矯正歯科
歯を抜くとみにくくなる 美しい笑顔を得たいと思って矯正をするはずである。その矯正の方法に、抜歯する矯正と非抜歯にする矯正とがある。矯正するには抜歯するべきか、非抜歯で行くべきかという論争はある。191…続きはコチラ
すばらしい笑顔DBA「間違いだらけの抜歯矯正」より 笑顔こそ人間社会の潤滑油である。笑顔で満たされている社会は明るく陽気で楽しい社会となる。このような社会はイキイキとし、人生の幸せを一杯含んでいる。ま…続きはコチラ
ツィードの4つの目標の崩壊 ツィードの4つの目標は最近の研究や研究発表によって崩壊した。つまり、小臼歯4本抜歯矯正は良くないということである。それに代わり、非抜歯矯正が復活した。アメリカの現在の矯正界…続きはコチラ
抜歯矯正の咀嚼機能?:咀嚼機能とは臼歯部で行うものである。臼歯部は一歯対二歯の関係であり、上下でセットを作っていることはGP開業医なら誰でも知っていることである。臼歯部の1本の欠損は反対顎2歯分に影響…続きはコチラ
抜歯矯正の治療後の安定性? ツィードの思想によれば、抜歯をすれば治療後のリラップス(後戻り)がなく、安定するとしている。しかし、絶対的な安定性というものはなく架空の話である。ツィードは下顎下縁平面に対…続きはコチラ
抜歯矯正の歯列と顔面の審美?: 歯列の審美として正中線の上下の一致を言っている。そのために4本も抜歯をしたのではないのか。顔面の審美と正中線の上下顎の一致とはほとんど関係がない。上下顎の正中線の一致は…続きはコチラ
ツィードの4つのゴールとは:抜歯矯正の実践の元祖はツィードである。ツィードの4つのゴールというものがあり、その実現のために抜歯をすることが必要だとしたのである。 1.顔貌線の最良のバランスと調和 2.…続きはコチラ
ワシントン大学ホワイトの論文 1981年に出されたワシントン大学のホワイト教授の論文のことは知っておく必要がある。これから後、多くの学者から、この理論の正しさのため、追加論文や本も出版されている。今…続きはコチラ
医療訴訟にならない方法 医療訴訟が増えているといっても、今では勝負の白黒のついた判決が多く出されている。その中で、負けたものははっきりしているわけであるから、それらのことを行なわないことだ。つまり、…続きはコチラ
医療訴訟関連シリーズ#5 医療訴訟になる顎関節症:何でもかんでも医療訴訟になるものではない。必要以上の過剰介入により、おかしなことになった時である。その最たるのが小臼歯4本抜歯であり、そのために…続きはコチラ
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歯科矯正コラム一覧
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- 『「みにくいアヒルの子」時代』(子どもの正中離開)について・・・多くの歯科医が勘違いしているのでは?・・・
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