副島隆彦が厳しく指摘した「しっかりしなさい!トランプはムーニーではない!」
「副島隆彦の学問道場」の「重たい掲示板」(無料の頁)
[3501]皆、以下のことをはっきり、分かりなさい。もう迷わないように。投稿者:副島隆彦投稿日:2022-12-08 09:05:13
副島隆彦です。 今日は、2022年12月8日(木)です。まず初めに書いておかなければいけないことは。下 ↓ の 頻繁にここに投稿して記事を貼り付ける、会員の鈴木雄司君に、言っておきます。君程度の頭脳では、私たちの会員の中の優秀な人たちが、やっているように、この「重たい掲示板」ではなくて、その下の列の、他の掲示板に投稿しなさい。それから、今、今日のぼやきで、 最新刊の『馬鹿ブス貧乏な私たちが生きる新世界無秩序の愛と性』( 藤森かよこ著、KKベストセラーズ、2022年10月刊)http://www.snsi.jp/tops/kouhou/2356/への、私からの語り下ろしでの、この本への応援、宣伝、感想文が載っています。読みに行きなさい。私は、昨日、やっとのことで、今年の私の中国本を書き上げた。書名は、もうアマゾンに出ている。何と、年内、年末(12月28日)には出版するという(笑い)。編集長が優秀だから、こういう出版業界人でも目を見張ってあきれ返る、離れ業が、私たちは出来る。書名は、『 習近平 独裁 は、 欧米白人(カバール) を本気で打倒す(と決めた) 』である。 今日は、中国の指導部の最新の動きのことは、書かない。私が、今の中国研究の最先端、最高峰では、遠藤誉(えんどうほまれ)女史が断トツで優れている。それと、嫌い合いながらも、日経の 中沢克二(なかざわかつじ)記者が凄い。 他の新聞社の中国担当の記者たちでは、話にならない。 中沢が持っている、中国共産党の相当の上の知識人たちからの情報が素晴らしい。 日本の警察庁の外事(がいじ)課で、中国諜報分析トップである富坂聰(とみさかさとし)氏や、講談社にまだいるだろう 、中国外交部(外務省のこと)と深い繋(つな)がりのある、近藤大介(こんどうだいすけ)氏が、最新の中国について書かない。私の目に触れないだけかもしれないが。中国のことは、そのうち、この本が出たら、紹介しながら、書きます。私は、この本に、『習仲勲(しゅうちゅうくん)、習近平の親子の(苦難の人生の)物語』を書こうと思ってたが、分厚くなるのでやめた。来年、出す。私は、遠藤誉女史の本を使って。「ああ、そうか、これで、ようやく、副島隆彦は、中国共産党の、結党以来の、この100年間の、最高幹部たちの、泥だらけ、血だらけの、それぞれの人生が分かったゾ」も書きたい。日本人の知識層は、チャイナ・ウオッチャー(中国研究家)でも、 “ 中共(ちゅうきょう) 八大元老(はちだいげんろう)” (毛沢東は入っていない。文革でヒドい目に遭った大幹部たちだ)の大きな流れを分かっていない。遠藤誉女史( 彼女の頭の中は、中国人だ。中国で生まれて12歳まで中国にいた )の本を、日本人の中国ウオッチャーたちは、真剣に読まないといけない。ロシア(プーチン)と、ウクライナ戦争のことも、欧州EU、NATOのことも今日は、書かない。私は、昨日から、ベンジャミン・フルフォード氏との対談本の、仕上げをしなければいけなくなって、アセアセ (と言うんだろ。焦っているの意味 ) しています。編集者に恩義があるから、何とか突貫工事でやります。クソ。 私、副島隆彦は、今日は、ちょっと、はっきり、ガツンと書きます。 学問道場の会員たちと、それから、ここに盗み読みに来ている者たちに、私から、はっきり教えて置きます。 今日、下の方に貼り付けるのは、さっき私が読んだ、昨日 12月7日付の BBCの 「 ドイツ、クーデター計画容疑で25人逮捕 議事堂襲撃を画策と 」という記事だ。この記事は、かなり高級で難しい。 相当の知能の有る、世界の政治問題への関心にある人しか分からない。私も勉強になった。 ここに、「・・・極右関係者、元軍人、ロシア人女性、陰謀論「Qアノン」の信奉者などで構成される、極右勢力グループが・・・ドイツ政府の転覆(てんぷく)を図った」ので「ドイツ連邦検察が、急襲、逮捕した」 と言う内容 だ。 