矯正歯科
個々の歯は動かせない(DBA「間違いだらけの床矯正」より):レジンの固まりの床や拡大ネジで拡げるだけの力であるから、一つずつの歯に力が加わるわけではない。したがって、個々の歯を動かすことはできない。ま…続きはコチラ
3次元的コントロールができない:拡大ネジを床に埋め込んでやたらと拡げようとするのが拡大ネジ床矯正である。しかも、内側から押すだけであるから、エビデンスもあったものではない。固定源が同じなら均等に動くが…続きはコチラ
2次元的な矯正力(DBA「間違いだらけの床矯正」より):床矯正の一番の欠点は、2次元的な力だけで矯正しようとするところにある。口腔は立体的な空間である。つまり3次元的な物質であり、世界である。ところが…続きはコチラ
床矯正の問題点(DBA「間違いだらけの床矯正」より):床矯正による方法は2次元的な力しか加えることができず、3次元的な要求をされる矯正には不適格なのである。このことはとても大きな問題点なのである。ただ…続きはコチラ
自分の子にできるか(DBA「間違いだらけの床矯正」より):床矯正をしている歯科医に聞きたい。自分の子に拡大ネジ付床矯正をする気になるだろうか。本当にした歯科医がどれだけいるだろうか。私がセミナーを主催…続きはコチラ
将来の芽を摘むな(DBA「間違いだらけの床矯正」より):子供には将来がある。将来の芽を摘むようなことはしてはならない。将来のために役立つ医療でなくてはならない。子供の将来として、勉強のできる子にしたい…続きはコチラ
その子の幸せのために(DBA「間違いだらけの床矯正」より):機能的な障害のある場合は早めに手を打つことが必要である。それもできるだけ時間をかけずに機能回復をすることである。 例えばムシ歯である。これを…続きはコチラ
美しき成人時代(DBA「間違いだらけの床矯正」より):ご覧の通り、こんなに素晴らしい美しい顔になった。とても魅力的で、私もヘップバーンの大のファンである。日本人でヘップバーンのファンでない人はいないの…続きはコチラ
13歳のころ(DBA「間違いだらけの床矯正」より):頭蓋骨が一番発育し、次いで顔面骨の発育に移る。しかし、口元という歯ならびが先行するため12歳とか13歳のときは口元が出ているように感じる。これは鼻の…続きはコチラ
「・・・徳島大学免疫生物学名誉教授 大橋眞さん(現在は退職)がYOUTUBE「学びラウンジ」などで新型コロナウイルスの存在を疑問視しています。」 コロナ騒動を創出したPCR検査 http…続きはコチラ
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