謹賀新年「珍型ころな」は「単なる風邪」=「枠珍無効である」 | きたざわ歯科 かみあわせ研究所
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謹賀新年「珍型ころな」は「単なる風邪」=「枠珍無効である」


新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

また、本年2022年が皆さまに取りまして素晴らしい一年となりますようにお祈り申し上げます。2022年は壬寅(みずのえとら)。九星は五黄土星(ごおうどせい)の年。

十二支の中で「最も金運が強い」とされる寅年。

九星気学で「帝王の星」で「最強の運勢を持つ」とされる五黄土星。寅年と五黄土星が重なるのが36年に1度である。

「下々(しもじも)」の円滑な日常生活経済活動の「邪魔」さえしなければ、

日本国は大繁栄していくのです!

行政の皆様、議員の皆様!「気合」をいれて「善行」を為せ!!

大新聞社の衰退もひどい!

(うその記事が多いからであろう)。

愛読者だった人々を裏切るな!悔い改めよ!

(「発行部数の減少に歯止めがかからない2021年末に公表された日本新聞協会の最新データで、一般紙の総発行部数が3000万部割れ寸前まで落ち込んだことが明らかになった。日本の新聞は高度経済成長期の1966年に3000万部台に乗り、その後は1990年代末の5000万部超まで拡大した。しかし、その後は下降を続け、部数減が止まる気配はまったくない。このまま進めば、本年中に一般紙は3000万部台を割り込むことが確実。高度経済成長以前の水準にまで落ち込むのも時間の問題になってきた。・・・」)

・・・このまま(嘘だらけの)「珍型コロナ騒動」を継続していくなら、

日本国は「最貧民国」に、奈落の底に、転げ落ちて、2度と復活はないのだ!!

・・・南無阿弥陀仏、南無妙法蓮華経、南無大師遍照金剛・・・南無大師遍照金剛・・・

干支(えと、かんし)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B2%E6%94%AF

五黄土星

https://mi-mollet.com/articles/-/32947?layout=b

ただし

「風邪は万病のもと」

「風邪にはご用心(重篤な肺炎にならぬように細心の注意を払う)」

と言われている事は

・・・古来よりの善良な「常識・良識」であることは言うまでもない。

以下は、善良な情報です・・・

善良な方々の心には響くと思います・・・

これはデマではないよ!無知蒙昧からの脱出!自分のブレイン(明晰な脳みそ)で考えよう。

枠珍無効=枠珍打っても死亡率は変わらない!」のだよ。

チャンネル登録者数 1.39万人

女性セブンで「驚愕の研究」と評された、ファイザー社が4万人を対象に行った新型コロナワクチン治験の研究論文。岡田正彦新潟大学名誉教授が指摘する、ワクチン接種者の死亡者の比率が異常に高くなるのは本当か?ファイザーの一次データを元に検証します。 【目次】 0:00 チャンネル登録者1万人突破しました。今日の内容 1:44 女性セブン「驚愕の研究『ワクチン打っても打たなくても死亡率は変わらない』」 2:24 ファイザー社の研究論文の解説 4:52 死亡数と死因について 7:24 ワクチン接種・未接種で死亡率が変わらない本当の意味 9:19 新潟大学名誉教授岡田正彦先生「死亡率」のカラクリ 【出典 データソース】 【英国政府資料】デルタ株死亡率、ワクチン2回接種は非接種者の6.3倍について https://youtu.be/7IcqQbNyDT0 (修正後)ワクチン接種者と偽薬接種者の死亡率が同じ ファイザー公表データの意味|NEWSポストセブン https://www.news-postseven.com/archiv… (修正前)ワクチン接種者と偽薬接種者の死亡率が同じ ファイザー公表データの意味|NEWSポストセブン https://web.archive.org/web/202108291… Six Month Safety and Efficacy of the BNT162b2 mRNA COVID-19 Vaccine ファイザー社発表「新型コロナワクチン 6ヶ月間の安全性と有効性について」 https://www.medrxiv.org/content/10.11… Six Month Safety and Efficacy of the BNT162b2 mRNA COVID-19 Vaccine(Supplementary Appendix) 「新型コロナワクチン 6ヶ月間の安全性と有効性について」補足資料 https://www.medrxiv.org/content/10.11… CNNニュース Pfizer study suggests Covid-19 vaccine efficacy may eventually wane a R_172163456ab41421c57ae5bf950b26c5 https://edition.cnn.com/us/live-news/… EXCLUSIVE – Former Pfizer VP: ‘Your government is lying to you in a way that could lead to your death.’ – LifeSite https://www.lifesitenews.com/news/exc… イギリス保健省が、デルタ株感染死亡率を報告。ワクチン2回目接種者は、非接種者の6.3倍。/犬房春彦(ルイ・パストゥール医学研究センター/医師・医学博士) https://youtu.be/AwOAMxygyN4 イギリス保健省が、デルタ株感染死亡率を報告。ワクチン接種者と非接種者の割合。【最新分析報告書追加】/犬房春彦(ルイ・パストゥール医学研究センター/医師・医学博士) https://youtu.be/r_8OoKILu6w 大丈夫か、新型ワクチン:見えてきたコロナワクチンの実態 著:岡田 正彦 https://amzn.to/3zUCkCZ 知らないほうが……幸せかもしれない コロナワクチンの恐ろしさ 著:高橋 徳 他 (マイケル・イードン博士発言の出典) https://amzn.to/3nmPeGm 【板橋さとし(いたはしさとし)のYouTubeチャンネルです】 一次情報やデータに基づいた分析を駆使し、政治経済から身近な地域のニュース、たまに雑談、など幅広く情報発信させて頂きます! チャンネル登録宜しくお願いします😊 【動画内の発言等を引用される場合は、引用元を明示し動画にリンクを貼って頂くようお願いします】 Facebook: https://www.facebook.com/itahashisatoshi Twitter: https://twitter.com/itahashi Instagram:https://www.instagram.com/itahashi/ Special Thanks:OtoLogic, 効果音ラボ, Pixabay,DOVA-SYNDROME 【免責事項】 (1) 当チャンネルに掲載される情報は正確であるよう努力しておりますが、利用者が当チャンネルの情報を用いて行う一切の行為について、当チャンネルは何ら責任を負うものではありません。必ず御自分で一次情報等を確認してください。 (2) 当チャンネルに関連して生じた利用者間のトラブル若しくはその被った損害又は当チャンネルに関連して生じた利用者と第三者との間のトラブル若しくはその被った損害についても、当チャンネルは何ら責任を負うものではありません。 (3) 上記の他、当チャンネルに関連して生じたいかなる損害についても当チャンネルは一切の責任を負いません。 #新型コロナウイルス#ワクチン#死亡率#緊急事態宣言#ファイザー#mRNA#ワクチン接種#ワクチンパスポート#副反応
・・・しかし・・・

未曽有の日本国の国難=「珍型コロナ騒動」は、依然継続されるようで、我々「下々(しもじも)」は、「面従腹背(めんじゅうふくはい)」を決め込み、横のつながりを大切にして、粘り強く、日常経済活動を確保していかねばなりません。「大うそ」を無理強いする政府筋と、それに加担する「インフルエンサー」と称する悪者たちの発言等は超越して、生きてゆかねばなりません。お互いに頑張りましょう。「烏合の衆」「無知蒙昧」からは脱出して、我慢強く、生きていきましょう!

