2025年08月28日
☆8月29日は旧暦の七夕なんです☆[「明治維新」の改暦によって太陽暦・グレゴリオ暦への移行=これは「改悪」でした(「グローバリズム」の悪い面です)]18時半前には日没になり、19時を過ぎるころには星がきれいに見えています
「8月も終わりになり、
新学期も始まったようです。
今年も後半になっていきます。
秋の夜空は
七夕の物語が詰まっています。
ゆっくり星を探してみましょう。
大安吉日に送る勝ち神からの手紙
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七夕の夜空(たなばた の よぞら)
NO989令和7(2025)年8月27日
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残暑が厳しい中でも、
日没が早くなってきたこと
に気づきます。
18時半前には日没になり、
19時を過ぎるころには
星がきれいに見えています。
今日は8月27日ですが、旧暦では7月5日です。
29日には旧暦の七夕になるのです。
明治の改暦によって太陽暦、グレゴリオ暦への移行がなされました。
西洋の文化や制度を日本にも導入しようという流れの中で、暦が変わりました。
その結果、日本の伝統的な風習や文化にも混乱が生まれましたが、やがてそれも統一されました。
しかし、
天地自然のリズムの中で暮らしてきた
日本人は、
明治の改暦の影響で
季節がずれてしまい、
(第六感・直観力も
衰退してきました、
そして今があります)
現在に至っています。
私がその影響を最も感じるのは七夕です。
太陽暦の七夕(現在の7月7日)は、梅雨時でもあるので、ほとんどの確率で星は見えません。
七夕の夜は天の星が美しく輝きます。
天の川を挟んで、こと座のベガとわし座のアルタイルは最も近づいています。
そして、天の川の中に白鳥座のデネブが輝いています。
この3つの一等星は
「夏の大三角形」です。
本来、七夕の夜といえば、
夏の大三角形を探して眺める
ことができる日です。しかし、
新暦の7月7日は雲に覆われ、
天の星が見えません。
旧暦の七夕は、星を眺めることができます。
なぜなら、晴れの日が多く、天の星もきれいに輝いているのが見えるからです。
29日の旧暦の七夕は夏の夜空に輝く星々を眺めてみましょう。
街中では天の川を見ることができませんが、少し離れたところに行けば見ることができます。
天の川を探して、その近くに三角形が見えれば、ベガとアルタイル、そしてデネブの一等星を見つけることができます。
ベガは織姫です。この星が南の高いところに最も明るく輝いているはずです。
そして、その向かいに明るく輝く一等星が彦星のアルタイルです。
一年に一度この二つの星は出会うことができるというのが、古代ギリシャ神話です。
中国でも織女と牽牛として伝説が伝わっています。
現在天体には88の星座があります。
この星座にはギリシャ神話がたくさん詰まっています。
古代から私たち人間は天体に輝く星々を眺め、星座の中にある物語が語られてきたのです。
七夕のころには夜空を眺めることで心に何か伝わるものがあるでしょう。
それは、世界中の人々が星々に願いをかけてきたからかもしれません。
そして、今夜の星も古代から眺められてきた星々なのです。
旧暦の七夕は星がきれいに見えます。
夜空を見上げて星を眺めてみましょう。
初秋の夜空の楽しみです。
◎勝ち神からの手紙より」
※「トランプ革命」は、
我が国の歴史の「改悪(かいあく)」
の改善にも大きな影響を及ぼすのです。
良い方向に進んでいきます。
それに気づいた日本人から
我が国の軌道修正に乗っかって
善き方に進んでいきます。
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