舌が沈下する(DBA「間違いだらけの床矯正」より)、
舌が沈下する:セファロを撮っても、骨だけしか写らなかったり、骨だけを問題にして、他の組織の変化を見ることをしていないのが矯正医である。GP開業医はセファロは持っていないからその点はどうしようもない。しかし、セファロも進歩し、皮膚や顔面の軟組織も見える時代である。そこにこそ、健康のためのヒントがある。舌根の長さを見て欲しい。下顎骨の下縁よりずっと下のところまで舌根はある。その舌根のところに気管が開いている。また、咽頭のところが狭くなっている。ここに舌が行くことになったら空気の通りは悪くなってしまう。空気の通りが悪くなれば、脳も活発でなくなるし、身体も元気が出ない。そのため口呼吸とあり、いびきをかくことになる。成人になっての無呼吸症候群も出てくる。集中力もなくなり、学業も低下する。東大を望むなど考えない方がよい。口腔のことは歯ならびだけでなく、舌が健康に大きく関係している。究極の学習塾は口腔の中にあると私は考えている。このことをもっと理解するべきである。(DBA「間違いだらけの床矯正」より)