(今回の騒動でWHOが「生命、健康に関する総括的総合的「公的機関」であるとの全世界の善良な人々の思いは「幻想」にすぎなく、単なる「嘘つき」機関になり下がった事がバレてしまいましたが・・・残念ですが仕方ないね・・・)

「風邪症候群」=[実は原因不明]=(と,されてきたが )「単なる風邪」の原因がかなり判明したのだ・・・という事の様である。特に歯科の分野では、「歯周病」の徹底した管理=(特に歯科医院で実施されている「専門的口腔ケア(本来、疾病治療の現物給付である「保険診療」外の診療行為であるのだが・・)」=PMTC(歯と歯茎の消毒清掃)が、「各種感染症」の予防につながる、という学術的なエビデンスが確定した、という事なのである。

幸い、「天」が決めている「運勢」は、兎に角、善良に「前進」する者たちの後押しをする様です。

「嘘だらけ」の嘆かわしい現実を踏まえつつも、出来るだけ「嘘をつかない」様に生きる、少数だが、賢明な人たちとの横の「絆」を大切にしながら、「天」が予定している、「未来」を信じて、それに向かって、兎に角、急ぎ、前進していきましょう。

下記の「嘘のない」優良情報を参考にして、力強く前進していきましょう。

(このような善良な情報を「デマ」「陰謀論」「都市伝説」とか、と、口走る「嘘つき」たちは相手にしないでいきましょう。)

干支(えと、かんし)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B2%E6%94%AF

五黄土星

https://mi-mollet.com/articles/-/32947?layout=b

下記の和田先生と、木村先生との「おもろい」対談は是非ご覧になってください。元気が出ますよ!「悪者」=「嘘つき」たちを「笑い飛ばし」、超越していきましょう。

https://twitter.com/hashtag/%E3%83%92%E3%83%87%E3%82%AD%E3%81%A8%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%83%A8%E3%81%AE%E3%81%8A%E6%82%A9%E3%81%BF%E7%9B%B8%E8%AB%87?src=hashtag_click

和田秀樹
年の初めに今年がこの国と私にとってどんな年になるかについての考えを伝えさせてもらう。
さて、予想通りと言えば予想通りなのだが、オミクロン株なるコロナの変異ウィルスが大流行しているようで、沖縄、広島、山口にまん延防止重点措置に指定されたそうだ。毎週、木村盛世先生とユーチューブチャンネルをやっているが、木村先生もその馬鹿馬鹿しさをいつも嘆いておられる。

https://twitter.com/hashtag/%E3%83%92%E3%83%87%E3%82%AD%E3%81%A8%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%83%A8%E3%81%AE%E3%81%8A%E6%82%A9%E3%81%BF%E7%9B%B8%E8%AB%87?src=hashtag_click

何度も話題にするが、ウィルスというのは基本的に弱毒化して宿主を殺さないようにしながら、あるいは宿主と共存できるようになり、そして感染力が高まって仲間を増やすというのが進化の基本的な方向性だ。
だから風邪は根絶やしにできないし、年間一人1.3回感染する。木村先生によると、それが思ったより早く最終形に近い形で進化したのではないかということだ。私もそう思う。確かにボチボチ死者が出ているが、日本ではまだである。ただの風邪でないと煽り医者やWHOは騒いでいる。WHOという組織は、この手の怖い感染症や仮想敵がいないと存立の危機となるので、昔から感染症を騒ぐところがある。WHOというとすぐ信じる人がいるが、眉につばをつけないといけない。そもそも、WHOの自殺報道のガイドラインもアルコールの広告のガイドライン(どちらもかなりの死者数だ)も視聴率や広告収入のためにずっと無視してきた日本のテレビ局が、コロナだけはWHOのいいなりというのはまさにダブルスタンダードである。
さて、ただの風邪でないというが、ただの風邪でも高齢者は死ぬ日本では毎年10万人の人が肺炎で死ぬ。実は肺炎で亡くなる方の97%以上が65歳以上が占めている。実際、死因分類では肺炎ということになっているが、風邪をこじらせてという人は1万人くらいいるはずだ。死ぬ人がいるからといってただの風邪より怖いとは言えない。むしろただの風邪より死ぬ人が少ないくらいだ。そしてただの風邪にはワクチンも治療薬もないのだ。さて、それで国民を脅すとどういうことになるかというと、またまた自粛傾向が強まる。結果的に歩けない高齢者やボケたようになる高齢者が増える。
むしろ「オミクロンはただの風邪だから、外に出て大丈夫」という強いメッセージが必要だ。それ以上に、死者は少ないが感染者数はものすごい数になりそうなのだから、いい加減、2類を5類にしないといけない。そうしないと空前の病床不足が起こるし、保健所は確実にパンクする。私がどうしても好きになれない安倍元首相が読売新聞で語ったそうだが、これはまともな考え方だ。嫌いな人でもいいことを言うときは、素直に敬意を払いたい。世間から批判を受けて引っ込めないことを願いたい。そもそもインフルエンザどころかただの風邪以下になったのだから、5類もいらない気がする。木村先生も私のユーチューブでの発言を否定はしなかった。さて、本稿は今年の年頭所感として、日本の2022年と、私の2022年がどうなるかについて占うというのがテーマだ。日本については、とくに後半に空前の不景気がくると見ている。
まずオミクロン株が風邪と言うと叱られるような現状では、自粛は止まらない。
風邪並みの感染力があるとしたら、年間1億5000万人がかかってもおかしくない。
ワクチンがいきわたっているし、みんながマスクをしているから、その10分の1くらいで済むだろうが、それでも1500万人だ。
濃厚接触者の隔離政策をとる限り、5000万人くらいが隔離されることになる。
感染者数でビビっている限りは、日本中が大パニックになるだろう。
もちろん深刻な医療ひっ迫も起こるし、保健所は機能しなくなる。
さらにいうと、その対応で、普通の病気の人間が医者にかかれなくなりかねない。