この ことで、私、副島隆彦は、この数年、気になっていたことがあるので、以下に、説明します。私たち、学問道場に集まる者たちは、先生である私、副島隆彦の教え、指導で、アメリカのトランプ支持勢力の、そして、その中核である、Qanon 「Qアノン」の支持者集団である。私のこの決めつけが、イヤな人は、もうここに近寄るな。そうすると、私たちは、アメリカの、汚れ切った体制派メディアの決めつけ、分類では、極右(きょくう)勢力( far far right ファーファ―・ライト)ということになる。そんなバカな話があるか。陰謀論者(×。副島隆彦から。権力者共同謀議論者 と言え。conspiracy theorist コンスピラシー・セオリストの 日本語訳だ。こっちなら、副島隆彦が、使用を許可する)扱いなら、まあ、いつものことだから、書きたいだけ書け。
私は、そろそろ、ここで、饗庭直道(あえばなおみち。じきどう )という男のことを、皆に教えて、を 叩いて説明する。私、副島隆彦の本の読み手で、相当の理解者でも、動揺していることがある。それは、「トランプさんは、アメリカでムーニー Moonies 、ディープステイト側の人ではないのですか。その証拠に・・・」と、思っている、ちょっと訳(わけ)知り人間の、政治談議が好きな程度の者たちが、いる。女にもいる。かなり知的な女性たちなのだが。 この人たちに、はっきり、事実を教えて置かないといけない。そして、以後、ヘンな、間違い、と曲解(きょっかい)をしないように、させないと。私たちの敵どもが、くだらない、その歪んだ、統一教会の狂った頭で、私の本の読み手たちを、混乱させようとする。それを、打ち砕き、阻止しないといけないので。以下は、簡単に、ズケズケ書いてゆきますよ。アメリカに、CPAC(シーパック。アメリカ保守会議) という、大きな保守派の団体が有る。当然、共和党(リパブリカン)系の団体だ。ここの大会にトランプは、年に一度ぐらい出席して演説する。 以下のドイツの「第3帝国(ツヴァイス・ライヒ 、ナチス党だ )の復活」を掲げる、極右たちと同じだ。 あるいは、さらには第4帝国(クワトロ・ライヒ)の建設まで言い出す者たちがいる。 じーっとよく読め。私たち、トランプ派の中核である、Qanon も、 米デープステイト = カバール・メディアからは、勝手に、謀略言論で、この中に混ぜられて、極右集団 に分類されるのだ。このことを、皆さんは分かりなさい。 この饗庭直道(あえばなおみち。じきどう )は、神谷宗幣と知り合いだろう。参政党(さんせいとう)の神谷宗幣(かみやそうへい)よ。お前が、統一教会の別動隊であり、幸福の科学=幸福実現党(毎回、全国で175万票だった)を新奇に、名前替えして、参政党と名乗り(今回、180万票。ピッタリ一緒)、正体くらまし作戦で、ちょっと頭の軽い、市民運動家(いわゆる、プロ市民)たちを、まんまとダマしたまでは、うまくやったな。 本当にお前たちは、潜り込み、組織潜入(インフィルトレイションinfiltration )の、プロだ。恐れ入る。私が、このように参院選の前に、ここに、神谷宗幣(かみやそうへい)について書いたので、その後、私を事実誤認の名誉棄損で、訴えてもいい、と、確か、こいつは、ツウイッターしたはずだ。 神谷よ、さっさと、私、副島隆彦を訴えろ。待っているよ。ここで、黒川敦彦(くろかわあつひこ)君にも、一言、言っておく。こら、黒川。 お前が、余計なことを書いた。「事実でないなら、神谷氏は、副島氏を、訴えるべきだ」と、SNSで 書いただろ。それで、神谷が、まんまと、上手(うま)く参議院議員になったものだから、要らぬ騒ぎは、起こしたくない、で、私に対して腰が引けながら、精一杯、「訴えてもいい」と書いたのだ。黒川君。君は、大阪大学工学部を出て、そのあと自分なりに、政治活動でずっと頑張って来たのだろう。その不屈の行動力と、胆力を、私、副島隆彦は、認めてあげる。だが、君には、左翼、反体制、反権力の、遺伝子がはいっていない。この点は、NHK党の 立花孝(たちばなたかし)氏と同じだ。立花孝は、昔、統一教会の集会に行った、と以前、白状している。NHK党は、このように、生来の右翼体質だ。憲法改正派だ。