ナイス矯正スーパーモダン矯正
矯正をいかに易しくするかということを一生懸命に考えてきた。
あれこれ考え、勉強し、汗と努力の結晶として完成したのが
スーパーモダン矯正学である。ナイス矯正といいたい。
世の中にはパッド矯正がはびこっている。
患者様を苦しめている矯正を見るにつけ、
これが本当に矯正専門医という人達の治療なのだろうかと
驚くほど変な治療の結果を見てきた。
矯正は難しいもの、特殊なものという考え方が歯科界にある。
ほとんどの一般臨床医であるGPは矯正を諦めている。
そのような中で、とんでもないことが矯正治療という名前で行われている。
患者様の役に立つことをGPができるようにならなければ、
この矯正の世界は伏魔殿化してしまうと考えたのである。
小臼歯4本抜歯をして歯ならびを治すのは当たり前のことと考えられている。
しかし、少し考えれば小臼歯を4本も抜歯すれば、
臼歯部の咬み合わせはおかしくなるのは当然のことである。
そのなぞが解けたのである。
矯正専門医の行う4本抜歯の矯正は、
前歯部の歯ならびのことしか考えていないということであり、
臼歯部の本当の咬合は放棄していたということである。
(DBA,阿部和弘著スーパーモダン矯正学より)
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