ここからは仮定の話だが、普段の年(コロナが流行る前か、流行が終わった後)にただの風邪をマスコミが重病と勘違いして、それに押されて政治家が感染症法の2類の指定をしたことを想像してみればいい。
世の中が大パニックになるのは当然だろう。
オミクロン株が変異の最終形かどうかはわからないが、最終的には感染力が風邪並みに強く、毒性は風邪並みに弱いものになるはずだ。
本来、ワクチンを打ち終わり、飲み薬も利用可能になった時点で、コロナ対策は変えないといけなかったのに、それもしない。ましてやウィルスが弱くて、感染力のほうは強いものになっているのだから、対策を変えるのは当然だ。
マスコミが騒ぎ、政治家が感染者数が増えると支持率が下がるとビビっている限り、自粛は続く。
高齢者も3年目に入ると余計にフレイルが増え、要介護も増えるだろう。
そして内需はしぼみ続ける。
さらに追い打ちをかけるようにオリンピックが終わったとたんに中国が日本への復讐を始める。
もちろん露骨な輸出入の規制をするかどうかはわからないが、ある種のあおりが起こり、日本製品の深刻な不買は起こるだろう。
アメリカはもちろん、日本を見殺しにする。
かくして、日本は空前の大不況が起こる。
7月に選挙があるから、岸田首相は中国に頭を下げることができない。
景気が悪くなったのをコロナのせいにして、いろいろな助成金などのバラマキを選挙のためにするだろう。
さて、今が真夏の南アフリカですぐにオミクロン株の感染が治まったように、おそらくオミクロン株は普通の風邪のように熱に弱いようだ。
ということでパニックを起こしながら、必死で自粛政策を続けて選挙前に感染者数が減ると、政府の対策がよかったからだという話になる。さらに感染爆発を理由にしたバラマキ政策もあいまって、自民党は参議院選挙では圧勝するだろう。

さて、問題は選挙後だ。
財務省に弱い岸田氏のことだから、急に増税だの、保険料の引き上げだのを始めるだろう。
本当は夏になったから感染が減ったのに、自粛のおかげと信じさせられて、まだまだ油断は禁物ということで、自粛ムードは続き、内需の回復もない。
さらに中国の不買がボディブローのように効いてくる。
結果的に日本は空前の不景気になるはずだ。
ついでにいうと、株価というのは期待に対してつけられるものだから、コロナが終わったらという期待が続く限り、上がり続ける。
結果的に不景気の中の株高で格差はよけいに広がる。
最終的にあれだけ激しく流行したのに死者がせいぜい1000人くらいだろうから、自殺の増加のほうがコロナの死者を上回ることになる。
この責任を誰が取るのだろう。
いずれにせよ、2022年は空前の不景気の年になる。
しかし、選挙は参議院も衆議院も3年後だ。
まともな対策を打たないだろうから、これはまだ3年続く。
中国も韓国も欧米も景気が回復するだろうから、日本の国際的地位の低迷は、一人負けと言っていいものだ。
日本の終わりの始まりと言っていいと私は思っている。

私のほうは、正直なところどうなるかわからない。
今のところ『70歳が老化の分かれ道』が売れ続けているので、なんとか食いつなげそうだし、出版社というのは現金なもので、本が売れていると執筆依頼が殺到している。
実は、朝日新聞新書から出した60代の本が売れなかったのに、この70歳の本と別の出版社から出した60代70代の本は売れた。
今年は80代の本が売れるかという実験が入っている。
これが売れれば、だいぶ楽になるのだが。
ということで久しぶりの出版ラッシュになってちょっと喜んでいる。
昨年は18冊で終わってしまった。
ホームランバッターが引退前くらいになると年間20本もいかなくなるが、そんな気分だった。そこから復活できる気がして嬉しい。
ただ、本音を言えば映画が撮りたい。
空前の不景気の中でスポンサーが見つかるかどうかはわからないが、空前の株高のおかげで金を出してくれる人が出るかもしれない。
いっぽうで、自粛ムードが治まらないから、映画館に客が入らない状況がずっと続くと、やはり映画に投資しようという人は減ってしまう。
実は、映画の企画はいくつかある。
私としても、一本くらいは当てないと、映画を撮らせてもらうのが困難になる。
私自身は吉野家(うまい、安い、早い)監督を自認していて、それなりに賞も撮るし、演出料も安いし、比較的早撮りなのだが、雇われ監督の口がかからない。
なかなか映画監督として生きていく道は厳しいようだ。

ただ、いろいろと高齢者向けの本を執筆したり、口述筆記の取材を受けたりしていると、自分がなりたい高齢者像、そうなりたくない高齢者像が多少はまとまってくるのも確かだ。
一つは、ここしばらくの重要な結論だが、人生のピークなど遅いほどいいということだ。
運よく、映画や書籍で大ヒットを飛ばしても、それ以降鳴かず飛ばずでは哀しい。売れることを目指すより、生き残ることを目指すようになった。
だからたとえば、今年の目標とか、今年中にとかいうことはあまり考えなくなった。
それより、このメルマガもそうだが、なるべく人の言わないようなことを言って、オモロイおじさん、オモロイおじいさんを目指すようにしている。
もう一つの重要なテーマは、昨日より今日、今日より明日が賢くなりたいということだ。
世の中、東大までの人、東大教授になるまでの人はたくさんいる。
おそらくは頂点をきわめたと勘違いしているからだろう。
上には上がいるという知的謙虚さの欠如と言えばそれまでなのだが、それ以上に、世の中に答えがあるという考え方の問題のような気がしている。
たとえば、医学常識にしても、10年後には確実にいろいろと変わっているだろう。
一つの答えを求めるのでなく、世の中にはいろいろな考え方があるのだと思えれば、一つの答えが見つかった時点で満足することもないだろうし、なるべく多くの答えを知りたいと思って勉強が続けられる。
私自身は、在任中の自殺者数が歴代トップだったし、新自由主義の権化のような人なので、好きでない人に小泉純一郎という人がいる。
しかし、言っていることは名言が多い。
「人生いろいろ」と「やってみなければわからない」
これは私も座右の銘としたい。」

http://www.snsi.jp/tops/kouhou

「・・・ここから、副島隆彦が加筆します。
副島隆彦です。今日は、2022年1月2日です。
私からも、学問道場の会員の皆様に、新年のお慶(よろこ)びを申し上げます。
今年は、去年に引き続き、日本国民はじっと我慢、に我慢の年になるでしょう。私たちは、
ひたすら戦略的に自重(じちょう)して耐え忍ばなければならない。
私たちは、注意深く、用心、警戒しながら、じっと耐え忍ぶことで、それで、ようやく生き延びることが出来る。愚かな行動に走ってはならない。

