歯科医が不正咬合をつくる:これで4本抜歯するの?非抜歯で簡単に治せるよ。
歯科医が不正咬合をつくる(DBA「間違いだらけの床矯正」より):歯科医がつくる不正咬合は多い。特に小児歯科の責任は重大である。治しているように見せかけ、病気をつくっている。これでは困るのである。早期抜歯は過蓋咬合やスキッ歯をつくる。誤ったムシ歯の治療は、顎の成長の不均衡をつくる。そのような処置に対し、拡大ネジ付き床矯正をすると咬み合わせ自体を狂わせてしまう。入れ歯をはめられることにより、発育障害になるから、陰気な口数の少ない子になる。チンキャップやヘッドギアを1日中つけられると集中力がなくなるし、安眠もできない。子供だからと思っているだろうが、じわっとしみ込んで一生の心の不安を作ってしまう。自由に動き回れてこそ、伸び伸びと成長するのである。口腔育成だとか、咬合育成などという言葉を使う者の気が知れない。歯科医はどうかしていると言われる時では、時すでに遅しなのである。
これで4本抜歯するの?非抜歯で簡単に治せるよ。(DBA「間違いだらけの床矯正」より)
カテゴリー
歯科矯正コラム一覧
- 備忘録20250721001「未定稿」:「決定稿に対して、まだ十分にでき上がっていない原稿」
- It is also recommended for kids.:手仕事の大切さ:「折り紙」できますか?「折り鶴」「折り紙ドラゴン」・・・
- 『温故知新(おんこちしん)』「学生運動」に関する過去の情報は極めて重要です・・・『枝野幸男(えだのゆきお)は、東北大学の革マル派だ。』は事実の様です・・・
- 「学生(政治?)運動と過激派」に関連しての情報・総括⑴
- 「成功の原則」より・・・『消費・心理・ブランド戦略の“裏側”を暴く』
- ⑯『十四 責任 「ほんとに、病院長にはなりたくないんだよ。策略にかかってしまった。」』「手仕事の医療 評伝 石原寿郎( いしはら としろう) 秋元 秀俊 (著) 」を読む」
- ⑮「十三 熱病」「手仕事の医療 評伝 石原寿郎( いしはら としろう) 秋元 秀俊 (著) 」を読む」
- 「⑭ 十二 種々相(しゅじゅ‐そう)「手仕事の医療 評伝 石原寿郎( いしはら としろう) 秋元 秀俊 (著) 」を読む」2025/4/17「歯科を職業とする人には、是非読んでいただくことをお願いする。」
- 「トウシの大切さ」・・・投資(とうし)・投歯(とうし)
- ⑬「十一 渡米」