」のチャンネル名で、新型コロ
いて分析・指摘する動画を頻繁に配信している。3月末からの約百
配信しており、日刊に近い。私の理解では、彼の指摘の最重要なも
新型コロナウイルスを特定しているやり方がおかしい」ということ
http://www.youtube.com/user/ia
大橋眞 学びラウンジ
http://pub2.db.tokushima-u.ac.
名誉教授 : 大橋 眞
新型コロナの感染者を判定するために世界的に行われているPCR
が疑われる人の気道の体液の中に「基準となる新型コロナウイルス
と同じ配列の遺伝子があるかどうかを測定する。この「基準となる
として世界的に、中国の研究者たちが今年1月末に医学雑誌ネイチ
た論文(A new coronavirus associated with human respiratory disease in
China。以下「中国論文」)に載せた遺伝子配列が使われてい
載った遺伝子配列が、新型コロナを判定する世界的な基準として使
http://www.nature.com/articles
A new coronavirus associated with human respiratory disease in China
http://www.youtube.com/watch?v
コロナ騒動と集団感染
この論文は、昨年末に武漢で肺炎を発症した患者の肺から採取した
る各種のウイルスや菌などが持つ膨大な数の遺伝子の中から、SA
コロナウイルスなど、既存の類似のコロナウイルスの遺伝子配列に
り出し、それを新型コロナウイルスの遺伝子配列だろうと結論づけ
(論文はこの結論を、断定でなく推定している)
http://www.natureasia.com/ja-j
中国に出現した新興コロナウイルスのゲノム配列
大橋氏は、この論文に載っている遺伝子配列の決定手法が適切でな
摘し続けている。患者から採取した体液の中には無数の遺伝子がご
ている。それをそのまま調べるのでなく、まず新型コロナであろう
イルスをごたまぜの中から分離(単離、クローン化)してから調べ
遺伝子を調べているのかわからなくなる。分離したウイルスが本当
であることを確認する同定作業(すでに発症して治癒した人の抗体
る血清によって、分離したウイルスが中和・無力化されることを確
も必要だ。それらをせず、採取したままのごたまぜの体液からそれ
を取り出しても、それは新型コロナでなく、似たような、元から体
の種類の常在性のコロナウイルスの一つを取り出して「これが新型
子だ」と決めつけてしまう間違いをおかしかねないと大橋氏は指摘
http://www.youtube.com/watch?v
新型コロナは、病原体確認の鉄則コッホの4原則を満たしていない
http://www.youtube.com/watch?v
コロナ騒動の原点は、PCR検査 ゴジラvsモスラの世界
常在性ウイルスは多くの人の体内に生まれつき存在し、他人に感染
のでない。何らかの理由で免疫が低下すると、体内の常在ウイルス
炎などを起こす「日和見感染」があり得るので、それが新型コロナ
るものの本質でないかとも大橋氏は言っている。無数にある常在ウ
のコロナウイルスは、病原性がとても弱いのでほとんど研究されて
http://www.youtube.com/watch?v
コロナ騒動は、常在性ウイルスをPCRで検出するというトリック
大橋氏はまた、ネイチャー掲載論文に書かれた、中国の専門家たち
体液から新型コロナウイルスを抽出した「ショットガン・シーケン
ばれる、遺伝子配列の新しい決定手法について疑問を持っている。
http://www.youtube.com/watch?v
新型コロナ対策に必要な免疫とは
従来の配列決定方法は、まずごたまぜの体液の中からウイルスや細
し、それが探していた病原性のウイルスなどであると同定してから
るが、この分離と同定の作業はウイルスなどの培養・クローン化が
間もかかる。しかも、多くのウイルスなどは分離同定が困難・不可
定できるのは全体の一部だけだ(ウィキペディアによると細菌など
これらの問題を乗り越えるために2000年ごろから出てきたのが
シーケンシングで、対象の液体の中にあるすべての遺伝子を抽出し
の中から対象のウイルスがどれであるかを推定し、その遺伝子配列
り方だ。
http://bit.ly/2Cek66A
メタゲノミクス – ウィキペディア
ショットガン・シーケンシング法は、対象のごたまぜ液体中のすべ
抽出するために、まず遺伝子配列を一定の短さに細切れにして、両
し、その細工を頼りに細切れのものをコンピューター上でつなげて
の配列を再現する手法をとる。これは、ショットガン法の分析機械
社のMiniSeqなど)が採用している、分析作業の効率を上げ
橋氏は、この仕様を指して、無数の種類のウイルスがごたまぜにな
のRNAを寸断した後に適当につなげ、実際には存在しない架空の
コンピューター上で作り上げる(捏造する)作業だと指摘している
家たちがネイチャーに掲載した新型コロナの遺伝子とされるものは
何種類ものウイルスの断片を無理矢理につなげた「キメラ遺伝子」
http://www.youtube.com/watch?v
新型コロナウイルスは、存在しない。その正体は常在性ウイルスの
http://jp.illumina.com/areas-o
ショットガンメタゲノミクス
新型コロナというウイルスは実のところ存在しておらず、他人に感
性もほとんどない常在ウイルスを新型コロナと見間違えたか、もし
メラ遺伝子を新型コロナだと言っているかのどちらかであると、大
いる。ネイチャーの中国論文が、新型コロナのものとして載せた遺
コロナのものでなく、常在ウイルスの一つであるか、もしくは架空
ラ)であるという話だ。中国論文が掲載した遺伝子配列は、世界の
おいて最も重要な「基準配列」として使われている。日本など多く
検査は、基準配列の遺伝子が存在しているかどうかで陽性陰性を判
基準配列が新型コロナのものでないとしたら、世界中のPCR検査
い間違い・茶番劇だということになる。これが、大橋氏の指摘の最
なっている。
http://www.youtube.com/watch?v
PCR検査は信頼できる?