まず、世界の政治の動きについて。
私たちが応援し続けるトランプ大統領が、1月6日に、記者会見を開くそうだ。この場で、これからのどのように、自分たち、正義のアメリカ国民の勢力(1億人)を、これからの闘いでどのように指導してゆくかを指し示す。ディープ・ステイトとの戦いは、し烈に続く。

やがて出来るアメリカ共和国の最高指導者として、ドナルド・トランプは自分の今の考えをはっきりと述べるだろう。私たちはじっとトランプの声に耳を傾けなければいけない。 これが人類の今年の闘いの始まりである。 1月6日の、トランプ声明が、どのような大きな意味を持つかを、そのあと私が、じっくりと分析して、数日後に、大きな謎解きとして解説する。

2つ目は、今年の日本の政治に対してである。
日本政治への、私、副島隆彦の一番大きな、最大の希望は以下のことだ。
岸田政権を支える、岸田首相本人を含めた、8人の有力政治家たちがいる。このまだ若い指導者たち(と言っても、もう皆、50歳、60歳代だ)たち8人(80歳代のひともいる)が、用心深く団結することで、安倍晋三たちを自民党から追い出すこと。

これが、政権政党である自民党にとっての最大の目標である。普通の国民には理解されないが、この、自民党内の党内闘争、派閥抗争こそは、今の日本政治の中心である。
この反(はん)安倍で、お互いの目くばせ、と無言の表情発信だけで、じわーっと結集する8人の政治家の名前は今は書かない。

自分たちの、粘り腰の、いかにも日本人らしい慎重さで、自分たちのボロと弱点を露出することなく、用意周到に準備して、愚劣極まりない、しかし手ごわい安倍晋三 の勢力を、計画的にお山の大将に祭り上げる作戦で、孤立させて、やがて自民党から追放すること。この課題が今年1年の日本政治の最大の見せ場だ。

反(はん)安倍で、考えを同じくする有力政治家8人が、結集することで、安倍集団を、自民党内で孤立させ、のたうち回らさせて、そして、安倍たちが自ら暴走、激発することで、実に稚拙で大人げない集団だ、ということが国民に丸見えになることで、彼ら60人ぐらいを自民党から追放すること。これは、自民党の大分裂になる。とてもそんなことは起きない、と考えるのが普通の人々だ。

私、副島隆彦は、自分が持つ予言者(プレディクター)の能力で、これから起きることを予想、予言する。 世界情勢が、一段と厳しくなれば、その影響が、日本にも必ず押し寄せる。
それは、日本政治の担当責任者たちへの圧迫となって、必ず表れる。そのときの争いは、支配政党内の政治抗争となって浮かび上がる。これが日本政治を待ち構える、今年最大のドラマであり、国家スケジュールとなるだろう。

もうひとつ注意しなければいけないことは。最早(もはや)、誰でもわかることだが、すでに出現した、維新の会と言う危険な政党のことである。維新の会は、昨10月31日の、総選挙の不正選挙で、大きく議員を増やした。そして、大阪のほとんどの選挙区を、自民党の議員をすべて打ち負かして、公然と出現している。

自民党の今の主流勢力である岸田首相たちは、この大阪を奪い取った、維新の会に対して警戒態勢に入っている。すべての支部長(議員候補者)が、討ち死にした、自民党の中は、決して簡単には、維新の会とは打ち解けない。憎しみ合いに入っている。

安倍党と、本当は、うり二つの兄弟政党である維新の会の動きを、私たちも、神経を集中して厳しく監視し、警戒しなければいけない。維新の会という政党は、明らかに日本のファシスト、ファシズムの政党である。維新の会は、笹川財団の、穢(きたな)い、モーターボート(競艇)協会の、無税団体(政府と所管官僚たちを脅しあげて実質免税)の犯罪団体が、この公営賭博からの資金で、維新の会は運営されている。

私たち日本国民は、自民党内の安倍の勢力、すなわち安倍党(あべとう)とは別個に、維新の会という凶悪な政治集団のせり上がりを目の前にしている。これはこれで恐ろしいことだ。

安倍晋三のもとに、公然と、日本の反共右翼、反(はん)中国右翼の議員たちが顔を出して集まることで旗色(はたいろ)が鮮明になった。だが、安倍たちは、もうひとつの反共右翼(はんきょううよく)政党である、維新の会とは、簡単には合流、結集しようとはしない。
維新の会を、別動隊として、野党として泳がせる、ゲリラ戦の戦法を取っている。さらに、橋下徹という、ガラの悪い政治人間を、公職に就かないことで、無答責(むとうせき。何でも言える)立場の、自由な芸能人として、計画的に、テレビで暴れ回らせる戦術で、国民政治をかく乱する。

安倍晋三たちが、統一教会の正式の会員たちの集まりであるのに対して、維新の会は、統一教会( 英語で、Moonie ムーニーと言う)と極めて近いくせに、なぜか一線を画した、集団である。統一教会(Unification church ユニフィケイション・チャーチ)の内部が、大きく割れているので、内部抗争があるものだから、安倍党と維新の会は、共同行動を取ることをしない。この両者の対立と分裂線を、私たちはじっと凝視していなければいけない。内部に隠された秘密が明らかになるだろう。維新の会を、本当に動かしている、背後の集団が、はっきりすることで、もうすぐ彼らの正体が明らかになる。

安倍党と維新の会 の 2つの凶悪な集団 と、それと対立する穏健で温厚な日本の保守勢力の代表である岸田政権の動きが、このあとも日本政治の中心である。
維新の会が、内部から奇妙な亀裂(きれつ)が起きて、数年後には、瓦解、崩壊することを私は予想する。かつ、「不祥事のデパート」と呼ばれる、維新の会の不良少年上がりのチンピラ、ゴロツキ議員たちが、次々とスキャンダルを起こして自滅、辞任が続出することを予想する。

日本国の癌(がん)細胞である、安倍勢力と維新の会が、日本国民の前に鮮明に丸裸になったことで、その正体が、徐々に露(あら)わに明らかになってきた。このことは良いことだ。私、副島隆彦は、もし岸田首相が、安倍の元に集結する勢力を、冷たいケンカの形で、いがみ合いの末に、自民党から、何とか追い出すことが出来たら、岸田をホメようと思う。

