「IgG4関連疾患の危険因子としてのCOVID-19 mRNAワクチン」
公益財団法人 東京都医学総合研究所
「
今回の論文のポイント
- 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のmRNAワクチン接種により血清IgG4が上昇し、IgG4関連疾患(IgG4-RD)*1(図1)の病態を促進する可能性があることから、COVID-19 mRNAワクチンはIgG4-RDの危険因子として要注意です。
- 実際、複数回のmRNAワクチン接種により、IgG4-RDが新たに発症したという症例や、1回のmRNAワクチン接種でIgG4-RDが再燃したという症例の報告が増えています。現時点で、幸いな事に重篤には至っていないようです。 」
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