http://www.youtube.com/watch?v
マスクをする自粛社会は変です。その原因は、ひとつの(捏造?)
大橋氏の指摘は、難解な専門分野をわかりやすく説明しているため
をめぐる現状や政策に疑問を持つ多くの日本の人に受け入れられて
コロナというウイルスは存在しない。それなのに、危険な新型コロ
るっているというウソが流布され、都市閉鎖や経済停止や社会距離
化が必要だとする巨大な愚策が行われている」と考える人の中には
摘を考察の根拠にしている人が多そうだ。私自身、大橋氏の動画を
くうちに、いったんは、それまでの新型コロナウイルスの存在を前
自分の考え方を根本的に改め、「新型コロナは存在しない」という
た方が良いかもしれないと考えた。だがその後、さらに自分なりに
やはり新型コロナのウイルスは実際に存在し、感染や発症を引き起
可能性の方が大きいという結論に達した。以下、その理由について
http://bit.ly/2VUQFgG
ショットガン・シークエンシング法 – ウィキペディア
一つは、中国論文で採られているショットガン・シーケンシングの
特定された遺伝子配列が、大橋氏が言うような、ごたまぜの断片を
たキメラ遺伝子であるかどうか、という点だ。対象の体液中の無数
べてを、相互に少しずつ重なる形でいったん断片に切り刻み、重複
度、元通りの遺伝子配列にしてコンピューター上に表出していくや
ットガン・シーケンシングの機械の仕様であり、捏造用に作られた
断片を再度つなぎ合わせる際、別々の遺伝子の断片が接合しないよ
を作っている。中国の専門家たちが使った分析機械(Illumi
に動いていたならば、中国論文の遺伝子配列は、患者の肺の体液の
存在していた一つのウイルスの遺伝子の配列であろう。意図的もし
作動がない限り、架空のキメラにはならない。そういう理由で、私
メラ遺伝子説を自分の考えとして採用しない。
http://en.wikipedia.org/wiki/M
Metagenomics – Wikipedia
http://jp.illumina.com/systems
Illumina MiniSeq 仕様
中国論文で示され「世界基準」になったウイルスの遺伝子配列が、
でないとしても、新型コロナでなく、病原性の少ない別の既存のコ
だった可能性はある。中国論文の執筆者たちはウイルスの分離・同
ず、大橋氏が言うとおり、常在ウイルスを新型コロナと(意図的に
可能性を排除できない。中国論文は拙速だ。医学界の世界的な権威
の編集権)を運用する米英側と、新型コロナの最初の現場である中
何らかの遺伝子配列を急いで発表する必要性(パンデミック騒動を
意志など)に迫られ、一か月以上かかるウイルスの分離同定の作業
に結果を出せるショットガン・シーケンシング法を使って「とりあ
を出したのだろう。中国論文は、掲載した遺伝子が新型コロナのも
定しておらず、多分これだろうという形で結論を出している。掲載
新型コロナのものでない可能性が残っており、中国論文だけを考察
と、常在ウイルス説を排除できない。
http://www.youtube.com/watch?v
新型コロナに対する免疫は粘膜バリア
http://www.andrewkaufmanmd.com
UNMASKING THE LIES AROUND COVID-19: FACTS VS FICTION OF THE CORONAVIRUS PANDEMIC
とはいえ、人間の体内には何種類ぐらいの常在性ウイルス、とくに
ナウイルスがいるのだろうか。大橋氏の説明からは、人間の体内に
在性ウイルスがいる感じだ。種類が多いほど、常在ウイルスを取っ
ロナだと決めつけてしまう間違いが起こりやすい。だが実のところ
医科学研究所・感染症国際研究センターの佐藤佳准教授らが6月4
究「ヒト組織ヴァイローム(ウイルス叢)の網羅的描出(A tissue level atlas of
the healthy human virome)」から見る限り、ヒトの体内に常在している
ウイルスの種類は意外に少ない。数千でなく、39種類しか検出さ