岸田たちは、自分たちの弱さを十分に知っているので、決して、感情丸出しのケンカはしない。岸田は、自分の悲願である、大宏池会(だいこうちかい)構想という、吉田茂の伝統を継ぐ、政治集団の再結集と団結を実現することに、政治家としての命を掛けている。
分裂したままの、今の3つの宏池会の再結集を実現することを、大きな口実、大義名分にすることで、じりじりと、軽挙妄動する安倍晋三を追い詰めて行く、という手法を取るだろう。
麻生太郎を、安倍包囲網の途中で、今の棚上げ状態から、さらに麻生を無力化して引退に追い込むだろう。それで上出来だ。麻生太郎の下には、若手の政治家は、もう誰も付いていない。お山の大将の裸踊りで、「俺は、アルツだ、アルツ(ハイマー)だ」の通りになる。

岸田たちは、安倍晋三にヘラヘラとお追従(ついしょう)言いながら、表面上はニコニコ仲良く仲良くし続ける。悪賢い日本人たちが、庶民でも備え持つ、例の大人の態度というやつで、ぐりぐりと押し通す。 日本の権力者集団である自民党の習性(しゅうせい。ならいしょう)であるヌメヌメした体質そのものの、戦後の76年間に築かれてきた習性、を、岸田たちは、これからも続けながら、安倍追い落としのために密かな連携を続ける。これが日本政治の今後の動きの中心だ。

3つ目のコロナとワクチンについて。
コロナとワクチンの騒ぎは、一昨年(2020年)の1月から起きて、旧年(昨年)中もずっと続いた。だから今年の1月で丸2年の騒ぎだ。と言うことは、コロナ騒ぎは、3年目に入ったということだ。コロナとワクチンは、世界的に、大きく仕組まれて、計画的に作られた集団発狂状態(mass hysteria マス・ヒステリア)である。

コロナ・ウイルスという、人工に作ったこの生物化学兵器(バイオ・ケミカル・ウエポン)は、人造であるために、どうも、その効力が弱い。だから、人間はほとんど死んでいない。たとえばアメリカ合衆国で、これまでの合計で70万人が死んだ、というのはウソだ。日本では2万人が死んだ、というのもウソだ。誰も、この虚偽で捏造された死者の数字を相手にしないし、信じてもいない。それなのに、政府の言いなりと、テレビ、新聞の扇動に乗せられて、恐怖心にかられる。

コロナでの死者というのは、ほとんどは、他の病気が原因で死んだ者たちだ。人類をこの作られた疫病(パンデミック)で、脅して、怖がらせることで、人類を押さえつける。そして、何回でもワクチンを打たせる。そしてワクチン接種者からどんどん急性の死者が出ている。コロナ・ワクチンで、大もうけした、巨大製薬会社(big pharma ビッグ・ファーマ)のモデルナ(奇妙な新発会社だ)、とファイザーと、アストラゼネカが、どれぐらいの巨額の利益を出したかは、明らかにされない。日本政府は、これまでの支払い合計で、7兆円ぐらいを、これらの巨大製薬会社に払ったようだ。この金額を日本政府は、国民に公表すべきだ。

4つ目は、世界の金融・経済の動きである。
私は、big tech ビッグテック とよばれる、巨大通信会社の 5社についての、最新の、
年末の株価のグラフをこのあとに載せる。アマゾン、アップル、グーグル(アルファベット)、メタヴァース(フェイスブック)、それと、マイクロソフトである。これらの株価のグラフを、じっと見て、自分で考えてください。

上記の5大ビッグテックではないが、テスラ・モーター(イーロン・マスク)が、6つ目の巨大企業だ。このテスラの株価が、下がり始めた。創業者のイーロン・マスクが、公開で、「私は税金(一兆円ぐらい)を払うために、テスラの自分の持ち株を売らなければいけない」と書いて、「この考えに賛成してくれますか」と、株主たちに問うて、「反対意見は、少なかった。それでは、自分が持っているテスラ株を売る」と宣言して売った。公明正大な行動だ。テスラも、5大ビッグテックを、追いかけて、株式時価総額で1兆ドル(110兆円)になった。このあと、テスラの株は、下がり始めた。
このテスラの動きに引きづられて、5大ビッグテックも、株価の頂点を突いて、下がり始める動きを示している。以下のグラフ(略)から、その動きを、じっと見てください。
副島隆彦です。
NY の株価(ダウ平均)は、36,400ドルという最高値を付けて、最終日(31日)を終えた。ナスダックは、15,000近くまで行った。S&Pは、5,000近くまで行った。無理やり釣りあげた高値の相場だ。日本の株も、日経平均が、納会(30日)に、28,900円まで付けた。為替(円ドル相場)は、115円になった。

これらの年末相場は、アメリカは、年末のクリスマスの時期には、必ず、株価をつり上げる、と決めている。そうしないとアメリカ国民が、年末のクリスマスの家族が再集合(ファミリー・リユニオン)して集まる時期に、株価が下がると、怒って政権に怒るからだ。
日本もそれに連れて、年末の納会は、ご祝儀相場で、決まって、株価を吊り上げる。

この作られた相場は、1月の後半には、崩れ始める。前述したビッグテックの巨大株(一社の総額で2兆ドル=220兆円もある)が暴落を開始するだろう。まあ、見ていてください。

金(ゴールド)が、NYの価格で、1オンス(31グラム)で、1830ドルの高値を付けた。日本円に直すと、1グラム=6800円だ。小売りは、これに700円を足すので、7500円だ。 100グラムの延べ板なら75万円だ。1キロバー(板)なら750万円だ。ようやくここまで来た。これが、1グラム=1万円までもう少しだ。ゆっくりとした態度で、金の価格の値上がりを待ちましょう。

今年も学問道場をよろしくお願いします。 副島隆彦拝 」

『田中宇の国際ニュース解説 無料版 2022年1月2日 https://tanakanews.com/

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米覇権衰退で総和解があり得る中東  https://tanakanews.com/211230israel.php
QE減額は本当かも  https://tanakanews.com/211222dollar.php
敵視と譲歩を繰り返しロシアを優勢にする米国  https://tanakanews.com/211217russia.php

