この装置は何のため DBA「間違いだらけの抜歯矯正」より
この装置は何のため:「初診で来院したとき装着されていた装置である。このレントゲンと実物の写真を見て頂きたい。これを2年間もはめていたというのだ。しかも、毎月2回ぐらい来院し、その都度5千円ほど払っている。2年で24万円にもなる。最初70万円支払っているというから、100万円近く払って、全く改善されていない。それはそうである。こんなものは矯正装置と言えるものではなく、第1大臼歯の固定でしかない。成長期に何を考え、固定のみにしているのか、全く診断力の乏しさには驚いてしまう。直ちにこんな装置は外した。ひどいそう生と側方の歯群における開口とである。これで認定医なのだそうだ。」DBA「間違いだらけの抜歯矯正」より
:きたざわ歯科(かみあわせ研究所)の症例ではありませんのでご注意ください。
DBA「間違いだらけの抜歯矯正」より:きたざわ歯科(かみあわせ研究所)の症例ではありませんのでご注意ください。
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歯科矯正コラム一覧
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- 「トウシの大切さ」・・・投資(とうし)・投歯(とうし)
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- ⑫「十 運動軸(うんどうじく)」・・・「手仕事の医療」(てしごと の いりょう)
- ⑪『九 下顎運動』(きゅう かがくうんどう)・・・「手仕事の医療」(てしごと の いりょう)
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- ⑨「七 ゆきづまり」
- ⑧「六 中心感染(ちゅうしんかんせん)」2024/11/4/up
- ⑦「手仕事の医療 評伝 石原寿郎 秋元 秀俊 (著) 」を読む・・・「五 銅合金」
- 『(歯科医院での)専門的口腔ケアは「インフルエンザ予防」に効果的なんです。』日本歯科医師会のHPより