プーチン大統領は早晩「戦略核」を….. | きたざわ歯科 かみあわせ研究所
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プーチン大統領は早晩「戦略核」を…..


http://www.snsi.jp/bbs/page/1/

私はこの「鈴木雄司さん」の見解を支持します~~

ロシアは、必ず「核」を使用するでしょう!

日本はじっとしてるしかない!じっとしてると生き残る可能性がある~~

戦術核

戦略核

違いは分かりますか??

3470]第三次世界大戦の始まりは、欧米白人支配の終わりの始まり
投稿者:鈴木雄司
投稿日:2022-10-02 23:28:41
■プーチン大統領演説 ウクライナ4州の併合を宣言【NHK】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220930/k10013844201000.html
ロシアとドイツを結ぶバルト海のガスパイプライン、ノルドストリームについて「アングロサクソンにとって、制裁だけでは十分ではなく、破壊工作に移行した。ノルドストリームを爆破し、ーロッパのエネルギーのインフラを破壊した」と述べ、欧米側の責任だと一方的に主張しました。
ロシアのプーチン大統領は、「われわれはあらゆる力と手段を講じて、ロシアの領土を守る。国民の安全を確保するためすべての力を尽くす」と述べ、核戦力を念頭にウクライナや欧米をけん制したものとみられます。■東部要衝リマン奪還を宣言 ゼレンスキー大統領【産経新聞】
https://www.sankei.com/article/20221002-XDLIUBKQ2ROS3E3PKTQXPRMAUY/
ロシアによるウクライナ侵略で、露国防省が1日に東部ドネツク州の鉄道交通の要衝リマンから露軍部隊を「より有利な防衛線」まで撤退させると発表したことを受け、ウクライナのゼレンスキー大統領は同日のビデオ声明で、リマンの事実上の奪還を宣言した。———-(本文はじまり)———-
ロシアが東部四州を併合した矢先に、ウクライナが東部要衝リマン奪還を宣言した報道がされました。この報道を受けてネット上では、「併合を宣言してから1週間ももたずに奪還されてロシアは世界に赤っ恥をかいた。」「ウクライナ軍の健闘は素晴らしい。一方ロシア軍の劣勢は、もはや覆い難い状況になった。」とロシアを嘲笑するコメントが溢れていますが、果たして本当にそうなのでしょうか?かなり奇異に感じる一連の報道も直近の時系列な事実を鑑みて考えると、これはロシアが策略的にウクライナをおびき寄せていると推測しています。

端的に書けば、ロシアは併合した東部東部四州で戦術核を使用すると予想しています。
プーチンは先立って「われわれはあらゆる力と手段を講じて、ロシアの領土を守る。国民の安全を確保するためすべての力を尽くす」と演説しています。併合した地域は既にロシア領との認識でしょう。宣戦布告もしていない特別軍事戦略なので、外国を攻撃する目的で核兵器を使用することへの障壁は高いです。しかし、併合した地域はロシア領土なので、自国を守るために戦術核を使用することは、先日のプーチン演説との整合性がとれていることになります。

あえてウクライ軍を併合地域におびき出しての戦術核使用が近いうちに行われると予想します。これは、ウクライナへの反撃ではなく、傀儡政権の後ろに隠れている米国や英国へ「いざとなったら、お前達の国にも打ち込むぞ」というこれ以上ない明確な政治的なシグナルとなるからです。

ノルドストリームが爆破されたようですが、ロシアからすれば蛇口を締めておいて、「制裁を辞めればいつでもエネルギーは売りますよ」と交渉材料にしておけばよい話しです。あえてロシアから爆破する必然性はないように思えます。やはり謀略の可能性を否定できないと思います。

ロシアが戦術核を使えば、マスコミや世論は更にロシア非難一色になるでしょう。しかし、これ位しないと、NATO、米国や英国を止めることもできないように思えます。本気で核兵器を使うなら米国や英国もエスカレードできないので強烈な抑止力になるはずです。

NYダウが、29,000ドルを割りこみ、英国の国債問題もあり、世界恐慌の足音が忍び寄っているようです。米国は11月に中間選挙を控えていますが、一部で噂されていた減税やバラマキもいまの所はなく、バイデンの値下げ要請程度です。

翻って日本は八方美人よろしく、どの国にもいい顔しながら戦争にだけは巻き込まれないように上手く立ち回るしかありません。しかし、外国の戦争といえども物流や供給が滞りインフレの猛威が一層強力になりそうです。米国の中間選挙以降から来年にかけて戦争を体験したことのない世代にとっては、これまでの人生で経験したことのないような苦しみや困難が待ち構えていると思います。

私のような名もない庶民においては、当たり前のように享受している日常生活を守り抜くための強い覚悟と決意、そして生活防衛の実行力が問われることになると予想しています。私のような名もない凡人の予想なので外れるかもしれませんが、それでも備えあれば患いなしです。