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★コロナ愚策の崩壊
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米国のバイデン大統領が、連邦政府のコロナ対策を放棄する宣言を発した。バイ
デンは12月27日に行われた州知事たちとのオンライン会合で、連邦政府としての
コロナ対策について発言を求められた際に「連邦(政府)としてやれる解決策は、
何もないんです(Look, there is no federal solution.)。各州のレベルで
解決していくものです。その件についてたくさん話してくれる知事(Governor
Sununu)も出席してますよね(彼あたりに話してもらうのが良い)」と述べた。
この発言は、とくに共和党側で、連邦政府が新型コロナに対して有効な策を持っ
ていないことをバイデンが認めた宣言だと受け取られている。民主党側が多い米
マスコミは、バイデンのこの発言を無視・軽視している。

http://www.whitehouse.gov/briefing-room/speeches-remarks/2021/12/27/remarks-by-president-biden-at-covid-19-response-teams-regular-call-with-the-national-governors-association/
Remarks by President Biden at COVID-19 Response Team’s Regular Call With the National Governors Association

http://thehill.com/opinion/white-house/587607-if-theres-no-federal-solution-to-covid-will-biden-end-the-vaccine-mandate
If there’s ‘no federal solution’ to COVID, will Biden end the vaccine mandate?

バイデンは、コロナ対策として連邦政府がやれることは何もない、と発言したが、
その一方でバイデンの連邦政府は、米連邦のすべての国民にコロナワクチンを
接種させる接種義務化の策を打ち出し、裁判所で敗訴しながらも、不完全な形で
接種義務化を進めてきた。バイデン政権は、マスク義務化も連邦全体としてやろ
うとしてきた。米連邦政府は、接種とマスクの義務化を、連邦としての解決策と
して進めてきた。共和党が政権(知事と議会多数派)をとっている諸州は、接種
とマスクの義務化を拒否してきた。

http://www.usatoday.com/story/opinion/2021/12/28/covid-biden-no-federal-solution-states-control-pandemic/9034179002/
Biden saying there is no federal solution to COVID means our patchwork response continues

http://www.dailymail.co.uk/news/article-10350179/Rand-Paul-says-Fauci-responsible-THOUSANDS-COVID-deaths.html
Rand Paul says Fauci is responsible for THOUSANDS of COVID deaths across the US because he ‘deemphasized therapeutics’ while focusing entirely on vaccines

バイデンは昨年8月に「共和党知事たちのせいで(接種のマスクの連邦のコロナ
解決策が)進まない(連邦の解決策が成功しないのは共和党のせいだ)」と言っ
ていた。共和党側は「接種やマスクを強要してもコロナを乗り越えられない。接
種やマスク着用は個人の責任に任せ、発症後の治療に重点をおいた方が良い」と
いう策をとってきた。そして「コロナの治療に使えるモノクローナル抗体薬など
の自由な流通をバイデンの連邦政府が阻害している」と逆批判してきた。バイデ
ン政権の連邦政府と民主党は、コロナの陽性者を減らしてゼロにする「ゼロコロ
ナ策」に拘泥し、その推進のために接種やマスクの強要をやっていた。州レベル
でも、民主党系の諸州はゼロコロナ策に固執し、接種やマスク、都市閉鎖の強要
を盛んにやってきた。対照的に共和党系の諸州はゼロコロナへの拘泥が少なく、
発症者の治療を重視してきた。

http://www.zerohedge.com/political/florida-surgeon-general-biden-admin-actively-preventing-monoclonal-antibody-treatments
Florida Surgeon General: Biden Admin “Actively Preventing” Monoclonal Antibody Treatments

http://www.dailymail.co.uk/news/article-10350409/Ron-DeSantis-office-urges-Biden-drop-useless-COVID-mandates-theres-no-federal-solution.html
Ron DeSantis’ office urges Biden to drop ‘useless’ COVID mandates if there’s no ‘federal solution’

先月以来、感染力が強いが重篤性がとても低いオミクロン株が感染拡大し、陽性
者が急増した。オミクロンは発症してもほぼ全員が喉の痛みや微熱で終わり、初
期のコロナに時々いた肺炎の発症がほぼゼロだ。これはまさに「軽い風邪」の症
状である。オミクロンは「風邪以下」の病気だ。感染者が急増しても、ほとんど
問題がない。変異して重篤性が低下し、病気として消えていくのがコロナウイル
スのふつうの姿だ。新型コロナは常識的な「ふつうのコロナ」の一つとして消え
ていく。他の病気や老衰で免疫が低下している「もともと死にそうな人々」以外、
誰もコロナで死なない。当初から「コロナの死者数」は他の死因の人をコロナだ
と(意図的に)誤診した結果だ。コロナのこうした傾向は、オミクロンでいっそ
う強まった。すでにコロナは終わったと言える。大騒ぎする必要は全くない。

http://www.zerohedge.com/covid-19/scientists-shed-new-light-what-makes-omicron-spread
Scientists Shed New Light On What Makes Omicron Spread

http://www.cracknewz.com/2021/12/i-dont-know-if-he-meant-to-say-that-fox.html
‘I Don’t Know If He Meant To Say That’: Fox Panel Mocks Biden For ‘Giving Up’ On A Federal COVID Plan

コロナが完治した人や、感染したが発症しなかった人でも、PCRや抗原検査でウ
イルス(の破片など)の存在が(誤)感知されてしまい、いつまでも陽性が続く
がかかなりある。昨年末、米政府のCDCは、完治後もPCR検査の偽陽性が最長で
12週間続くことを認め、入院者が退院するための基準としてPCRで陰性になること
を必須としないことにしたと発表した。CDCは、偽陽性を多発するPCRの特性を認
めたことになる。コロナは終わった後もPCRなどの検査で陽性を発生させる。陽
性者をゼロにすることをコロナの解決として設定する「ゼロコロナ策」を採用す
ると、コロナは永久に解決しない。オミクロンが主流になってほとんど誰も発症
しなくなっても、PCRなどの検査の陽性者が大勢出現し続けるので、諸政府がゼ
ロコロナ策に拘泥し続ける限り、誰もコロナにならないのに「大変なコロナ危機」
が続く。ほとんど誰も発症していないことに気づく人が増え、PCRなどの信頼性
の低さを無視してゼロコロナ策に拘泥する諸政府こそが問題であると感じる人が
増えている。諸政府の側は、失敗を認めたくないので、ますます接種やマスクの
強要策を強め、失策の度合いをひどくしている。

http://www.zerohedge.com/covid-19/bombshell-admission-cdc-drops-post-isolation-pcr-test-because-they-can-remain-positive-12
In Bombshell Admission, CDC Drops Post-Isolation PCR Test Because They Can ‘Remain Positive Up To 12 Weeks’

http://www.zerohedge.com/covid-19/fda-maintains-pcr-tests-are-gold-standard-despite-cdc-dropping-over-positive-results-12
FDA Maintains PCR Tests Are “Gold Standard” Despite CDC Dropping Over Positive Results ‘Up To 12 Weeks’

