矯正歯科
(DBA「間違いだらけの床矯正」より)歯科医の責任と任務:人を幸せにするのが歯科医の責任と任務であると思う。人を不幸にしてはならない。これは大原則である。ヒポクラテスの誓いがある。これは医師の間では当…続きはコチラ
(DBA「間違いだらけの床矯正」より)悪い歯ならびは病気:歯ならびが悪いのは病気である。病気はすぐに治さなくてはならない。幸いなことに8歳と12歳でチェックすることによって6ヶ月以内の治療で治すことが…続きはコチラ
コンプレックスはつくるな:子供がコンプレックスを持つようなことはできるだけ作らないことである。それが自信につながる。コンプレックスは一生ついて回り心の中に残るのであるから、人の性格まで変えてしまう。明…続きはコチラ
自信のある子に:親なら自分の子供に期待をかけるものだし、良い子に育って欲しいと思うだろう。しかし、中には無知な親もいる。そういう親の子供はかわいそうだ。この親にこの子ありという状態になる。子は親を選べ…続きはコチラ
頭のよさは顔に出る:顔は人の内面の能力を映し出す。喜怒哀楽も顔に表情として出るが、頭の良さも顔に出るのである。人生として年をとるにしたがって、シワとして、艶として人生そのものが顔に出てくる。40歳を過…続きはコチラ
シンプル化とスピード化:「最近の矯正はメーカーがいろいろのワイヤーやブラケットなどを出してくれるからありがたい。その目指す方法はシンプル化とスピード化である。シンプル化の中でストレートワイヤー法が考案…続きはコチラ
2次元的矯正法と3次元的矯正法:矯正の方法もいろいろとある事はご存知の通りだ。その中で2次元的な矯正法と3次元的な矯正法とがある。どちらが優れた矯正法かといえば、3次元的な矯正法の方が優れているのは当…続きはコチラ
時代遅れの拡大床;「エキスパンジョンスクリュー付きの床装置による矯正らしきことを、全国の多くのGPが行っている。しかし、こういうエビデンスの無い時代遅れの方法は行ってはいけない。私の矯正セミナーも50…続きはコチラ
:エビデンスとは何か:エビデンスとは臨床上の結果の統計と思ってよいであろう。95%以上に有効性があると考えることができて、はじめて医学的根拠があるといえる。これだけの確率を必要とするのであるから、正し…続きはコチラ
:最悪のシナリオの床拡大法:ここでもう一度強調しておきたい。人を不幸にするようなことはしてはいけないのである。これはヒポクラテスの誓いにもあるように医学の基本的な考え方なのである。将来性が豊かな子供の…続きはコチラ
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歯科矯正コラム一覧
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