開咬open-bite着手から「ほぼ2カ月」で改善顕著 | きたざわ歯科 かみあわせ研究所
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開咬open-bite着手から「ほぼ2カ月」で改善顕著


開咬openbite

着手から「ほぼ2カ月」で改善顕著になった。


#2021061211
主訴「はならびが気になる。食べにくい」

Before術前(start時)2021/06/12

After 改善が顕著になった時点 2021/08/12

#2021061211   金額は税込表示。
①マルチブラケット+ストレートワイヤー法    装置代 =¥35万円。
②通院は3カ月くらいは2週間に1回のペースで。
基本診察料金は、装置代とは別途で、毎回¥3530円。
③2021/08/07までの通院回数は、
2週間に1回のペースで、合計6回。
④今後の予定と方針:終了まで12カ月を予定。1カ月1回のペースで通院。特に2112部分の,より深いoverbiteと適正なoverjetを目指す。

以上

補足)正中線について:

本HP「矯正コラム」
2018年2月7日 投稿の頁etcをご覧ください。
「DBAスーパーモダン矯正」でどう考えているかの詳細が分かります。何カ所かのうちの一つの頁を再掲しておきます。「顔の正中線と上顎中切歯の中心線は一致させることが必要」が骨子。
「・顔の正中線と中切歯の中心線・美人とは顔によって語られる。美人を作る要素が歯ならびである。顔の正中線と中切歯の中心線の不一致は、たとえ上顎と下顎の中心線が一致していても美しいとは思われない。歯が曲がって見えることは、口も曲がっているということなのである。大切なのは、歯と顔のバランスであり、顔の正中線と上顎中切歯の中心線は一致させることが必要である。すくなくとも、前歯6本はシンメトリーな対称型にできることが望ましいのである。臼歯部はガッチリと咬むことであり、ガッチリと咬むことが咬合の基本である。顎が安定することが、頭のいい子をつくる基となる。スポーツにおける成績の向上も、この咬む力というものを抜きにしては語ることができない。切歯の中心線と顔の正中線の一致が一番良いことではあるが、臨床では1ミリ以内の誤差は区別がつかない。これが平行でないと、口元が歪んで見えるのである。(DBAより)」