米国ではバイデンの米連邦政府や与党民主党がゼロコロナ策に固執し、接種やマ
スクや都市閉鎖を強要する超愚策を続けている。野党の共和党は早々とゼロコロ
ナ策から離れ、接種マスク都市閉鎖強要の超愚策に反対するようになった。オミ
クロンの流行で(実は問題ない)陽性者が急増し、ゼロコロナは達成不能が明ら
かになり、バイデンが「連邦政府がやれる解決策はない」と宣言するに至った。
解決策が「ない」のでなく、ゼロコロナを解決策として設定している前提が大間
違いだったのだが、マスコミ報道も根本から歪曲されており、公式論としてその
ような話になっていない。バイデンだけでなく民主党の諸州も、オミクロンによ
るゼロコロナ策の破綻に直面している。共和党側は野党なので、ゼロコロナと超
愚策を早めに離脱しており、連邦と民主党のコロナ対策の放棄を批判している。

http://off-guardian.org/2021/12/29/the-covid-narrative-is-insane-and-illogical-and-maybe-thats-no-accident/
The Covid narrative is insane and illogical…and maybe that’s no accident

http://en-volve.com/2021/12/29/biden-finally-accepts-defeat-announces-he-cant-beat-covid/
Biden FINALLY Accepts Defeat ― Announces He Can’t Beat COVID

ゼロコロナと超愚策をやっているのは欧米諸国の政府やエリート層(マスコミ権
威筋)だ。欧米系以外の国々はやっていない。欧米諸国はWHOなど「世界の上の
方」から言われて、ゼロコロナと超愚策の固執に入り込まされてきた。今の米国
は(不正選挙で)野党に落とされた共和党が、世界の上の方から命令されて動く
エリート層から外されており、そうであるがゆえに、共和党系の諸州はゼロコロ
ナと超愚策から早めに離脱することができた。トランプ以前の米国では、民主・
共和両党がエリート層の支配であり、あの状態が続いていたら、米国は丸ごとゼ
ロコロナと超愚策をやっていたはずだ。

http://www.zerohedge.com/political/aaron-rodgers-science-cant-be-questioned-propaganda
Science That “Can’t Be Questioned” Is “Propaganda”

https://tanakanews.com/210610corona.htm
コロナ独裁談合を離脱する米国

欧州や豪州NZなど他の欧米諸国の多くは、主要政党のすべてがエリート層の支配
であり、全体がゼロコロナと超愚策を推進してしまっている。だから逃げ場がな
く、どんどん自滅していく。欧州では今後の選挙でポピュリズム政党が政権をと
る可能性があり、そうなると欧州でもゼロコロナや超愚策を放棄してもっと現実
的な策に転換するかもしれない。だがこの場合、超国家的なエリート支配である
EUはゼロコロナと超愚策に固執し続けるだろうから、EU政府と加盟諸国の間の対
立が激化することになる。今のところ米国だけが例外的に、国の半分がゼロコロ
ナや超愚策から離脱し、そっちの方が良いことを世界に示せている。欧米日のマ
スコミは、喜んで上の方から騙される存在なので、今後もこうした現状を報じな
いだろうが。

http://www.zerohedge.com/markets/omicron-creating-unnecessary-media-hysteria-over-positive-case-numbersagain
Omicron Is Creating An Unnecessary Media Hysteria Over Positive Case Numbers…Again

https://tanakanews.com/210811corona.htm
アングロサクソンを自滅させるコロナ危機

PCRなどの検査が偽陽性を多発する信頼性の低いものであることは、コロナ危機
前からわかっていた。ゼロコロナや超愚策が失敗することは、事前に明らかだっ
た。それなのにWHOなど上の方は、欧米諸国に、ゼロコロナと超愚策をやらせた。
これは意図的なものだ。

http://usawatchdog.com/cv19-vax-economy-narratives-collapse-in-2022/
CV19
 Vax & Economy Narratives Collapse in 2022

http://www.paulcraigroberts.org/2021/12/27/cdc-admits-that-the-covid-pandemic-was-the-product-of-an-inappropriate-test/
CDC Admits that the Covid Pandemic Was the Product of an Inappropriate Test

欧米でのコロナの超愚策はまだまだ続く。米国CDCは、コロナワクチン接種者の
定義を、追加接種を含むかたちに変更した。イスラエルでは4度目の接種が進ん
でいる。3度目の接種をしても効果が3か月で半減するとの調査結果が出ており、
6-9か月ごとに接種を繰り返さねばならない。EUは、接種旅券を提示しないと
公共の場に入れない制度を導入し始めたが、接種旅券の期限は9か月で、人々は
永久に9か月ごとの接種を強要される。オミクロンはほとんど誰も発症しない風
邪以下で、感染しても大丈夫なのに、感染防止の名目で接種を強要される。接種
したらオミクロンに感染しなくなるかどうかも不確定なままだ。オミクロンは、
非接種者よりも既接種者が感染しやすいという調査結果がドイツなどで出ている。
欧米人は、全く無意味なワクチンを繰り返し強要され続ける。接種しても、マス
クと都市閉鎖は強要される。コロナ社会はまさにディストピアだ。

http://nationalfile.com/96-germans-omicron-fully-vaccinated-28-triple-vaxxed-4-unvaxxed-government-says/
96% Of Germans With Omicron Were ‘Fully Vaccinated,’ 28% Triple Vaxxed, Only 4% Unvaxxed, Government Says

http://en-volve.com/2021/12/29/cdc-has-quietly-and-deceitfully-changes-the-definition-of-vaccinated-to-suit-political-agenda/
CDC Has Quietly And Deceitfully Changes the Definition of “Vaccinated” To Suit Political Agenda