の研究は、大橋氏が言及しているものでなく、私が常在ウイルスに
で検索しているうちに発表文や論文を見つけたものだ。
http://bmcbiol.biomedcentral.c
A tissue level atlas of the healthy human virome
http://www.amed.go.jp/news/rel
ヒト組織ヴァイローム(ウイルス叢)の網羅的描出 ― 健常人の体内における“隠れた”ウイルス感染の様相
佐藤氏らの研究は、米国で集められた健康な547人の51種類の
された合計8991の遺伝子配列のデータベースを借用し、人間や
イルス5561種類の遺伝子配列データベースと照合し、健康な人
イルスに感染しているかを調べた。その結果、少なくとも1人の1
染しているウイルスが39種類あった。そのうち比較的頻繁に見ら
だが、コロナウイルスはそのうちの一つだけで、それは普通の風邪
ルスとして知られる4種類のうちの一つであるHCOV-229E
しているウイルスなので、これらのウイルスは感染者を発症させな
ている状態だ。肺に常在するコロナウイルスはHCOV-229E
員でなく、一部の人にだけ常在していた。
http://webreprint.nikkei.co.jp
健康な人の体に「常在」 驚異のウイルスたち
人に感染しても発症しないウイルスは無数にあり、その多くは55
ベースに載っていないだろう。それらが佐藤氏らの研究に入らない
の肺に常在している可能性はある。だが、発症しないウイルスなら
を発症した患者の肺から大量に抽出されたりしない。中国論文は、
イルスだろうと結論づけたウイルスが、患者の肺の体液の中に大量
たと書いている。そのウイルスがHCOV-229Eでないことは
だ。このように佐藤氏らの研究を加味して推測すると、長期的に人
常在性ウイルスは意外と種類が少なく、中国論文が結論づけたウイ
性ウイルスである可能性は低い。
http://news.yahoo.co.jp/articl
気鋭のウイルス学者が語る ウイルスの不顕性感染と新型コロナ
中国論文に出てくる患者は、何らかの新種のコロナウイルス、もし
ったが知られていなかったコロナウイルスに感染した可能性が高い
「コウモリから中型哺乳類を経て人間に感染し、今回初めて人間の
登場した」という主流の公式論になるし、後者なら「コロナはただ
う、最近流布している裏読みの考え方になる。ふつうの風邪のウイ
り、ほとんど検証されていない。ふつうの風邪でも免疫が落ちてい
と、こじらせて肺炎を起こして死ぬ場合がある。それらの一つが大
が今回の「新型コロナウイルス」かもしれない。
http://www.youtube.com/watch?v
新型コロナは、風邪の一種?
http://tanakanews.com/200204wu
武漢コロナウイルスの周辺
このほか、大橋氏が指摘してきたことに「日本の国立感染研究所が
に、中国論文のものと遺伝子配列が99.9%同一の新型コロナの
成功したと発表し、分離したウイルスの遺伝子配列の情報をウェブ
が、その後こっそりこの遺伝子配列情報をウェブから削除した。感
ルス分離が内部の捏造行為であるとわかったので、成果物である遺
を削除したのでないか。日本の感染研以外にウイルスを分離したと
なく、新型コロナは世界でまだ誰もウイルス分離に成功していない
型コロナが存在していない、中国論文で捏造された架空のキメラ遺
ないか」といった趣旨(私の理解)の話がある。
http://www.youtube.com/watch?v
新型コロナ対策に必要な免疫とは
http://www.niid.go.jp/niid/ja/
新型コロナウイルス:国立感染症研究所が開発した細胞で分離に成
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/nu
Record removed. This record was removed at the submitter’s request.
