プランデミックの正体Q&A-11 Vol.140より(井上正康先生)・・・極めて論理的な情報は心地よい・・・「無知蒙昧(むちもうまい)」「無学(むがく)」の輩(やから)には理解不能であろう! | きたざわ歯科 かみあわせ研究所
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プランデミックの正体Q&A-11 Vol.140より(井上正康先生)・・・極めて論理的な情報は心地よい・・・「無知蒙昧(むちもうまい)」「無学(むがく)」の輩(やから)には理解不能であろう!


『コロナ禍の早い時期に「mRNAワクチンは生物兵器である」と語っていたホリエモンがレプリコンワクチンを薦める理由は不明である。

遺伝子や免疫学に関するホリエモンの知識は中学生レベルであり、遺伝子試薬のリスクを正確に理解している可能性は極めて低い。
頭の良い方なので、「正しく理解していれば自分に接種することはあり得ず、他者に勧める理由には特殊な事情がある」と考えられる。』

【プランデミックの正体Q&A-11 Vol.140】

①ドイツの情報機関の報告書では、武漢研究所では「人間に感染しやすいようにウイルスを改変する実験を行っていた」とまで記載されているようです。人工ウイルス説がさらに裏付けられたように思われますが、先生のコメントをお願いします。
・新型コロナウイルス、中国・武漢の研究所から流出可能性「80~9 5%」…ドイツ情報機関が極秘報告書
A)新型コロナウイルスが武漢研究所から流出した可能性をドイツ情報機関BNDが報告した事をツァイトと南ドイツ新聞が報じた。この報告書では「武漢の研究所がコロナウイルスを人間に感染しやすいように改変する機能獲得実験を行っていた。ウイルスの扱いはずさんで多くの規則違反があリ、ウイルスが外部に流出した可能性が非常に高い」と結論付けている。BNDの報告書は米中央情報局 CIAとも共有されている。尚、新型コロナウイルスの遺伝子変位は自然界では起こり得ない人為的特徴がある事から、欧米のゲノム研究者の間では『機能獲得実験が行われた事』は常識となっている。特にオミクロン株の遺伝子変異は一見して人工的である事が解ると論文報告されている。
コロナ後遺症に対する医療体制の充実が国民からも叫ばれるようになっていますが、そうした方々に対する先生のメッセージをお願いします。国が「コロナ後遺症とはワクチン後遺症である場合が多いこと」を正面から認めないと、マトモな対策も講じられないのではないでしょうか?
・新型コロナ問題の弊害「医療体制の充実を」意見に要望書
A)「新型コロナウに感染した子どもでけん怠感や集中力低下が続くが、適切な治療が受けられていない」として、保護者らが「後遺症の医療体制充実を求めた要望書を厚生労働省に提出」した。新型コロナ後遺症は「少なくとも2か月以上症状が続くもの」であるが、詳しい原因は不明であり、後遺症を診断治療できる医療体制の充実が不可欠です。第5波デルタ株までの新型コロナ後遺症は「血栓症〜循環障害を背景とするもの」であるが、これらは主にスパイクの毒性に起因する。この為にコロナ感染症とmRNAワクチン後遺症は起こる頻度と順番が同じである事から『スパイク病:Spikeopathy』と呼ばれている。しかし、その症状はワクチン後遺症の方がコロナ感染よりも遥かに深刻である。この為、ワクチン接種後の後遺症の大半はワクチンが原因である。『未接種の子供が感染後に発症した場合はコロナ後遺症であるが、接種後の発症ではワクチンが主因である』と考えられる。
③この記事は「ワクチン生物兵器説などを陰謀論」と片づけ、「日本では中学歴〜高所得層で信じる人が多い」としています。
・新型コロナウイルスの陰謀論を信じる人の特徴は?
A)「16~81歳の日本人2万8175人を対象にアンケート調査した結果、教育や所得が低い人ほど『新型コロナウイルスの陰謀論』を信じやすい傾向がある」との主張(プロスワン、2024年12月30日付)がある。しかし、欧米ではこれと逆の結果が得られている。『日本の暗記力重視型教育では、自分で考えずにお上を信じやすい傾向』が強い。その頂点が有名大学の高学歴集団である。海外の大陸国家で は『騙される方が悪く、日本人の様なお人好しでは生きていけない』との文化的特性がある。日本人を対象としたアンケート調査結果はこの様な教育文化的背景を反映していると考えられる。日本の医学教育はその典型例であり、「多くの医師が自分で考えず、パソコン画面の指示に従っている事」が大きな問題となっている。
④この記事では「アフリカでコロナ死が極めて少なかった理由として、徹底したロックダウン措置や人口に占める若年層の比率の高さ」が挙げられていますが?
・アフリカのコロナ犠牲者17万人超、予想を大幅に下回った理由
A)国連アフリカ経済委員会は「アフリカではパンデミックで330万人が死ぬ可能性がある」と発表した。しかし、実際には17万人であり、世界全体の死亡者数700万人の2.5%にすぎず、予想を大幅に下回った。大航海時代から奴隷貿易の被害を受け続け続けてきたアフリカでは『欧米への不信感』が強く、ワクチン接種率も世界最低であった。その事が『プランデミックによるワクチン被害を免
れた主因』である。日本では「純朴で人の良い東北地方ほど小児接種率が高く、やがて不妊症で人口が更に激減する事」が予測される。これとは逆に小児接種率が日本一低いのは大阪であり、沖縄や兵庫県などの関西地区がこれに続いている。
