・魅力的な口元・
歯列が不ぞろいでは、魅力的な口元にはならない。
魅力的な口元にするには、咬合異常を治すことである。
そして、スマイルラインや歯肉ラインも整えるということになる。
顎の正中と中切歯の中心を合わせ、
ホワイトニングをして歯肉のメラニン色素も除去する。
このように総合的に美の追求をしてゆくのである。
若返らせる口元は大変やりがいのある歯科の分野であると思っている。
若さは健康につながってゆく。
咬めることを目指し、咬合する面積を向上させなければならない。
努々(ゆめゆめ)ヨンヨン抜歯はしない。
そして、Eラインを見て横顔の変化を見ることが重要だ。
正面からの美しさは、日本人の場合は横顔より優先されるべきである。
最近は、きたざわ歯科(かみあわせ研究所)では、
鼻の高さや形まで考慮に入れられるようになったのである。
そして、唇の形といった厚さと前歯部の、のぞき具合の調節を行い、形態を整える。
このようなことが自由にできるようになるよう精進をしている。
どうか、ご安心あれ!!(DBAより)
カテゴリー
歯科矯正コラム一覧
- 「アライナー(マウスピース)型矯正装置」は注意が必要と思われる・・・
- 正中離開(せいちゅうりかい)ジアステーマは「子ども」でも「早期の着手」が「無難(ぶなん)」である。
- 院長の母校がランキング上位に・・・「東京医科歯科大学は4位」・・・手前味噌(てまえみそ)ながら誇らしい気分です・・・
- やはりオードリーは美しい!Renewal「オードリー・ヘップバーンの顔」:「6歳以下の子供の顔を見て成人した顔を予測することなどできない」
- 『「みにくいアヒルの子」時代』(子どもの正中離開)について・・・多くの歯科医が勘違いしているのでは?・・・
- ☆2022年度夏季休診日等のお知らせ☆夏の甲子園野球を応援しましょう!
- ☆2022年度GWの休診日のお知らせ☆
- 医師いしいじんぺいせんせいの言葉 『5才から11才の君へ』
- これは「デマ」ではありません:「マスク」を外して爽やかな「笑顔」を 発信
- 過剰診療はしない.「ヨンヨン」抜歯はしない。