[プランデミックの正体Q &A-14(Vol.142) 井上正康 ]のご紹介 | きたざわ歯科 かみあわせ研究所
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[プランデミックの正体Q &A-14(Vol.142) 井上正康 ]のご紹介


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【プランデミックの正体Q &A-14(Vol.142)】
①WHOパンデミック条約がまた動き出していますが、採択されそうなのでしょうか?昨年からの動きを振り返りながら、現状について、教えていただけますか?・「パンデミック条約」条文案を大筋合意 WHO 来月の決議目標
A) ハイ、状況は大変厳しい状態であり、WHOは「パンデミック条約の内容が4月12日に大筋で合意されたとして本年5月の総会で採択する事」を目指している。条文案には「各国がパンデミックを予防するための包括的計画を策定することや途上国でのワクチンや治療薬の生産能力を強化すること」などが盛りこまれている。また、「ワクチンや治療薬の開発を加速させるために、『病原体情報を各国間で共有する為の新たな枠組み』を立ち上げるとしている。この枠組みでは、ワクチンなどの開発を行った製薬会社が生産量の最低10%をWHOに無償提供することになっている。しかし、条文案の折り合いが付かずに会合を続け、WHOが来月の年次総会で正式採択することを目指している。一方、米国のトランプ政権は協議からすでに離脱しており、条約へは参加しない。NHKの取材に応じたテドロス事務局長は「新型コロナで同じ過ちを繰り返さないために、私たちはこの条約を必要としている」とパンデミック条約の意義を強調している。条約協議から離脱した米国について、「アメリカは条約に戻ってきてほしい」と述べている。しかし、過去5年間に及ぶWHOの出鱈目なパンデミック政策で、新型コロナ特効薬のイベルメクチンなどを不使用とし、“ワクチン”と詐称した遺伝子製剤を接種させて『人類史上最悪の薬害』を深刻化させたWHOの責任は非常に重い。しかし、それに対する反省の気配は皆無である。WHOのパンデミック条約やIHRの内容はA委員会で決定されるが、この委員会は“WHOの会則に日常的に違反し、全加盟国の1/3以下の少数参加国で改悪した“国際保健規則IHR”を強行採決した(中谷議長)。その強行採決の様相もSNSで公開されている。WHOがこの様に異常な政策を強行する理由は「活動資金の大半が民間営利団体に過ぎないビル&メリンダ・ゲイツ財団やファイザー社などの民間営利企業の寄付金に依存している事」による。因みに、ゲイツ財団の拠出金額は米国の拠出金額よりも多く、米国が抜けた後にはダントツのトップになっている。このA委員会では「病原体を提供した国には幾ら、その遺伝情報を提供した国には幾ら、病原体の遺伝子ワクチンを生産した国には幾ら金を配分するか」などが議論されている。WHOの関心事は“病原体ビジネス”であり、これが米国のトランプ大統領が就任当日にWHOの脱退と拠出金の停止を決定した理由である。トランプ大統領の決断を契機に、多くの参加国がWHOからの脱退を検討しはじめている。
 現在、ゲイツ、EU、および日本がWHOの主な推進役となっており、本年も5月19日から総会がスタートする。昨年に改悪された“法的拘束力の有るIHRの受け入れ拒否期限が本年7月19日”であるにもかかわらず、日本の国会でこれが議論される兆しすら見えない。日本の厚労省や外務省は売国省庁の代表であり、大幅に改革できなければ財務省と同様に解体するしかない。
②この記事によると、新型コロナ感染で起きるとされるブレインフォグの原因や治療法には定説がないようですが、新型コロナワクチンが原因だとすると、そのメカニズムは明確なのではないかと思います。いかがでしょうか。治療法はありますか?・コロナで知られた「脳の霧ブレインフォグ」とは一体なんなのか、解決への突破口を開き、原因や治療で研究を続ける
A)第5波デルタ株までの新型コロナ感染症とワクチン後遺症には多くの共通症状が見られる。両者に共通の因子はスパイク蛋白であり、これにより誘起される病態は“スパイク病(Spikeopathy)”と呼ばれている。スパイク病の中には「頭に霧がかかった様なブレインフォグと呼ばれる後遺症」が知られている。ブレインフォグでは、体がだるくて注意力が散漫になり、記憶力が低下して簡単な家事さえ難しく感じる。ブレインフォグは、線維筋痛症、筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)などの慢性症状を伴うことが多いが、こうした症状を訴えても医者達には理解できず、状態の悪い目の前の患者にパソコン画面を観ながら“ウーン、どこも悪いところは無いですね~”などとマトモに診断できない医者が大半である。余りにも辛い患者が執拗に訴えると、“精神科へ行って下さい”と相手にされずに医療難民状態になっている。従来型の診療知識しかない医師達には何が起こっているかを理解できないのが現実である。
 新型コロナ感染と遺伝子ワクチンの共通因子はスパイク蛋白であり、これがACE2受容体と結合すると血管内皮細胞が障害され、血管内で無数の血栓が生じる。これが心臓で起これば心筋炎や虚血性心筋障害となり、脳血管系で起こればショットガンで撃たれた様に虚血病態が生じる。脳は虚血に弱く、短時間の血流遮断でエネルギー障害や神経炎症で不可逆的な障害が起こる。この様な脳循環障害では記憶に関与する海馬の神経細胞が障害されやすく、記憶障害や認知機能の低下が起こる。この様な病態を基盤とする“ブレインフォグ”では、慢性的な疲労感を感じることが多い。ACE2受容体型で感染力の強い第5波デルタ株ではブレインフォグ症状が診られたが、スパイクのプラス荷電が激増したオミクロン株以降は喉粘膜表面に結合して喉風邪の症状で経過する。一方、mRNAワクチンを接種された患者ではACE2受容体と反応して血栓症を誘発するスパイク蛋白が作られ続けるため、2021年秋以降にブレインフォグを発症した患者はワクチン後遺症が原因である。
 新型コロナのスパイクは脳免疫系にも長期間影響して神経細胞の機能障害する。特にブレインフォグの患者では、全身性炎症に加え、血液脳関門が障害されて脳の白質や灰白質が障害されて認知機能が低下する事が報告されている( Nature 2024年2月)。これがブレインフォグ患者で慢性疲労症候群や体位性頻脈症候群などが多く観られる理由でもある。
一方、遺伝子ワクチンでは様々な臓器の自己免疫疾患が誘発される。ワクチンを接種した歌手の八代亜紀さんは、自己免疫性甲状腺炎で死亡した。この病気では甲状腺ホルモンの不足により海馬などの脳領域が減少する事も知られている。mRNAワクチンと詐称された遺伝子製剤を複数回接種された方では、接種する度に抗体が産生され、スパイク産生細胞が免疫的攻撃を受けて死んでいく。慢性炎症反応は癌細胞誕生の起爆剤であり、頻回接種者では免疫系の抑制と遺伝子変異でターボ癌のリスクが激増する。
 ブレインフォグの患者さんの診察では、睡眠時無呼吸症候群、ビタミンB、Dおよび亜鉛やセレンの欠乏症、ホルモンや甲状腺の問題などをチェックし、炎症反応や神経変性のマーカーを調べる必要がある。重度の認知機能障害では、認知リハビリテーション療法やマインドフルネスなども有効である。これは患者に負担の少ない治療法であり、多くの効果が期待できる。ブレインフォグのある接種患者では、免疫機能を維持する為に食物繊維の多い食事を摂り、ビタミンDや亜鉛に加え、ミトコンドリア機能を保護するLーカルニチンなどのサプリメントを積極的に接種されることをお勧めする。
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