どうかすると、統一教会に共感を持っていたりする。だから私は、立花孝には近づかない。いざとなったら、どういう動きをするか、分かったものではない。 私、副島隆彦は、自分の判断を間違いたくないから、ものごとを慎重に見極める。軽々(かるがる)、軽々(けいけい)には、動かない。黒川君。君は、自分が、大阪大学の学生時代に、統一教会とか、CARP(カープ。 世界規模の 統一教会の学生組織)の集まりに行ったことが有るか、無いか、私、副島隆彦に向かって、はっきりと説明しなさい。そのあとでないと、私は、君とは会わない。君の子分から、「黒川氏のネット番組に出てください」とメールが有ったが、私は、無視した。副島隆彦の眼力と、政治思想への嗅覚の鋭さを、舐(な)めるな。 以後、私への言及は、気を付けなさい。いろいろ疑いが晴れたら会ってあげるよ。 饗庭直道(あえばなおみち。じきどう )という男は、統一教会の別動隊である、あの日本会議(にほんかいぎ。国会議員たちも、300人が名を連ねている。この事実から、逃げられると思うな。証拠は挙がっているのだ )の初代の会長(議長?)である。すぐに辞めた。そして、饗庭は、アメリカに渡って、帝都ワシントンの Moonies の幹部の白人たちに、取り入った。そこで育てられた。このムーニー・アメリカの大幹部たちが、前述した、CPAC(シーパック)の大会に、自分の勢力を引き連れて参加する。デブの白人の大男たちだ。そこに饗庭(あえば)も毎回、いる。そうやって、トランプとも握手している。 確かに、ムーニーが、このCPACに、総勢で1割ぐらい潜り込んでいる。その大会には、銃で武装している者たちまで来る。だから、ここでもNRA(エヌ・アール・エイ。National Rifle Association 全米ライフル協会)とも重なる。私たちが支持している(私のアメリカ研究本でも)、「自分と家族は、自分のこの猟銃(りょうじゅう)で守る。このことは、アメリカ憲法ではっきりと認められている」と主張するNRAにも、事実、ムーニーが、潜り込んでいる。だから、これで「極右、極右」と言われる。お前たち、deep state = Cabalの手先、子分の、脳が腐った人間どもから、私たちまで、簡単に極右扱い、で、極右分類されてたまるか。バカ野郎! お前たちが反共右翼の 極右じゃないか!違うのか。だから、これらの体制派メディアを含めた、ムーニー・メディアの扇動記事に、扇動、洗脳された、ちょっと歪(ゆが)んだ精神をした、物知り、訳知り人間のパーたちが、日本国内で、「トランプは、ムーニーだ 」と言いふらす。それに、私の弟子たちや、相当の私の本の読み手たちまでも、振り回される。その程度のおつむ(頭)なのだ。もっとしっかり、しなさい!
もう一つ。トランプは、おおきな括(くく)り、理解、分類では、アメリカの開拓農民の思想から生まれた、リバータリアン Libertarian である。このことも分かりなさい。そして、民衆(みんしゅう)主義者 populist 「ポピュリスト」だ。ポピュリストと言うには、悪いコトバではないのだぞ。 アメリカの歴史の中で、民衆を代表して、民衆(国民、people, ピーポウ)の為に闘って、そして殺されていった、ずばらしい政治家と、 政治活動家たちが、たくんいたのだ。 その代表は、ウイリアム・ジェニングズ・ブライアン (確実に米大統領になれた大人物だ)だ。それから、ヒューイ・ロング(南部ルイジアナ州の知事をやって、上院議員になって、フランクリン・ローズベルトに大統領選挙で、挑んで、1935年に暗殺された。アメリカ国民に、大変な人気が有った人だ) だ。 もっともっとたくさんいる。
この、本当のアメリカの歴史を、日本人は、誰も、誰からも、教えられていない。日本人というのは、敗戦後アメリカとイギリスとヴァチカンによって、完全に、世界基準の知識、情報から切り離されて、隔離されて、洗脳され、クルクルパーにされた、哀(あわ)れな国民なのだ。そのことに、気づこうとしない。私は、あきれ返る。だから、私、副島隆彦 は、自力で、ギリギリの努力をして、大きな真実を、日本人に伝えるために、たった、ひとりでずっと闘って来た。私の、この苦労と努力が、分かるか!
