ゴリラの歯ならび:犬歯誘導は間違い!? | きたざわ歯科 かみあわせ研究所
新潟県柏崎市で矯正歯科・小児歯科・歯科ならきたざわ歯科です。

予約制📞0120-008-418
携帯電話からは☎0257-22-6231

9:00-12:00 / 14:00-18:00
(土曜日は17:00まで)

休診日 水・木(往診等致します)・日

ゴリラの歯ならび:犬歯誘導は間違い!?


(DBA「間違いだらけの床矯正」より)ゴリラの歯ならび:

「非抜歯矯正は、ゴリラ顔になる。」などは、理論的にも間違いです。

兎に角、抜歯矯正、ヨンヨン抜歯は、してはならない、恐ろしい治療法です。

参考になる関連HP「非抜歯矯正、よくある誤解」

また過去の関連記事もお読み下さい。

ゴリラの歯ならびである。前歯と奥歯と犬歯とがキレイに分離されているのが分かる。前歯は前歯で高さが揃っているし、奥歯は奥歯で揃っている。しかし、犬歯だけ長く突出している。しかも反対咬合なのである。これはゴリラだけでなく、全ての哺乳類の動物は犬歯部分は下が前に出ている。人間だけが上顎の方が犬歯が出ているということである。人間以外の動物は犬歯は武器である。これで噛みつく。上顎と下顎は顎関節によってつながっているが、上顎は頭骨と一体であり、動くことはできない。動けるのは下顎である。開口時に下顎は前に行く。噛みついて引くという作用が武器として最大の効果となる。そのため下顎が前に出ているのである。人間だけ、自由に会話ができる。自由に会話するために、下顎は引っ込み、上顎の方が前に出たのである。咬み合わせのため犬歯があるのでなく、武器のためにあり、それが武器より咀嚼のためにと考えるのは少し違うことになる。したがって、犬歯誘導をしているというのは間違った考え方である。前歯は前歯で一群をなし、臼歯は臼歯で一群をなしている。働きはそれぞれ違うということだ。その部位の役目は集団で決定されている。(DBA「間違いだらけの床矯正」より)

 

 

  • 歯科矯正コラム一覧