◎究極の学習塾は歯ならびから◎ | きたざわ歯科 かみあわせ研究所
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◎究極の学習塾は歯ならびから◎


最近では、小学校にも英会話が必須として入ってきたのである。国際化の中で英語は世界通用語であり、日本でも小学校から教えることになった。英語の発音は日本人には難しい。それは舌をフルに動かし、口蓋につけてみたり、歯の裏につけてみたりと独特な舌の動かし方をするからである。その上に、日本人から見るとあまり発音しない発音が多くある。日本的な発音をするとジャパニーズイングリッシュとして通用しないことも多い。そういうことだから、口蓋や舌側の方に変な装置が入っていたのではコンプレックスになってしまう。つまりうまく発音できないということだ。床矯正装置も同じことだ。

矯正なんて12歳までなら、私のところでは動的期間は、ほぼ6ヶ月で綺麗になってくる。したがって、変な物をはめないことだ。床装置や舌側弧線という装置は歯の動きを制限する。それは昔中国で小さい足が良いということで纏足(てんそく)という方法が取られていたのと同じことだ。

成長しようにも、自由に成長をさせないというやり方なのである。

人の成長は遺伝的なことが多い。それをくくりつけ、動かないようにすればいびつな口腔になってしまう。

またエキスパンジョンスクリューなどにより側方拡大すると上下の歯が咬合しなくなり、咬めなくなる。これでは治しているにではなく、壊していることになってしまう。

小学生の時は顔の成長が盛んな時である。原則的には自由に任せ、天然、自然の中で咬合をつくらすのが一番良いのである。このような中で異常が発生したらすぐ対応すればよいのだ。DBAスーパーモダン矯正では、動的期間は、3ヶ月から6ヶ月である。それを5年も10年も入れ歯式にものを口の中に入れておくことはよろしくない。

正しい歯ならびは必要なのだが、もたもたしていてはいけない。

最新のテクニックであっという間に治すことだ。(DBAより)