リバータリアニズムというのは、「反(はん)税金、反(はん)官僚制、だから(反)過剰福祉、反(はん)国家 そして、外国にまで軍隊を出すな」の アメリカの民衆、大衆の中から、生まれた泥(どろ)臭い保守思想だ。私、副島隆彦は、40年前から、このリバータリアニズムの研究をして来た。 この立場は、だから、「アメリカは世界を支配しなくてもいい。自分たちでアメリカ国内で生きてゆけばいい」 と考えるから、 isolationisut 「アイソレイショニスト」になる。この アイソレイショニズム を、✖「(アメリカの)孤立主義」と訳して、それで通用するとも思っている、バカな、新聞記者、学者たちが、山ほどいる。このアイソレイショニズムは、「(アメリカの)国内問題優先(ゆうせん)主義」と訳すんだ。これ以外には、正しい訳は無い。こいつらの、頭では、だから、この アイソレイショニズム(国内が優先)と同義である、America first ! 「アメリカ・ファースト !」 の意味が分からない・平気で今も、バカどもが、✖「アメリカ第一主義 」と訳して、使っている。いい歳をした、大人の、それぞれの外信部でトップにまでなった記者(編集委員という)たちだろうに。恥を知れ。それでは、「私が一番!」というコトバの意味を、本気で考えろ。自分が他の誰よりも、先に、お菓子を食べる、お風呂に入る、という意味か。あるいは、「私が、ここでは一番、キレイよ、(一等賞よ)(一番、頭がいい) 」と言ってるのか。馬鹿どもめが。アイソレイシィニズム=アメリカ・ファースト! は、 だから、「もう、外国にいる米軍を、アメリカ国内に戻せ。もう、アメリカは、なるべく、外国のことに関わらないようにしよう。国内のことが優先だ」というトランプの政治行動と、ピタリと一致するでしょう。アイソレイショニズムというのは、だから、「アメリカの若者が、兵隊にとられて、支配者どもによって、意図的に起こされた、外国での戦争で死ぬ のは、まっぴら御免だ」という思想だ。どうも中途半端に、アメリカ政治思想を勉強した者 たちが、「トランプさんは、アメリカのリバータリアンの 富豪(大企業経営者。カンザス州ウイチタ の石油掘削機メーカー。外国には進出しない)の コーク兄弟 Coch Brothers が資金を出してる議員たちと、対立している だから、トランプは、リバータリアンではないですよ 」と、書く、若手のアメリカ研究学者たちがいる。バカ。お前たち程度の、その頭では、アメリカ政治思想の全体像(ぜんたいぞう)は、分からないよ。私のアメリカ研究本「覇権アメ」を、今からでもいいから、しっかり読め。この本が読めなかったら、今の日本で、西洋思想を勉強した、政治知識人とは言えない。東大系のやつらも、みんな、50代から下は、私の、この本を、藤原帰一(ふじわらきいち)以下、みんな、ペロペロ、コソコソ、じーっと一人で読んでいる。ホントだぞ。
トランプは、12月3日に、「もう、ここまで来たら、アメリカ憲法 を 効力停止(termination ターミネイション)せよ。 不正選挙があまりにヒドい。こんなことでは、憲法自身が死んでいる」 と、自分のSNS である true social 「トル―・ソウシアル」に書いた。 この事は重大なので、今度、説明する。 私は、ここまで書いて、はっきりと、わかり易く、大きな事実を、いくつも説明したからな。これで分かりなさい。私がこう書いたら、以後、バカなことを言いふらす者たちが、萎縮(いしゅく)して、ピタリと虚偽の流布をやめるだろう。
副島隆彦です。あとは、各自、それぞれの頭(あたま。知能、思考力)に応じて、政治思想の 派閥分類が、出来る能力のある人は、自分で考えなさい。このあとは、それぞれの人間の能力次第だ。 私にのどうにも出来ません。人生は忙しいから、本なんか、読んでいられるかよ、だ。私は、その意見に、深く同感します。お前の本なんか、悠長(ゆうちょう)に、読んでいられるかよ、に対して、私、副島隆彦は、粘り強く、コツコツと、何十年も、書き続けて来た。私のこの努力も、そろそろ分かれ。