⑤新型コロナに対するゾコーバの効用について、先生の所見をお願いします。
・塩野義製薬のコロナ薬「ゾコーバ」、服用後の感染67%減少
A)塩野義製薬の新型コロナ治療薬「ゾコーバ」はウイルスの複製を抑制する蛋白分解酵素阻害剤である。服用後約10日間は感染を2.9%(プラセボ群は9%)抑制するが、業界ではこれを『67%の感染予防効果』と宣伝する。インフルエンザの若く「感染と増殖と発症が同時期に進行する場合にはある程度意味があるが、潜伏期が長くて重症化しないオミクロン時代には無用」である。
ホリエモンと山田医師とのレプリコンワクチンをめぐる本対談の中で、次の下りについて先生のコメントをお願いします。
6-1「18歳以上の成人1万6000人を対象に行った試験では、COVID19に対して 56.6%の発症予防効果と95.3%の重症化予防効果がありました。初回接種後の副反応はファイザーのワクチン(コミナティ)と同等か、やや頻度が低いかもしれないと報告されています。また、追加接種に関しても、免疫反応がどの程度起きているかの値は『ファイザーのワクチンに劣っていない』と示されています」
A)これらは全て『根拠の無い捏造データー』である事が判明している。
コロナ禍の早い時期に「mRNAワクチンは生物兵器である」と語っていたホリエモンがレプリコンワクチンを薦める理由は不明である。
遺伝子や免疫学に関するホリエモンの知識は中学生レベルであり、遺伝子試薬のリスクを正確に理解している可能性は極めて低い。
頭の良い方なので、「正しく理解していれば自分に接種することはあり得ず、他者に勧める理由には特殊な事情がある」と考えられる。
レプリコンワクチンが深刻な薬害を起こしているファイザー社のmRNAワクチンの免疫反応と比べて“非劣勢”である事」は、『同程度以上に危険である事』を意味する。
影響力の強いインフルエンサーであるが故に、やがて多数の被害国民から恨まれることになるであろう。
6-2 「コロナウイルスのスパイクタンパク質ができるのは他のmRNAワクチンと同じなので、副反応は想像の範囲内になると思います。ワクチンは臨床試験で有効性と安全性が確認されているものであり、シェディングや遺伝子への影響や DNAを変化させるという説には根拠がなく、実際にそうした心配があるわけでは ありません。
A)これは「変異しやすいmRNA遺伝子を体内で自己増殖させる事の危険性を知らない素人の発言」である。
臓器や細胞により特性が大きく異なるので、人体内で何が起こるか分からない。
しかし、『遺伝子が自己増幅して有毒スパイク蛋白が増産される事の危険性』は高校レベルの生物学で容易に理解できる事である。
ホリエモンの発言は『ワクチン後遺症に関する多数の医学論文を読んだ事のない ド素人の発言』であるが、
影響力の強いインフルエンサーとしての責任は極めて 重大である。
6-3 「レプリコンワクチンは感染症だけでなく、今後はがん治療などの医学分野にも応用される事が期待されている技術です。
開発の技術が一気に着火して加速したような感覚です。パンデミックによる怪我の功名だと思います。」
・堀江貴文も驚くべき新技術。新型コロナの次世代対策「レプリコンワクチン」とは?
A)ホリエモンが「レプリコンワクチンはがん治療への応用が期待されており、大いなる投資先である」と絶賛しているが、無知とは怖いモノである。
ワクチン製造で米国に遅れをとった日本が国家安全保障の目的で飛びついたのがレプリコンワクチン」であるが、
この様な試みは「ベネズエラ馬脳炎ウイルスを利用した生物兵器開発で米軍が20年以上前から試みており、全て失敗した事実」が判明している。
「接種量が少ないので副反応も軽い」との発言も「免疫反応は抗原量に比例しないとの基本原則」を知らない証拠である。
極微量の抗原で起こるアナフィラキシーショックはその典型例である。
『レプリコンの効果は“非劣勢”』と 奇妙な表現が使われているが、通常は“劣らない“とか“優位差がない”と表現されるのが普通であり、“非劣勢”の様に奇妙な日本語は使われない。
これは『レプリ コンワクチンが従来型と同程度に危険である事』を『分かり難く表現した言葉』 である。
ホリエモンは「妊婦への接種でも胎児への影響もこれまでの研究からそれほどの懸念はないかもしれません」と発言しているが、彼に情報提供した人物 は『mRNAワクチン接種妊婦の流産率が82%である事実(ファイザー社がスポンサーとなりデータ改竄させていたNEJMの論文)』を知っていた可能性もある。
『シェディングに関する論文は無く、実際にそうした心配があるわけではない』 としている。
しかし、経験の学問である医学では『新たな患者症例から新しい疾患やメカニズムが発見され、それにより教科書が書き換えられてきた歴史』が基本である。
現在『シェディングの症状』を訴える被害者は多く、『mRNAを細胞内に取りこみやすくする“PEGやリポゾームの技術”は半世紀前から利用されてきたが、精度や効果は極めて限定的であり、その臨床応用には大きな限界がある。
ホリエモンはこの様な初歩的事実も知らずに無責任な発言をすべきではない。
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