矯正歯科
△セファロ読本△セファロの研究▲ダウンズ法▲ フランクフルト下顎下縁平面角(FMPA) フランクフルト平面と下顎下縁平面とのなす角度である。 この角度の大小は顎のスパートの時などにも特色がある。 小…続きはコチラ
△セファロ読本△セファロの研究▲ダウンズ法▲ A-B平面角 顔面平面とA-B直線のなす角度である。 A点とB点とを比較して、 A点のほうが前方にあるとマイナスにする。 逆にA点がB点より後方にあるとプ…続きはコチラ
△セファロ読本△セファロの研究▲ダウンズ法▲ 上顎突出度 NとAとPogのなす角度である。 この角度は補角を使用するところに 特色があるから注意せよ。 図を見ると分るとおり、PogとAの直線を延長し、…続きはコチラ
△セファロ読本△セファロの研究▲ダウンズ法▲顔面角 ダウンズ法はフランクフルト平面を中心に分析を行っている。 フランクフルト平面は水平平面とも言われ 顔が正面を向いた時水平になる線であるとされ、 一般…続きはコチラ
△セファロ読本△セファロの研究▲ダウンズ法▲頭蓋底の基準 セファロの話になると骨格型ということばが出てくる。 この骨格型というのは ダウンズ法においてスケルタルとデンチャーパターンという ことばを使用…続きはコチラ
△セファロ読本△セファロの研究▲ダウンズ法▲スケルタルパターン スケルタルパターン まず顔面角である。 顔の形を見るとき、顔には丸顔、四角顔など タイプがあるし、問題にされる。 アメリカにおいては プ…続きはコチラ
△セファロ読本△セファロの研究△ 300もある分析法 これらのものが、セファロの代表的なものである。 300種以上にものぼる分析法があるといわれているけれども、 それらのほとんどは、これらのものをベー…続きはコチラ
△セファロ読本△セファロの研究△ リケッツのVTO法の発表 ブロードベントやブローディは 頭部や顔面の成長の研究のための重ね合わせの法である。 臨床における分析法としてダウンズ法がある。 スタイナー法…続きはコチラ
△セファロ読本△セファロの研究△ツィードの三角の発表 セファロ分析といえば、現在ではツィードの三角として ツィードの分析法が有名である。 ツィードは1925年にルンドストロームの歯槽基底論を信じ それ…続きはコチラ
△セファロ読本△セファロの研究△ スタイナー法の発表 ダウンズ法は フランクフルト平面を基準にした分析法を1948年に発表した。 その後も改良を加え、1954年と1956年に発表している。 これに対し…続きはコチラ
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歯科矯正コラム一覧
- 「⑭ 十二 種々相(しゅじゅ‐そう)「手仕事の医療 評伝 石原寿郎( いしはら としろう) 秋元 秀俊 (著) 」を読む」2025/4/17「歯科を職業とする人には、是非読んでいただくことをお願いする。」
- 「トウシの大切さ」・・・投資(とうし)・投歯(とうし)
- ⑬「十一 渡米」
- ⑫「十 運動軸(うんどうじく)」・・・「手仕事の医療」(てしごと の いりょう)
- ⑪『九 下顎運動』(きゅう かがくうんどう)・・・「手仕事の医療」(てしごと の いりょう)
- ⑩「八 ナソロジー」
- ⑨「七 ゆきづまり」
- ⑧「六 中心感染(ちゅうしんかんせん)」2024/11/4/up
- ⑦「手仕事の医療 評伝 石原寿郎 秋元 秀俊 (著) 」を読む・・・「五 銅合金」
- 『(歯科医院での)専門的口腔ケアは「インフルエンザ予防」に効果的なんです。』日本歯科医師会のHPより