さらにズケズケ書きます。 まあ、女は、おっぱい(乳房)と子宮(しきゅう)があるせいで、政治的な抽象(アブストラクト)と 観念(イデア、アイデア)の力 が、どうしても低い。だが、それでも、私の本をある程度読む女性たちは、本当にアタマのいい人たちだ。こうやって、褒(ホメ)たり貶(けな)したり、私は、大変なんだゾ。かなり低能になっている今の 日本知識人たちレヴェルをとっくに超えている。なぜなら、女の直感で、「この人が書いていることが真実だ。もう他の人たちの本を読む必要はない」と、分かるからだ。男たちも同じだ。だから、この 副島学派(スクール。シューレ)の女性たちに、「ゆっくりでいいから、私のあと(後ろ)から、付いて来なさい。自分の脳で、ひとつづつ丁寧に。えーと、これが、こうなっていて。そうすると、こっちが、こういうコトバになって・・・」 と、思考(知能) をコツコツと、真面目に積み上げなさい。 男たちも、やりなさい。私の弟子たちでも、あまり政治的でないのは、これが出来ないんだ。でも、大丈夫。私、副島隆彦が、まだボケていないで、脳が冴(さ)えています。女の直観力のスゴさで、ずばっと、一気に、ぴょーん、ビューンと、貴女たちは、飛べるから。分かるだろ。 何が本物(リアル)で、大(だい) 正義か、が。今、全国に、副島隆彦の言論、知能、思想解説 への理解者がどんどん増えている。私は、このことを実感で分かっている。
副島隆彦記
(転載貼り付け始め)〇 「 ドイツ、クーデター計画容疑で25人逮捕 議事堂襲撃を画策と 」
German raids target group who plotted coup 2022年12/7(水) BBC (英国国営放送)(ここに、記事に付いている、ドイツ連邦検察の 捜査、緊急手入れ、急襲逮捕 bust バスト の画像を貼ってください) ドイツ、クーデター計画容疑で25人逮捕 議事堂襲撃を画策と ドイツ連邦検察は12月7日、政府転覆を図ったとして、25人を逮捕したと発表した。貴族の末裔(まつえい)や極右関係者、元軍人、ロシア人女性、陰謀論「Qアノン」の信奉者などで構成されるグループが、連邦議会議事堂を襲撃し、政権を奪取するつもりだったという。連邦警察は、国内11州で25人を逮捕したと発表。貴族出身の「ハインリヒ13世」と呼ばれる71歳男性が、クーデター計画の中心だったとしている。逮捕された主犯格2人のうち、1人はこの人物だという。 ドイツのDPA通信によると、捜査当局の強制捜査には約3000人の警官が動員され、130カ所が家宅捜索を受けた。ドイツ国内のほか、オーストリアとイタリアでも行われた。クーデター計画には、ドイツ警察がかねて監視対象にしていた極右勢力「ライヒスビュルガー(帝国の住民)」運動の関係者も含まれているという。「ライヒスビュルガー」は現代ドイツ国家を認めず、暴力を推奨し人種差別的な陰謀論を掲げている。 「ライヒスビュルガー」運動に参加する約50人の男女が、現在のドイツ連邦共和国を転覆させ、1871年のドイツ帝国に模した新国家「第二帝国」を樹立しようとしていたという。連邦検察の報道官は、「我々はまだこのグループの名前を確定していない」と述べた。 「ライヒスビュルガー」運動には推定2万1000人の支持者がおり、そのうち約5%が極右関係者とされている。■逮捕者には「Qアノン」信奉者も ほかに逮捕された中には、アメリカで始まった陰謀論「Qアノン」の信奉者も複数含まれていたとされる。このQアノン信奉者たちは、自分たちの国は世界的な権力者の闇のネットワーク「ディープステイト」に支配されていると信じていたという。アメリカのQアノン信奉者たちは、アメリカ政府の奥に潜む「悪魔崇拝の小児性愛者」による「ディープステイト」関係者を、トランプ氏が逮捕し処罰するという陰謀論を信じ、その一部は、昨年1月の連邦議会襲撃に参加。ジョー・バイデン氏の大統領就任は実現しないと昨年1月20日の就任式直前まで主張していた。■内戦状態を作ろうと ドイツのマルコ・ブシュマン司法相はツイッターで、「大規模な対テロ作戦が今朝から実施されている」と書き、「連邦検察官が、ライヒスビュルガー勢力によるテロ計画を捜査している」、「憲政機関への攻撃が計画されていた疑いがある」と明らかにした。連邦検察は、「ライヒスビュルガー」が2021年11月から暴力的なクーデターを計画していたと述べた。 