△セファロ読本△プロローグ△ベッグ法の開発
△セファロ読本△プロローグ△歯科矯正学の歴史
ベッグ法の開発
1950年代はツィードテクニックが最新にして最良のテクニックとして、
矯正治療の中心になった。
当然ながら、
ヨンヨン抜歯といわれる小臼歯を4本抜歯し、
セファロの分析もし、ワイヤーを使用するというものである。
ワイヤーも治療終了までに
10回以上も交換するという煩雑さであった。
ところでオーストラリアにベッグがいた。
ベッグはアングルスクールの卒業生であり、
出身地のオーストラリアに帰り矯正専門医として開業していた。
オーストラリアには矯正治療のできる歯科医は少なく、大変繁盛した。
多くの患者さんがあの広大なオーストラリアの各地から来た。
それをどのようにしたら毎月1回の治療とか、
トラブルにならない方法は何かと考えていた。
そこで思いついたのがオーストラリアンワイヤーである。
アングルをはじめツィード法は角のワイヤーを使っていた。
それと違い、ラウンドワイヤーを使い、
ステンレスのワイヤーを使うということである。
ステンレスのワイヤーを用いることによって、
ワイヤーを細くすることができた。
アングルの発明したリボンアーチ用のブラケットを用いること
との併用によって、
1ヵ月に1回の来院でも大したトラブルが生じないことに気づいた。
(DBAより)
カテゴリー
歯科矯正コラム一覧
- 350年前に作られた300倍の「顕微鏡(けんびきょう)」レーウェンフックの驚くほどシンプルな顕微鏡
- 「軟質 PVC パイプを自分で安全に修理する方法」2026/1/30/カッターで指切らないでね ・・・要注意!
- 「【世界は仮説でできている】科学における仮説とはなにか 仮説が世界を前へと進める | ガリレオX(2019年) 第189回」
- こまったものだ!「長岡署が逮捕した30代男性について、県警は16日、誤認逮捕だったと発表した。」この件の被害者とする女性には「説諭(せつゆ)・指導(しどう)」等はしたのだろうか?
- 「汎神論(はんしんろん)」を検索していたら、凄いサイトに出会いました・・・どうも著者は伏せられています・・・
- 2025/11/15/「靖国合祀問題」も正確に理解すべきだ・・・2017年の「副島・菅野」対談は「真実を抉(えぐ)り出して」いる。「政治運動とは何か」。・・・「革マル」から議員さんとか、各地首長になった人たちが結構おられることの意味も考えなければならない・・・
- 財閥の創業者たちの歴史「三井、住友、その他財閥の創業者たちの歴史 ① 白木屋 三井」
- エルメスのバーキン・・・
- 「AIエーアイ」と称する「高度アルゴリズム」を応用した「高額商品」は「今がバブル」なので数年後には「弾けて、消滅する」と言われています。・・・要注意です。2025/10/18/
- これは簡単で、効果絶大です。「コバエ」対策。最近何故かコバエが増殖中・・・
