「う蝕」「歯周病」はどうも「感染症ではない」のではないか!? | きたざわ歯科 かみあわせ研究所
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「う蝕」「歯周病」はどうも「感染症ではない」のではないか!?


『 「う蝕」・「歯周病」は「感染性疾患」ではなく、「非感染性疾患 (NCD)」である。(と言って良い)

(「感染」と「感染症」では違う!?)

公益社団法人 日本WHO協会
口腔保健
2023年03月14日
ファクトシート原文はこちら
重要事項

・口腔疾患の多くは予防可能であるにもかかわらず、多くの国に大きな健康負担をもたらし、人々の生涯に亘って影響を及ぼします。 疼痛、不快感、外観の損傷、さらには死亡に至ることもあります。
・35 億人近くが口腔疾患をもっていると推定されています。
・「世界疾病負担 2019」によると、永久歯の未治療う蝕 (虫歯) は最も一般的にみられます。
・口腔の健康を保つには費用がかかり、通常はユニバーサル ・ ヘルス ・ カバレッジ (UHC) の対象外となっています。
・ほとんどの低 ・ 中所得国では、口腔疾患の予防や治療に利用できるサービスが十分ではありません。
・口腔疾患は砂糖の摂取、喫煙、飲酒、不良な衛生状態など多くの非感染性疾患 (NCD) に共通する様々な行動変容可能な危険因子と、それらの元となっている社会的、商業的な決定要因が原因となっています。

口腔保健

https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/oral-health  』

 

う蝕

根拠を補う論文等は下記に・・・

いわゆる「感染の窓」的な考え方や、患者さん・国民市民への「健康啓蒙」の指針としては、「無意味」なものであると考えざるを得ない。・・・

 

(我が国の政府が強行して現状まだやめる気配がない

=この無意味な「感染対策」に「雰囲気が似ているよ」・・・お気づきになりませんかね?

「感染」という概念の真理が良くわかっていないのかもしれない。

だから「無効の対策」を平気で、いかにも科学的、と言わんばかりに遂行してしまうのではないのか!?

「う蝕」も「歯周病」も「自己免疫力の向上・増強」で確実な「予防」が可能になるのではないのかね?!)