検察によると、クーデター勢力はドイツ統治計画をすでに策定しており、自分たちの目標実現には「武力行使や国家の代表への暴力」が不可欠で、それには殺人も含まれるとお互い納得していたという。捜査当局は、今年4月に「愛国者連合」と名乗るグループの誘拐計画を摘発した際に、「ライヒスビュルガー」の存在を知ったとみられている。 「愛国者連合」グループも「ライヒスビュルガー」の一派。カール・ラウターバッハ保健相の誘拐を計画するとともに、ドイツの民主主義を終わらせるために「内戦状態」を作り出そうとした疑惑がある。また、極右政党「ドイツのための選択肢」(AfD) の元連邦議会議員もクーデター計画に参加し、「ハインリヒ侯子」を首班にした新政府の司法相になる予定だったという。逮捕者の中にはほかに、裁判官や弁護士も含まれていたとされる。 複数報道によると、計画には軍を組織する内容も含まれており、現役の軍人と元軍人がクーデター計画の重要な部分を占めていた。精鋭の特殊部隊出身者もいたという。検察は、この軍事組織は地方で民主的な組織を排除する目的があったとみている。 検察は別の主犯格とされる容疑者の名前を「リュディガー・フォン・P」と公表。この人物は、ドイツ北部で警察官を仲間に取り込もうとしていたほか、中部ヘッセンや南部バーデン・ヴュルテンベルク、南部バイエルンの陸軍基地や兵舎を、新政府の施設として使うために視察していたという。また、政府転覆後に組織する新しい軍隊のトップに立つ計画だったという。 捜査対象者には、陸軍特殊戦団(KSK)の隊員もいた。警察はこの隊員の自宅と、シュトゥットガルト南西部カルフのグラーフ・ツェッペリン軍事基地の自室を捜索した。■侯爵家の末裔やロシア人女性 「ハインリヒ13世」は、ドイツの古い貴族ロイス家の末裔。現チューリンゲン州の一部は1918年まで、ロイス家の領地だった。この家では男子全員に「ハインリヒ」の名前が与えられてきた。 一族は今も複数の城を所有し、ハインリヒ13世もチューリンゲンに狩猟用の別邸を持っているとされる。ロイス家はすでに、逮捕されたハインリヒ13世から距離を置いている。一族の広報担当はすでに今年夏の時点でドイツのMDR放送に対して、ハインリヒ13世は「時に混乱」しており、「陰謀論を燃料とした事実誤認」を信じ込んでしまっていると話していた。ほかにも検察は、逮捕した中にはロシア人女性がいたと発表。名前を「ヴィタリア・B」と公表した。調べによると、この女性はハインリヒ13世の代理としてロシア政府に接近するのが役割だったという。これについて在ベルリンのロシア大使館は、自分たちは「テロ組織など違法団体の代表と接触しない」とコメントを発表した。ドイツでは近年、極右関連とされる暴力事件が複数起きている。2020年2月には西部ヘッセン州ハーナウのシーシャ(水たばこ)バーで43歳の男が、トルコ国民5人を含む外国人や外国系の9人を射殺する事件が起きた。2016年には「ライヒスビュルガー」関係者が警官を殺害して有罪となった。(転載貼り付け終わり)
副島隆彦です。ワルなのは、こんな、ドイツの右翼貴族たち程度の政治団体ではない。危険なのは、これと、気脈を通じている、今、ドイツの外相をやっている女、ベーアボックだ。この女は、緑の党(デア・グリューネン)の党首だ。緑の党は、ナチス幹部の残党たちが作った政党だ。環境保護、原発反対を旗頭に成長した、恐ろしい政党だ。ネオナチだ。日本の統一教会と同等だ。それと、ウクライナの首相の シャウセニツキ? もネオナチだ。 それと、スウエーデンの、前の女首相。フィンランドの女首相の・・・。それから、バルト3国の、リトアニアのマリン。それから、カナダのフリーラント副首相。そして、同じカナダの、あの女の外相・・・。NATOの事務総長(セクレタリー・ジェネラル)のストイテンベルク、みんな、みんな、 危険なネオナチ、ムーニーだ。私、副島隆彦は、何でも知っているぞ。私の目が黒いうちは(あと、10年有る)、お前たちのいいようにはさせない。日本という持ち場で、私が、すべてを見透(みとお)し、見通 す。 副島隆彦拝」
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