矯正歯科
抜歯は医療訴訟(となりやすい)ので要注意! アメリカの現状を見ることと知ることが必要であろう。日本がアメリカの後追いになってきているのは、裁判制度の改革でも明らかである。弁護士の数も2010年から急激…続きはコチラ
2019/1/18/㈯午後から 医科歯科連携の市民講演会が開催されました。 講師「にしだわたる」先生の講演は素晴らしいものでした。 櫻井市長はご多忙の中、最後まで熱心に聴講されていました。 これは柏崎…続きはコチラ
抜歯による損失 DBA「間違いだらけの抜歯矯正」より 1992年第1版が出版されている 「医学生のための歯科矯正学」医歯薬出版発行で 山内和夫、作田守編集の教科書には、 「抜歯による目的と損失」という…続きはコチラ
抜歯矯正のデメリット⑵ DBA「間違いだらけの抜歯矯正」より また、上下の正中線の一致も意味がない。 正常咬合と言われる人の 50%以上は正中が一致していないのである。 これでは正中が一致してい…続きはコチラ
抜歯矯正のデメリット⑴ DBA「間違いだらけの抜歯矯正」より デメリットとは、短所とか不利な点ということはお分かりと思う。 抜歯矯正には多くの短所がある。 したがって、矯正専門と称し、 どんどん…続きはコチラ
教科書から消された抜歯のデメリット DBA「間違いだらけの抜歯矯正」より 抜歯矯正には多くのデメリットがある。 ところが現在ある教科書や矯正に関する書物で、 抜歯矯正のデメリットや 抜歯についてのデメ…続きはコチラ
現在の抜歯と非抜歯⑵ DBA「間違いだらけの抜歯矯正」より ・・・こういうような多くの理由によって、抜歯はされなくなった。 非抜歯矯正が主流となったのである。 その他美容の話だけでなく、 機能的にも…続きはコチラ
現在の抜歯と非抜歯⑴ DBA「間違いだらけの抜歯矯正」より アメリカでは、1980年ごろまでは抜歯が主流であった。 ツィードが抜歯症例を示し、アングルの非抜歯を非難し、 ひどい高位の八重歯であるそう生…続きはコチラ
1912年以後のアングル DBA「間違いだらけの抜歯矯正」より 1911年の抜歯、非抜歯の論争はケースと アングル一派のデューイの論争であって、 アングルが直接行ったものではない。 アングルスクール…続きはコチラ
1911年以前のアングルとケース-3 DBA「間違いだらけの抜歯矯正」より 抜歯をすること自体が大変な時代であったから、 できるだけ抜歯をしないことと、治療効果そのものも、 ケースやファーラーの方法…続きはコチラ
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歯科矯正コラム一覧
- 「⑭ 十二 種々相(しゅじゅ‐そう)「手仕事の医療 評伝 石原寿郎( いしはら としろう) 秋元 秀俊 (著) 」を読む」2025/4/17「歯科を職業とする人には、是非読んでいただくことをお願いする。」
- 「トウシの大切さ」・・・投資(とうし)・投歯(とうし)
- ⑬「十一 渡米」
- ⑫「十 運動軸(うんどうじく)」・・・「手仕事の医療」(てしごと の いりょう)
- ⑪『九 下顎運動』(きゅう かがくうんどう)・・・「手仕事の医療」(てしごと の いりょう)
- ⑩「八 ナソロジー」
- ⑨「七 ゆきづまり」
- ⑧「六 中心感染(ちゅうしんかんせん)」2024/11/4/up
- ⑦「手仕事の医療 評伝 石原寿郎 秋元 秀俊 (著) 」を読む・・・「五 銅合金」
- 『(歯科医院での)専門的口腔ケアは「インフルエンザ予防」に効果的なんです。』日本歯科医師会のHPより