矯正歯科
△セファロ読本△プロローグ△歯科矯正学の歴史 1911年抜歯論争 アングルがアングルスクールを1900年に創立した。 しかし、これより以前に歯科大学はあったわけで、 アングルは矯正専門家の育成のた…続きはコチラ
スマイルラインは、上顎の歯の切端部の円が、下唇のラインに一致して円を描くのがよい。 美しさは直線より丸みを帯びるところから生じるのである。 歯列の美しさのために、このくらいのことは常識と…続きはコチラ
美人とは顔によって語られる。美人を作る要素が歯ならびである。 顔の正中線と中切歯の中心線の不一致は、 たとえ上顎と下顎の中心線が一致していても美しいとは思われない。 歯が曲がって見えるこ…続きはコチラ
歯科の分野で治療方法は100年以上、 変化なく続けられているものが多くある。 この中で、歯科矯正学とインプラント学だけは 大きく変化してきた。 歯科矯正の歴史を見ると 遠くはローマ時代まで遡ることがで…続きはコチラ
美しいと感じるスマイルや口元にも一定の共通点がある。 それらの基準として、ゴールを目指すべきなのである。 一定の数字によって、距離などを定めるのでなく、 比較的な数字や目標によって、そのように仕上げて…続きはコチラ
このセファロ読本は、GPといわれる一般開業医のためのものです。 私はGPこそ矯正に適した歯科医師であると考えています。 全ての歯科開業医に矯正治療ができるようになれると考えています。 矯正治療を始める…続きはコチラ
あの有名なダイアナは 顔の正中線と上下中切歯の中心線は一致しているけれども、 上顎と下顎の中心線は一致していない。 しかし、何も不自然さを感じさせないし、大変魅力的である。 チャームライン ダイアナ…続きはコチラ
中切歯と側切歯の中心とで合わせてよしとするものではない。 上顎と下顎の中切歯の中心を合わせるのが大切ではない。 顔の美しさというものは顔から考えてゆかなければならない。 顔の中心は鼻であり、その下にあ…続きはコチラ
前回提示した、沢山の口元を見てどう感じたであろうか。 若い口元に自信のある人の口元である。 口元を見ただけでも個性が現れていると思う。 笑い方をとっても、唇の開き方や筋肉の表情がまるで違う。 それだか…続きはコチラ
こんなに多くの口元を見てどう感じたであろうか。いろいろな大きさの唇や歯がある。歯列もいろいろある。 笑った口元、上の歯だけしか見えないものから、上下の歯が見えるものがある。 このように多種多様の変化…続きはコチラ
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歯科矯正コラム一覧
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