たしかに感染研は、ウイルスの分離に成功したと大々的にマスコミ
子配列をウェブで公開した後、この配列情報をマスコミにも言わず
る(削除前のもともとの情報にもアクセスできるようになっている
り削除した行為から、感染研にやましいところがある感じはする。
人の患者の気道から採取した体液からウイルスを分離したと発表し
の患者が新型コロナだけでなくマイコプラズマにも感染(もしくは
なくマイコプラズマに感染?)していたことがわかったので、いっ
遺伝子情報を削除したのだという説がある。6月1日の動画「コロ
ソーシャルディスタンスを科学的に検証する」で大橋氏がさらりと
患者のマイコプラズマ感染を後で知った感染研が、恥ずかしいと感
ずこっそり削除したという話か?。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/nu
Severe acute respiratory syndrome coronavirus 2 2019-nCoV/Japan/AI/I-004/2020 RNA, complete genome
http://www.youtube.com/watch?v
国立感染研究所が新型コロナウイルスの分離に成功 記者会見
http://www.youtube.com/watch?v
6月1日の動画「コロナ騒動の原因 ソーシャルディスタンスを科学的に検証する」
感染研は今年3月、新型コロナウイルスの分離を効率良く行う方法
文を発表しており、その論文は、すでに完璧な形で分離が達成され
書かれている。感染研は官僚体質からか、遺伝子情報をこっそり削
きちんと説明しないので、感染研自身にとって不利になる要らぬ深
いる。
http://www.niid.go.jp/niid/ja/
TMPRSS2発現細胞を使うと新型コロナウイルス SARS-CoV-2が効率良く分離できる
http://www.pnas.org/content/11
Enhanced isolation of SARS-CoV-2 by TMPRSS2-expressing cells
日本の感染研の発表の2日前の今年1月29日、オーストラリアの
ーティ感染免疫研究所が、新型コロナのウイルスの分離に成功した
ちらも中国論文のものと配列が99.99%以上同じだったとされ
6月1日の動画で、この豪州の研究の論文を紹介し「ウイルスが分
ン化、感染実験と進んでいけば、ウイルスの存在も解明できる。ノ
だ」という趣旨を述べている。大橋氏は動画の中で、論文内容の真
がらも、豪州の論文をある程度受け入れている。「まだ世界で誰も
ウイルスを分離できていないのだから、新型コロナは存在しないの
いう従来の見方から、ウイルス分離の実績を認めて新型コロナの存
方向へと転換しつつある感じを受ける。
http://onlinelibrary.wiley.com
Isolation and rapid sharing of the 2019 novel coronavirus (SARS‐CoV‐2) from the first patient diagnosed with COVID‐19 in Australia
http://www.youtube.com/watch?v
6月1日の動画
大橋氏や私がやっていることは分析・考察なのだから、思考の転換
ない。私自身、大橋氏の動画を見て、いったんは「新型コロナウイ
ない」という考え方に傾いたが、今回の記事で長々と展開した思考
はり、新型コロナウイルスは存在していると考えた方が自然だ」と
戻った。コロナ危機の本質は、存在しないウイルスを存在すると言
でなく、重篤性が低いウイルスを大変なウイルスだと誇張し、都市
離などの効果がなく有害なだけの策を人類全体に延々と強要してい
後者は、大橋氏も繰り返し指摘している。
http://www.youtube.com/watch?v
マスクと自粛のコロナ騒動は、こうして作られる
http://www.youtube.com/watch?v
新型コロナは、本当に無症状者から感染するのか
またPCR検査が、気道の細胞の表面に付着しているだけで細胞内
いないウイルス、くっついているだけで感染していないウイルスに
出してしまう点も、大橋氏は指摘している。これは「ウイルスを体
に吸い込んでも感染しない人が人類の6-8割いる」という、私が
いたこととも重なる。大半の人は、新型コロナに感染しない。すで
自然免疫の力で撃退(細胞への侵入を拒否)する。だが、撃退され
に付着しただけの新型コロナのウイルスをPCR検査が感知して陽
当局から感染者として扱われてしまう。
http://www.youtube.com/watch?v
粘膜免疫の場としての気道の役割
http://tanakanews.com/200617co
新型コロナはふつうの風邪の一種?
この検査対象者の気道にいる新型コロナウイルスは、細胞内に入れ
内に死滅するので、しばらくして再検査すると陰性になっている。
またウイルスが気道に入ってくると、また陽性になる。これを繰り
者は一度も感染(ウイルスによる細胞内侵入)していない。それな
が陰性になった後、再び陽性になっている。再感染する不可解な病
危険だ。全人類が永久にマスク着用だ」という人類自滅の大騒ぎに
これは新型コロナの問題でなく、PCR検査の問題である。大橋氏
とを繰り返し動画で述べている。新型コロナでなく、他のふつうの
スの遺伝子をPCRで検出することを多数の人々に対してやっても
は(笑)な「不可解さ」を発現できるのでないか。
http://www.youtube.com/watch?v
新型コロナに対する免疫は粘膜バリア
http://www.youtube.com/watch?v
コロナ騒動の原点は、PCR検査にあり
この記事はウェブサイトにも載せました。
http://tanakanews.com/200708co
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