矯正歯科
アングルの分類:アングルの分類には、2つの基準がある。一つは歯列弓の咬合関係を近心的遠心的なズレとして分類している。近遠心的なズレとは、前後的なズレと言っても良いし、分かり易い。もう一つは歯列弓の位置…続きはコチラ
不正咬合の分類:不正咬合は人によって全て異なり、一つとして同じものはない。しかし、大まかに考えると、同じようなグループに分けることはできる。そのような分けたものが分類であり、分類法である。一般的には、…続きはコチラ
顔の成長(DBAより):人類学者のブロードベントは、人類学的にどのような変化があるかを調べるために人を横顔と正面から調査した。それと共に、成長も研究した。これをベースにリケッツがVTOということで予測…続きはコチラ
きたざわ歯科(かみあわせ研究所)では、オプションで インビューINVUセラミックブラケットを採用しています。 ◎頭のよさは顔に出る◎ 顔は人の内面の能力を映し出す。喜怒哀楽も顔に表情として出るが、頭の…続きはコチラ
歯科医が不正咬合をつくる(DBA「間違いだらけの床矯正」より):歯科医がつくる不正咬合は多い。特に小児歯科の責任は重大である。治しているように見せかけ、病気をつくっている。これでは困るのである。早期抜…続きはコチラ
乳歯の側方拡大はするな(DBA「間違いだらけの床矯正」より):乳歯の臼歯部の側方拡大をしてはいけない。何故、こんな馬鹿げたことをするのであろうかと思う。人類に近いゴリラの歯列やチンパンジーの歯列を見れ…続きはコチラ
ムシ歯の処置を誤るな(DBA「間違いだらけの床矯正」より):ムシ歯は自然には治らない。それを放置していれば歯髄のところまで行ってしまう。だから、早期にムシ歯の処置をすることである。1級のカリエスならコ…続きはコチラ
乳歯冠はするな(DBA「間違いだらけの床矯正」より):乳歯の歯根部には永久歯がいる。この永久歯は未完成の歯で、歯胚(しはい)といわれている。海綿骨(かいめんこつ)の中に空隙ができ、歯冠が先行し、その歯…続きはコチラ
早期抜歯すると過蓋咬合とスキッ歯になる:これはスーパーモダン矯正のセミナーに参加した歯科医が相談のため持参したものである。早期抜歯を行ったために生じてきた症例である。過蓋咬合のひどいことになるとともに…続きはコチラ
無口になる:歯列弓の内側に拡大ねじを組み込んだ分厚い床装置をはめることは、狭い口腔内をより狭くする。このことは総義歯のことを考えたら分かるであろう。老人の場合は歯が無くなれば咬合が下がり、口の中が狭く…続きはコチラ
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歯科矯正コラム一覧
- 『「みにくいアヒルの子」時代』(子どもの正中離開)について・・・多くの歯科医が勘違いしているのでは?・・・
- ☆2022年度夏季休診日等のお知らせ☆夏の甲子園野球を応援しましょう!
- ☆2022年度GWの休診日のお知らせ☆
- 医師いしいじんぺいせんせいの言葉 『5才から11才の君へ』
- これは「デマ」ではありません:「マスク」を外して爽やかな「笑顔」を 発信
- 過剰診療はしない.「ヨンヨン」抜歯はしない。
- 拡大ねじ付き床装置では発音ができない、鼻呼吸の邪魔になる
- 拡大ネジ床矯正はするな(DBA「間違いだらけの床矯正」より)
- 育児・アタッチメント・スキンシップ(DBA「間違いだらけの床矯正」より)
- 『マスクをはずして【免疫力向上】私らしい「笑顔」』で爽やかに。