「確実に近づく世界戦争の足音。ウクライナが払うことになる「危険な遊び」の代償」・・・「日本政府・柏崎市はウクライナとともにある」と言っている?!・・・どうすんだ?!市民・国民に迷惑かけんな!!! | きたざわ歯科 かみあわせ研究所
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「確実に近づく世界戦争の足音。ウクライナが払うことになる「危険な遊び」の代償」・・・「日本政府・柏崎市はウクライナとともにある」と言っている?!・・・どうすんだ?!市民・国民に迷惑かけんな!!!


プーチンは核兵器を使うか?

ウクライナの「ロシア越境攻撃」で

絵空事ではなくなった最悪シナリオ

Tashkent,,Uzbekistan,,27,May,,2024.,Russian,President,Vladimir,Putin,During
8月6日、突如ロシア領内への越境攻撃を開始したウクライナ。戦場となったロシア西部クルスク州からは多数の住民が避難を強いられる事態となっていますが、この攻撃によりウクライナ戦争の展開は変わることになるのでしょうか。今回のメルマガ『最後の調停官 島田久仁彦の『無敵の交渉・コミュニケーション術』』では元国連紛争調停官の島田さんが、越境攻撃にNATOが供与した武器が使用された点を重要視。その上で、プーチン大統領が核兵器を使用する可能性について考察しています。
※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/メルマガ原題:近づいてくる世界戦争の足音‐イスラエルの暴走とウクライナの危険な遊び

確実に近づく世界戦争の足音。ウクライナが払うことになる「危険な遊び」の代償

「これでこの戦争はロシアとウクライナの戦いから、ロシアとNATOそしてウクライナの戦争に変わってしまった。私たちはもう自分たちでは制御できない戦争に引きずり込まれることになるだろう」

ウクライナ軍がロシアのクルスク州に対して攻撃を加え、10万人近いのロシア人を周辺に避難させる事態が起きたことを受けて、調停グループの専門家たちが示した見解です。

ウクライナ軍の総司令官であるシルスキー氏によると、「ウクライナ軍は越境攻撃を行い、すでにクルスク州の1,000平方キロメートル以上を制圧し74集落を陥落させた」とのことで、それはゼレンスキー大統領も認めている内容であり、欧米メディアはウクライナによる“電撃作戦”という表現をしていますが、今回のウクライナによる越境攻撃は、開戦から900日を過ぎたロシア・ウクライナ戦争に新しい展開を生じさせることに繋がりそうです。

それは今回の越境攻撃がNATO諸国から提供された武器・兵器を使用されて行われたということと、アメリカ政府が“許容した”ロシア領内への攻撃を、ウクライナが拡大解釈して行った攻撃と捉えられており、今回の攻撃についてアメリカも欧州各国も詳細な報告を受けていないという主張をしていることが生み出す一種のハレーションの可能性です。

皆さんもご存じの通り、アメリカ政府バイデン政権が許容していたのは、ウクライナ防衛の目的のためにロシア領内の軍事目標への攻撃にアメリカから供与された武器を使用することであり、ロシアを攻撃するための武器使用ではないという内容です。

お気づきの通り、多くのケースに対する解釈はグレーゾーンになると言えますが、これまで調停グループとも一緒に仕事をしてきたアメリカ政府の高官によると、ここまであからさまな攻撃を行うことは想定しておらず、またウクライナに許可もしていないという驚きの反応をしていることは、今後の展開に、何か嫌な予感が漂っているように思います。

調停グループの専門家たちと議論した内容を要約すると、「この戦争はロシアによるウクライナ侵攻から900日を過ぎて、ロシアとウクライナの戦いに、NATOが引きずり込まれる展開に発展してしまった。NATOはもう手を退くことができず、プーチン大統領の主張がこのような形で期せずして正しかったという“ベース”を与えることになり、今後、ロシアがウクライナを越えて、欧州各国に何らかの攻撃を加える口実になりかねない状況を作り出してしまった。そして今回の“戦争中”にロシア政府が改訂した“核兵器使用のドクトリン”に記載された核兵器使用の要件を満たすと考えられる事態になった。今後、ロシアが本格的に攻撃に出ることになると、この戦争は制御不能状態に陥ることが予想される」というような内容になります。

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