先ずは「笑顔」から「日本人の心根を忘れてはならぬ」勝ち神は「笑顔」に宿ります | きたざわ歯科 かみあわせ研究所
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先ずは「笑顔」から「日本人の心根を忘れてはならぬ」勝ち神は「笑顔」に宿ります


「大安吉日」にいつも戴いているブログを転載します。

大安吉日に送る勝ち神からの手紙

いつも心が洗われます・・・

「今年は寅歳で、歳神様は毘沙門天神です。
七福神の中にも数えられています。
7日は人日・七草の節句でした。
新たな門出は縁起良く始めなければなりません。
縁起よく・・・は、やはり「笑顔」です。
今年の七福神参りはお薦めです。近所の七福神を巡りましょう。
宝船に乗った毘沙門天に必勝祈願をしましょう!
そして、勝ち神は「笑顔」に宿ります。

皆様の感想をお待ちしています。

大安吉日に送る勝ち神からの手紙
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日本人の心根  NO.769  令和4(2022)年 1月8日
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皆さんこんにちは。
2022年壬寅歳の新しい扉が開かれました。
皆様が今年一年、実り多き年になりますよう、心から祈念申し上げます。
このメルマガも、1000回を目指して続けていますが、今年の大安吉日は60回あります。
一年を通して日本の伝統や文化、自然の営みを捉えていきたいと思っています。
そして、その中から日本人としてどうあるべきかを皆様と一緒に考えていければと願っています。

今年がどんな年になるのかはわかりませんが、どんな年になっても日本は豊かな四季が訪れます。
四季折々に見せる「美しい日本の景色」は、私たち日本人が大切に守っていかなければならないものです。

川端康成がノーベル賞を受賞したときの記念講演会の講演内容は「美しい日本の私」というタイトルで書籍になっています。
その中で、冒頭に紹介されるのは、道元禅師の和歌です。

春は花夏ほととぎす秋は月 冬雪さえて冷し(すずし)かりけり

また、良寛和尚の辞世も紹介されます。

形見とて何か残さん春は花 山ほととぎす秋はもみぢ葉

これらの歌は四季を代表する景色をひとつずつ並べているに過ぎませんが、日本の真髄を伝える歌です。
真髄というのは少し大袈裟なのかもわかりませんが、自然とともに生きているのが日本人の姿だと思っています。自然の中の事象を通じて、家族や親しい友に思いをよせることができるのは、日本人としての優れた感性です。「雪、月、花」をただ眺めるのではなく、その中から人の心の中にある感情をシンクロさせることができます。

雲を出でて我にともなふ冬の月 風や身にしむ雪や冷めたき

この明恵上人の和歌も講演会で紹介されていますが、これこそ、日本人としての特性を表している
と思います。自分についてくる「冬の月」を「親しい人」として、寒さが厳しく冷たいだろう・・・と相手を思いやる優しさに溢れています。この相手を思いやる優しさは、日本人が日本人であることの証です。
そして、これこそが見えない力なのです。この見えない力は「心根」です。心根こそが日本人としての最大の力だと思います。

2年間も続いているコロナによる影響から今年は脱却しなければなりません。
2000年の歴史の中で、日本人が培ってきた文化や伝統は私たちの心に心根として根付いているはずです。今こそ、この心根に気づき、日本人としてのアイデンティティーを発揮していく時です。
日本人は日本人のこと、日本のことをまず知らなければなりません。

「日本とは何か」を伝えるとき、川端康成は世界に向けて堂々と英語で伝えました。
しかし、私たちはそれを日本語で理解することができます。
「美しい日本の私」に誇りを持って生きていくことができるのです。

良寛さんの和歌は辞世です。
この世の最期に「日本人の心根を忘れてはならぬ」と伝えてくれていると感じています。
まさに、真(まこと)の日本人の姿です。
少しでも、少しでも近づけるように、今年も精進していきたいと思っています。
読者の皆様のあたたかい声援を宜しくお願いします。」

追加します:我が国の民は「ヤマト」の民である。

「古代ヤマトの実相」

岩戸開き神話の深層

今まで事ある毎に触れてきた、
岩戸開きの本を販売開始します。

これは今まで表に出ていない
岩戸開き神話の新解釈ですが、
古事記とギリシャ神話の共通性、
二系統の岩戸開き神話などの、
詳しい説明が書かれています。

伊勢外宮や吉備津彦神社、
三輪山祭祀が花祭であると
記事にしては来ましたが、
余り深い領域にまでは
踏み込んでいませんでした。

花祭が岩戸開き神話と
関係している事については、
太陽の死と復活の時期である
霜月に行われる神楽とする
表面的な話はしてきましたが、
それより遥かに深い話です。

私が花祭の全国的復興を
何故重要としているかの
根拠の一つが分かります。

更にはアショーカ王と徐福が、
ギリシャとどう関係するかを
詳細に記しておきましたが、
『三遠式銅鐸と古代出雲』や
『東三河の徐福伝播』にも
書いていない話もしています。

これで古代ヤマトの世界的価値を
更に明確に出来たと思います。

今日は2022年1月11日と
ゾロ目の日である上に、
一粒万倍日で天赦日と、
これでもかと言う位に
縁起の良い日のようです。

流石にこの日は逃せないと
狙ってみる事にしましたが、
この国自体も瀕死の状況で、
死と復活の岩戸開きが
必要な状況なのでしょう。

新生ヤマトを祈願するために、
春日神社に参拝に行きましたが、
カラスがうるさくて静かに祈願を
している感じはしなかったですね。

カラスはアレクサンダー大王を
エジプトに導いた神使なので、
縁起が良いとは思いたいですが、
ヤタガラスについても新説を
色々と書いてあります。

古代ヤマトの実相を掴める程、
今後のビジョンが明確化し、
何をすべきか分かるでしょう。

新たな時代の指針の一つとなれば、
散々苦労しながら書いた価値が
あると言うものですね