専門家の間では、コロナワクチンを繰り返し接種することで、生来の自然免疫シ
ステムが破壊され、逆に免疫が低下してしまうという指摘があちこちから出てて
いる。イスラエル政府に4度目のワクチン接種をやめるように求めた専門家たち
もいる。免疫が低下すると、皮膚病などちょっとした病気が治りにくくなり、風
邪や肺炎などにもかかりやすくなる。コロナワクチン接種の繰り返しによる免疫
システムの破壊は、生来の自然免疫が強く残っている子供ほど、長期的に見ると
ひどいものになる。どんな被害が出るか調べる前に、子供たちにどんどんワクチ
ンが打たれている。親が率先して子供にワクチンを打たせている。軽信者の自業
自得だが。コロナワクチンは、とんでもない人道犯罪、史上最大の薬害である。

http://nationalfile.com/new-york-times-covid-boosters-may-cause-immune-system-fatigue-compromise-ability-fight-virus/
New York Times: COVID Boosters May Cause ‘Immune System Fatigue,’ Compromise Ability to Fight Virus

http://www.zerohedge.com/covid-19/psychological-cruelty-denying-natural-immunity
The Psychological Cruelty Of Denying Natural immunity

http://www.activistpost.com/2021/12/the-great-reset-is-actually-a-great-purge-against-humanity.html
The Great Reset is Actually a Great Purge Against Humanity

米国CDCは昨年末に、コロナの感染判定用にPCR検査を使うことを奨励しなくなっ
た。昨年7月に決めたことを予定通り実施した。この件は7月末に記事にした。あ
の時は、PCRの信頼性の低さを隠せなくなったので、もっと巧妙な誇張をやれる
他の検査法を主流にするつもりでないかと推測した。だがその後、PCRに代わる
主流の検査法が出てきていない。検査の種類は増えたが、いまだに主流はダント
ツでPCRだ。FDAなど米政府の他の機関は、今後もPCRがコロナ検査の主流だと言
っている。その一方で、PCRの信頼性の低さはますます露呈している。すでに述
べたように、CDCはコロナ患者の退院の条件としてPCR陰性を求めるのをやめた。

https://tanakanews.com/210729corona.htm
PCR検査をやめ、より巧妙な誇張へ?

http://www.wnd.com/2021/12/cdc-finally-admits-gold-standard-covid-test-unreliable/
CDC finally admits ‘gold standard’ COVID test is unreliable

http://www.zerohedge.com/covid-19/fauci-goes-there-finally-admits-kids-not-being-hospitalized-covid
Fauci Goes There: Finally Admits Kids Not Being Hospitalized From COVID

米国では最近、どこでも検査できて15分で結果が出る抗原検査のキットを政府が
推奨し、キットが大量に売られ始めている。CDCは、このキットを売るためにPCR
を推奨しなくなったのか、とも勘ぐれるが、抗原検査はウイルスの量が多くない
と陽性にならず、PCR検査のように正確(過敏)でないと喧伝されている。PCR
が偽陽性多発(過敏)なのを棚に上げて、抗原検査は偽陰性多発(鈍感)だと
言われている。無症状者は感染拡大しないという調査結果があちこちで出されて
おり、PCR陽性・抗原検査陰性はほとんど感染拡大しないとも思われるが、政治
的には感染者数を誇張するのが良いのだから、抗原検査の鈍感さだけが喧伝され、
PCRの過敏さは無視されている。

http://www.zerohedge.com/political/covid-testing-has-become-ridiculous-even-counterproductive
COVID Testing Has Become Ridiculous & Even Counterproductive

http://www.nytimes.com/2021/12/30/us/at-home-rapid-covid-tests-cases.html
As At-Home Tests Surge, Doubts Rise About Accuracy of Public Covid Counts

オミクロンが主流になってコロナの病気自体が人類の脅威でなくなったのだから、
他人に感染しても問題ない。検査そのものが不要だ。コロナ前、毎年冬になると、
街かどや職場やバスの中に、旧型コロナ(風邪)やインフルの発症者がたくさん
いて、マスクもしないで熱っぽい顔してゴホゴホやり、周りの人々を感染させま
くっていた。それで何の問題もなかった。みんな元気で、飲食店は繁盛し、経済
はブンブン回っていた。今と当時と、どっちが良いですか??。今じゃない。
当時だよね。街中にオミクロン感染者があふれても、何の問題もない。そもそも
オミクロンはほとんど誰も発症しない。マスク必須じゃない。楽しく三密した方
が精神的に良い。ワクチン接種による免疫低下の方がはるかに恐ろしい。みんな
早く気づけよ。(国民は知らなくても、日本では政府が知っているからワクチ
ン強要してない)

http://www.zerohedge.com/markets/world-reports-record-13-million-new-covid-cases-us-outbreak-flares
US Sets New Weekly Record With More Than 2 Million Cases As New Year’s Looms

http://www.zerohedge.com/covid-19/covid-19-will-become-just-another-cause-common-cold-uk-professor
COVID-19
 Will Become “Just Another Cause Of Common Cold”: UK Professor

この記事はウェブサイトにも載せました。
https://tanakanews.com/220102corona.htm

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◆米覇権衰退で総和解があり得る中東
https://tanakanews.com/211230israel.php
【2021年12月30日】サウジアラビア、イラン、イスラエルという中東の3大勢
力が三角和解に向けて進んでいる。この傾向は数年前からあり、いつも「間も
なく全面展開して正式な和解になりそうな感じ」と「永久に和解せず対立し続
ける感じ」が併存している。この間、米国の覇権は低下して中露の台頭が加速
し、米国を牛耳ってきたイスラエルが弱くなり、中露の傘下に入ったイランが
強くなり、米国の傀儡だったサウジUAEが中露の側に転じて、三角の力関係が
均衡に近づいた。来年QEとコロナ愚策の崩壊で米国の覇権衰退が加速すると、
中東総和解の可能性がさらに高まる。米覇権が衰退したら中東和平も難問でな
くなる。

◆QE減額は本当かも
https://tanakanews.com/211222dollar.php
【2021年12月22日】下落がメルトダウンにつながっていきそうになるたびに、
次の日あたりにQE資金らしきもので株価がテコ入れされてメルトアップするこ
とは繰り返されている。だが、全体としての株価は下落傾向だ。株から巨額の
資金が逃げ出し、逃避先の長期米国債の金利が下がる局面が繰り返されている
(その後QE資金が入って元に戻るが)。もしかすると、QE資金は本当に先細り
になっているのでないか。「QE減額はウソっぽい」は「はずれ」かもしれない。

◆敵視と譲歩を繰り返しロシアを優勢にする米国
https://tanakanews.com/211217russia.php
【2021年12月17日】米国側がロシアを敵視するほど、ロシアは強くなって国
際信用と覇権を拡大し、中露が結束して多極化が進み、米国覇権の衰退が加速
する。バイデンの米国が、非現実的なロシア敵視策をぶち上げた後で譲歩する
右往左往を繰り返すほど、米国の国際信用が低下し、ロシアが優勢になる。
これは意図的な隠れ多極主義の策だ。この状態は来年も続く。

「珍型コロナ枠珍」接種⇒自然免疫力が減弱する~破壊される!