顔は人の内面の能力を映し出す。喜怒哀楽も顔に表情として出るが、頭の良さも顔に出るのである。人生として年をとるにしたがって、シワとして、艶として人生そのものが顔に出てくる。４０歳を過ぎたら自分の顔に責任…続きはコチラ

親なら自分の子供に期待をかけるものだし、良い子に育って欲しいと思うだろう。しかし、中には無知な親もいる。そういう親の子供はかわいそうだ。この親にこの子ありという状態になる。子は親を選べないと言われるが…続きはコチラ

「院長の独り言」を開始するにあたって、 武田先生は、私好みの「工学博士」さんです。 （ただし放射能については私の考えとは真逆です。） 私は、今どきは、経済最優先で、世の中が、どうもおかしくなってきてい…続きはコチラ

歯列拡大の考え方は原始的な考え方であった（エクスパンジョンスクリュー）歯ならびを治すために前歯は指で押していたが、奥歯は指ではできないので、同じことを考えて装置が作られた。１８６０年にサンフランシスコ…続きはコチラ

最近では、小学校にも英会話が必須として入ってきたのである。国際化の中で英語は世界通用語であり、日本でも小学校から教えることになった。英語の発音は日本人には難しい。それは舌をフルに動かし、口蓋につけてみ…続きはコチラ

子供がコンプレックスを持つようなことはできるだけ作らないことである。それが自信につながる。コンプレックスは一生ついて回り心の中に残るのであるから、人の性格まで変えてしまう。明るい、陽気で聡明な賢い子に…続きはコチラ

矯正の方法もいろいろとある事はご存知の通りだ。その中で２次元的な矯正法と３次元的な矯正法とがある。どちらが優れた矯正法かといえば、３次元的な矯正法の方が優れているのは当然のことである。２次元的とは平面…続きはコチラ

最近の矯正はメーカーがいろいろのワイヤーやブラケットなどを出してくれるからありがたい。その目指す方法はシンプル化とスピード化である。シンプル化の中でストレートワイヤー法が考案された。ベンディングも不用…続きはコチラ

小臼歯を抜歯しない矯正は自然の歯ならびを大切にできる。動かす距離も少ないし、歯体移動で対応できる。歯を抜くから問題が生じるのであって、抜かないからきれいに治せるのである。歯を抜くということは、歯科医の…続きはコチラ

　７歳か８歳の時に歯並びの検査をしておくことは大変有効なことである。 矯正における難しさは、犬歯など前歯の処置ではなく、大臼歯の処置なのである。特に下顎における大臼歯の処置は難しい。矯正には、歯体移動…続きはコチラ